年末年始のお休み期間中ヒツジ君とどっか雪山に行こう❗️
ってことで予定して色々と候補先を考えてました✋
お互い予定が合ったのが30日
天気を調べるもどこも良くない💦
風が強く、八ヶ岳や北、中央アルプスは20m前後の強風😶
伊吹山、鈴鹿山系も15m前後😲
でも行けるところまでで良いかな❓
という気持ちで霊仙山に決めました😆
その後日本海側に寒波が来て霊山も積もってんだろう
スノーシューで遊べそう😁
当日ヒツジ君家に行ってピックアップして霊山の登山口駐車場に行くも
雨が降り続いておりました☔️
お山には雪が降ってるだろうけど歩き出しに雨で濡れるのイヤだよね😢
という事で綿向山に変更😆
当初綿向山の天候はそんなに悪くは無かったです❗️
何なら金剛山は晴れてる予報🌞
でも遠いし・・・って事で同じ鈴鹿山系の外れの綿向山まで足を伸ばしました😆
綿向山登山者の無料駐車場
人気のお山だけあって結構停まってました
それも第二、第三駐車場も設けられてます
15分程歩きますと本格的な登山道に入る入口があります
ココで登山届を提出して出発
コレから雪山シーズンに向けての足慣らしで来たのに雪が無いです
一合目通過
その辺りから徐々に雪が付いて来ました
完全に雪の上を歩いてます
三合目を過ぎたあずま屋でチェーンアイゼン装着
小屋の中でアイゼン装着してた方がいましたが・・・私たちは外で付けました
五合目の小屋に到着😊
夢咲の鐘を鳴らす当然の行為をして
小屋の中はキレイです
そして下界は晴れ間も見えてきましたよ
七合目には祠が建っていてそこから先は
夏道が通行止めになっております
その横が冬季登山道になっており直登コース
一気にヒツジ君と差が開いていきます
こんな角度を頑張って登ります
登りきると
雨乞岳、竜王山に行く分岐に出ます
山頂はもうすぐ
ツェルト(右の緑色)張ってる方がおりましたが、寒いこの季節にツェルト設営して中で暖を取っても良さそうですね
歩き出して約2時間、標高1110mの綿向山山頂にとうちゃこ
予報通りですが残念な真っ白しろすけな景色でした
山頂では長居はせずにとっとと下山したのは言うまでもありません
でもね
木に付着した霧氷がキレイでした
青空だったらもっと映えるのに
この綿向山に登る理由のひとつに霧氷を見に来る登山者も多いです
ヒツジ君としては少々物足りなかったかもしれませんが
久しぶりの雪山堪能出来て楽しかったです
そんな映像をいつものYouTubeでも見て下されば嬉しいです
私と登った小河内岳以降ヒツジ君がソロですんごい行程を歩いた内容も語ってますので良かったらどうぞ
2022年最後のブログとなりましたが
こんな拙いブログにお付き合いしてくださり
この1年本当にありがとうございました
書きたい、伝えたい、紹介したい記事はイッパイありますが
なかなか筆が進みません
来年もまぁボチボチ綴っていきますので
どうぞよろしくお願いいたします
それでは
良いお年をお迎えください