湯治を続けているhama_ayuです。
気付けば、2023年も間もなく終わります。
今年の2月に初めて、妊娠検査薬に反応して妊娠がわかりましたが、3月下旬には流産してしまい、僅か2ヶ月の初期流産(稽留流産)でした。
妊娠した時は、直前になかなかの重い風邪を引いていて、熱を下げるためには何度もお風呂に入るのが薬で治すより早いとネットで見つけてからずっと実践しています。
これこそが、湯治の出会いでした。
https://www.masyuen.jp/ogawa
そのお陰様で、風邪もよくなり転院後の初人工受精で妊娠することが出来たと思っています。
このまま出産出来ると思っていました。
しかしながら、胎嚢が僅かに成長するだけで、胎芽や心拍確認は出来ず、10月の出産は夢に終わりました。
その後も体外受精として、5月に採卵しましたが左は3つ、右は2つと卵胞が12前後見えているのに、採卵は半分以下だけでなく、整脈麻酔で右側からの卵胞を抽出した際に体が動いてしまい、2個しか採れなかったという流れでした。
5個のうち、受精したのは4つで1つは未熟卵とのことで、胚盤胞になったのは2つでいずれも4CBレベルで極めて悪いとの判定でした。
実際に、6月と7月に移植しましたが、いずれもhcg1以下と妊娠指数に達することはありませんでした。
その後、コロナに感染します。
(しかも、かなりの重症で声も出ず体もダルく辛い)
回復後に、陰性の結果を聞くも否や院長先生から、次はどうしますか?と聞かれても暫く考えますと伝えた後に、コロナの後遺症に悩まされた挙げ句、生理も2ヶ月来ないという異常事態に見舞われます。
この時は、本当に生理が復活するのか。
閉経になってしまうのか。
心配しかなく、とある中国整体院の先生へ相談します。
先生の回答が来ました↓
甘い物(甘味料だけでなく、炭水化物も含む)や冷たいものを食べすぎていることから、腎臓や肝臓のエネルギーが不足している。
たんぱく質をしっかり取り、体がアルカリ体質になるようにしなさい。
確かに、私は甘いものが好きで、アイスやケーキを好んで食べていました。
仕事の合間にも、チョコレートや飴、クッキーも間食に食べていました。
確かに、私は他の人より低体温で風邪を引きやすく、手足は冷たかったのです。
具体的には、アマニ油を大さじ2杯を朝昼晩をしてから、熱い紅茶を飲んでから、肉(鶏肉)を食べるという内容で、鶏ガラスープを作って1日数回飲むというもの。
肉はpH(酸性)が高いため、重曹水やクエン酸を飲むことで、アルカリ体質になれるというものでした。
私は、尿酸値が7.2と高いため、尿がアルカリ性になるということに藁をも掴む気持ちで、取り入れることに。
僅か1ヶ月で、不妊治療院の検査項目では、体重を除く数値がほぼ正常値に戻り、体重も3kgも落ちました。
肝機能も前回は高めでした。100→40→今回は15
尿酸値は、次に検査予定のため年明けになります。
お菓子と炭水化物をかなり減らした今は、身体の浮腫みはなく、本当に楽です。
妊娠するために重要なこと
●甘いものや炭水化物を日常的に食べすぎない。
●たんぱく質をしっかり採る(動物性・植物性)
●体を温める食材を食べる。
●お風呂に入ってしっかり温める。
●体をアルカリ体質にする。
2024年こそ、妊娠出産します。
原因にしっかり向き合い、必ず結果としていきます。
2024年も宜しくお願いします。