私が退院した以降は、枕元のピンポーンを無くし
緊急時は携帯で呼んでもらうようにしているので
よっぽどでないと夜中に起こされることは無くなりました
とはいえしばしば大や小の失敗があったり
たまには転けたりと
全くない訳ではありませんが
あんなにしょっちゅう呼ばれていたのは
なんだったのだろうと
今さらながら思っています
それでも寝るとき、夜中に気付いたら
朝イチベッドの中でと
マメにスマカメをチェックして
様子を確認しています
今朝方のこと、いつものように
目が覚めたのでチェックしてみると
トイレのところに車椅子がありました
水が流れる音とか
部屋に戻る車椅子の物音がしないな〜と
思いながら、少ししてもう一度見ると
車椅子はそのまんま
トイレで寝てる？
転けてる？
昨夜から部屋の方のカメラの調子が悪く
ベッドを確認出来ないので
２階まで上がってトイレを覗くと誰もいない･･･
母の部屋を見ると
パジャマの下だけを脱いで
ベッドで寝ていました
少しお漏らしして
着替えようとしてそのまま疲れちゃったのかとも
思いましたが
見てもどこも濡れていません
何より車椅子をトイレ前に放置して
伝いながら部屋まで戻ってきたようです
確かに両手で持つところがあれば
少しの歩行は可能ですが
全部手すりで繋がっているわけではありません
どうやって？？
ずっと以前にも、リビングに車椅子をおいて
部屋に戻っていたことがありました
半分眠っていると
あり得ない力がでるのでしょうか？