今回の物件15号の外構工事は、15年以上前に会社の先輩であったI氏にお願いするつもりをしています。
見積もりをしてもらいながら、前の会社の同僚のその後の話を聞くことができました。
1人は、退職して親の鉄工所の手伝いをしてるそうです。
1人は、退職してクロネコヤマトの宅急便に就職したそうです。
1人は、退職してサッカーチームを立ち上げて運営しているそうです。
そして、今回、外構工事をお願いする先輩は退職した後、自営業者として独立しています。
みんな、それぞれの道を進んでいて、それぞれの形が出来てきてきていて、15年の月日の長さを感じました。
今度、昔の会社の同僚と飲みにいくことになりそうです。
松下幸之助さんの"道を開く"を思い起こしました。
険しい道、平坦な道、いろんな人生の道はあるだろうけれども自分自身の人生の道を歩めるのは自分しかいない。
他人の人生の道が、どうであるとかいうふうに眺めたり、羨ましがったりしている場合じゃ無いんだと思います。
険しくても、自分の人生の道を一歩、一歩踏みしめて進んでいく、それが大事なんだろうと思います。
貧乏な家庭に育った僕は、友達の人生ばかりを眺めて、羨ましがったりしていました。
そして自分の目の前に広がる人生の道を、あまり歩んでいませんでした。
でも今は違います。
どんな道であろうとも、自分の目の前に広がる人生の道を一歩一歩着実に進んでいこうと思っています。
洗面所ビフォー
洗面所アフター
気づく人は気づくかもしれないですけど、洗面台の上に壁紙のたるみがあります。
そこは、後で通風口を取り付け予定です。