不妊治療をしていて、色んな方々のブログを見て様々な疑問が湧きました。
不妊治療院に通うたびに、卵子が取れなくなっている、歳だから仕方ないと言われて、卵子提供や里子の話をされた。
有名大病院なので、すぐに妊娠できると思っていたのに、何年も全然授からないどころか、数値が悪化して卵すら見えなくなった。
不妊治療の薬を飲んでいたら、具合が悪くなった。
→私も、プレマリンとルトラールを服用して吐き気や激しい眠さを経験しました。
もう、薬を辞めたいと言ったほどです。
果たして、不妊治療院とはどんな位置付なんだろうと考えました。
例えば、自力で逆上がりは出来ないけど、駆け上る板を利用すれば、逆上がりが出来た人を含めれば、逆上がりが出来る人の人数は増えます。
不妊治療院に行ってすぐに授かる人やそれほど通わなくても授かる人がいます。
これは何故だろうと、考えました。
おそらくは、たまたまというのもありますが、体そのものは深刻な冷えや自律神経失調症などを抱えておらず、着床が少し弱いということではないかと考えます。
着床が少し弱ければ、確かに不妊治療院に行って体外受精をすることで、着床しやすくなるため、すぐに妊娠となると思っています。
と言うことから、後一歩のところまで体を整えない限り、妊娠は難しいと考えます。
そのため、多くの人が不妊治療院にこんなに長い年月を掛けているのに、気がつけば医者からは、もうそろそろ不妊治療を終わりにして、第2の人生を歩んではいかがですか?
もし、どうしても子供を望むなら、里子や卵子提供はいかがですか?という流れになるのです。
不妊治療院は、不妊症を治す病院ではなく、妊娠まで後一歩のところにいる人達には良い病院と言えますが、根本的な冷え症や自律神経失調症、強いては癌等の病がある人にとっては、妊娠出産はハードルが高いため、それらに向き合わず妊娠出産だけを考えている限りは、妊娠出産は遠のくという事が言えます。
そんな中、血管についてのブログがありましたので、添付します。
https://ameblo.jp/crystalquartz-j/entry-12762050992.html