百花繚乱 | Yurielのミラクルな毎日のためのスピリチュアルレッスン☆ 
 

あまり話したことはないのですが、ホメオパシーを学んだことがあります。

もしかしたら、それがきっかけで、エネルギーのことが論理的にわかり、この道についたのかもしれません。
少なくとも生まれた時から感覚的にわかっていたことが、ホメオパシーの勉強を通じてきちんと理解でき、自信ができたと思っています。
 
ホメオパシーも当時友人から「画期的な治療法がある」と紹介されて、彼女がレメディを買いに来るお店が家のすぐそばにあり、彼女の買い物についていって、知ったのでした。
 
しかも、彼女の信仰(といっていいほどの傾倒ぶりでした)する先生にはあまり共感できず、たまたま目にした他のグループの講座が自分のスケジュールとちょうどあったので、そちらの講座で勉強することになったのです。
そこで、森井先生とは出会いました。
 
当時もひとりでマテリアメディカ(ホメオパシーの図鑑辞典みたいなもの)を作られたということですごい人と言われていましたが、なにより先生の講義はいきいきしていて、とても楽しかったのを覚えています。
 
その関係で旧版である「臨床家のためのホメオパシーマテリア・メディカ」も持っていたのですが、カミーノ・デ・サンチアゴの巡礼のときに、家をひきはらった関係で泣く泣く手放しました。
定価は3万円くらいの本でしたが、定価よりずいぶん割り引いて売りました。
その本の書き込みで試験は英国の試験も含め一発合格しましたので、縁起がいい本ですよ。
 
日本に戻ってスペースに余裕ができたので、買い戻したかったのですが、とてつもない高値で取引されていて、買い戻せず、そしてあの本よりいいなと思えるマテリアメディカに出会えなかったので、ずっと持っていませんでしたが、ついに再版されまして、ようやく手にすることができました。
 
 
 
「雑草という名前の植物はない」というお言葉は昭和陛下。
そして植物それぞれに、もつ命の波動があって、美しい。
 
 
 
 
 
 
 
 
桜といっても、いろんな色の花があります。
 
 
 
明治神宮の春の1日の様子。
こんなエネルギーに包まれてわたしの1日はスタートします。
 
百花繚乱。
人もそれぞれ、いのちのエネルギーがあります。
それを損なうことなく、発揮しあえる世の中になりますように。