湯治を続けて妊娠への再スタートをするhama_ayuです｡
NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)というビタミンB3になります｡
そもそも､このサプリを知ったのは低AMHで卵巣機能が40歳代と言われてから､卵子や卵巣の質を上げたいと思ったことから服用し始めました｡
実際に服用してから､卵子が左右から1つずつ丁度良いサイズが育つようになりました｡
昨日､妊娠に影響があるサプリとしてお伝えしましたが､NMNが何故妊娠に影響があるのか｡
35歳を過ぎる頃から､卵子が減少と卵巣機能が低下するため､妊娠しにくく遺伝子異常の卵子が増える傾向にあります｡
http://www.omiya-lc.com/about/message.html/
実際に大宮レディースクリニックで導入しています
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元々ナイアシンは老化と関係があり、加齢とともに精巣以外の全ての臓器で低下が起こっていることが分かっています。ナイアシンはミトコンドリアの代謝の呼吸とエネルギー産生に必須のビタミンとされています。また、私たちが細胞分裂をする時に遺伝子を保護したり修復したりする サーチュイン遺伝子の全てを活性化すると言うことも分かっています。
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https://www.clairvoyancecorp.com/media/blog/nmn-intake-and-frequency-of-intake/
また､妊娠への可能性を上げる以外に以下の効能かあります｡
NMNを摂取することで効果が得られる主な症状です｡
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認知機能の低下
視力低下
聴力低下
運動機能障害
心血管疾患
脂肪肝
免疫機能低下
糖尿病
腎機能障害
不妊
肥満
炎症
睡眠障害 など
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私達の体は日々老化しています｡
老化に対して逆らうことは難しいかも知れませんが､細胞を若返らせるのは期待できます｡
https://shokou-lifetech.com/news/nmn-fertilization/
〜〜〜〜〜〜〜引用〜〜〜〜〜〜〜
老化した卵母細胞にNMNを添加し、NAD+レベルを回復させると、成熟率の向上が見られ、老化した卵母細胞の数や分裂の欠陥を改善した。また、生育老化は卵胞の成長を止めたが、NMNを補充することによって卵胞の数が増加したことも観察された。 重要なことは、NMNの補充が老化した卵母細胞の受精能力を高めることができる。彼らは、NMNを足したことで、後期受精卵細胞の胚の成長を明らかに促進したことを見えた。この考えに沿って、老化したマウス受精卵の胞胚形成率の向上(胞胚は哺乳動物の早期発育過程で形成された細胞集合)が見られた。これらの結果から、NMNは老化した卵母細胞の受精能力を高めながら後続の胚胎の発育を促進できる。
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まだまだ､謎が多いNMNですが卵子卵巣機能が低下している方は試して見る価値はあります｡
私も､服用を始めて1年近くになりました｡
これからも変化があれば､追記していきたいと思います｡