湯治を続けているhama_ayuです。
冬至を境にめっきり冷え込んで、朝は-2℃前後が多いです。
12月23日は、採卵日でした。
コロナ後の生理復活60日後の採卵は排卵してしまい、キャンセル扱いに。(しかも左側は育たない。)
今回は、23日後に来た生理後の採卵でした。
当初は、卵胞が左右で10個見えているとのことで望んだ採卵でしたが、結果は左側の3個のみ。
局所麻酔のため、モニターで採卵する様子が見れました。
局所麻酔は、整脈麻酔に比べて痛みがあります。
耐えられない痛みでなく、軽く押されているような痛みです。
院長先生を指名しましたが、あんな小さい卵子を潰さずに取り出せるのは凄いと思いました。
培養士さんも素晴らしいです。
だけど、今回もアクシデントがありました。
またもや右側卵巣にある首席卵胞が取れませんでした。(右側は0です)
院長先生曰く、採卵中に卵巣の裏側に首席卵胞があり、これを採るには太い血管を刺さないと行けなかったそうです。
採卵結果は、前回の5→3個へ
コロナが完治してからの初採卵となり、厳しさを目の当たりにしました。
しかし、それとは反比例に夫の精子の数値はどれもずば抜けていて、拍子抜けしてしまいました。
夫は基準値を上回ったことが殆どなくて、顕微授精一択しかないと言った状況でした。
夫に、思わずどうしたの?と聞いたところ、俺は毎晩豆腐を一丁食べていた、俺も正直驚いた。とのこと。
(夫と私は勤務体系が違うため、休みの日(たまたま同じ)以外は食事を一緒に取ることはありません。)
私は、これまでもたんぱく質を多く採ってきたけど、豆腐を一丁食べるまではしていませんでした。
肉と豆腐の組み合わせは、たんぱく質の吸収を高めるそうなので、採卵が上手く行かないとか、採卵が多くても胚盤胞にならないとかの人には是非、試して欲しいです。
私も、早速ですが昼と夜は肉or魚と豆腐一丁を2回にしました。
豆腐って、天日塩を掛けると意外に美味しいです。
半年くらい先には結果に繋がるようにします。
(卵子のサイクルは半年サイクルのため)
24日は、受精結果(ふりかけ方式)でした。
2個は正常受精、1個は異常受精(2分割でなく3分割)と聞いて、3分割なんてあるんだ!と思いました。