軽量化に向けて届いた今日の箱 | 目指せテッペン! 登れPEAK!!

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山に登っていつも思うこと・・・
この先には何かあるのではないか?
山頂に立つと今まで見えなかったことが見えるのではないか?
しかしいつもその何かが見つからない。
たぶんその何かを見つけるまで私は登り続けるでしょう。

散々悩んで悩んでようやくポチリました滝汗

 

包装を破ってみましょうニヒヒ

 

3F UL GEARとかいう中華系のメーカー

 

HPはコチラ

下矢印下矢印下矢印

 
クリックすると
 
3FULGEARは2009年以来高品質の超軽量テントを作っています。
 
という文字が飛び込んできますウインク
 
そうですパー
 
テントですチョキ
 
ポチったのがコチラ
下矢印下矢印下矢印

 

ストック1本を使うワンポールテントウインク

 

ひとり用のテントです真顔

 

テント収納サイズ34cm×15cmで710g

 

インナーとフライ一体型のシングルウォールテント

 

他にグランドシートも付属してます

 

ってことで試し張りしましたニヒヒ

 

1回目・・・要領分からず四苦八苦して建てました笑い泣き

 

2日目・・・キレイに設営できましたウインク

 

同じテントには3シーズン用がありますが

 

フライシートには加水分解するポリウレタンコーティング処理が施されているのです滝汗

 

メンテや保管方法によっては数年でPUがベタベタになって防水機能がなくなりますゲッソリ

 

でも4シーズン用のProにはPUコーティングではなく両面にシリコン処理がされておりますウインク

 

シリコンコーティングナイロン(シルナイロン)とはどんな方法かと言いますと

ナイロンにシリコンを染み込ませた生地です。シリコンはナイロンの繊維にまで染み込んでいるため、防水性が高く普通のナイロンの何倍も強いといわれています。一方、通気性がなく、高価で非常に長持ち。破れたときに修理が難しいのが難点。引火しやすく良く燃えるので火気厳禁素材です。加水分解等の劣化に対しても高い耐性を持ちます。

 

というのがシルナイロンですが、特に赤文字の加水分解しにくいという所がミソで

 

やっぱ長く使うには長持ちする商品が良いと考えてコチラを選んだのです真顔

 

とか言いながらお値段は思った以上にお安い製品ニヤニヤ

 

PUコーティング製品でダメになってもまた買えばいいじゃんと思うようなお値段ですが・・・ちゅー

 

駄菓子菓子

 

フライシートの縫い目の防水加工(シームグリップ処理)がされていないのでポーン

 

雨が降ったら雨漏りしちゃいますゲッソリ

 

それでシルナイロン用のシームグリップを別途購入

 

縫い目に当てながら接着剤の様な液状のネバネバを塗っていきます滝汗

 

裏よりも表からの方が効果があるみたいですアップ

 

ただ難しいチーン

 

4~5時間程で乾きますが垂れちゃいます滝汗

 

こんな風にはみ出ちゃいますが、まぁ気にしないですパー

 

とりあえず昨晩最後のシームグリップを塗布し終えましたクラッカークラッカークラッカー

 

さてビックリマーク

 

このテント担いでどこのお山に行きましょうかねニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

 

今月末の日&月(有給)でソロテント泊計画ちう音譜音譜音譜

 

ちなみにこのテントのお値段は25,500円でしたドクロ

 

 

で購入しましたが現在は売り切れですガーン