車椅子に乗っている夫と
4歳の優しい息子くんとの
日常を綴っています
はじめましての方は
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今日はちょうどいいお天気だったので、
幼稚園の見学に行って、そのあと息子くんと1日お出かけしていました
ハンバーガー美味しかったね♡
＼＼お知らせ❁／／
明日20:00〜のバリバラに
またちょこっと出演します
の続きです。
指先以外ほとんど動かせないりょーたくん。
夜中の寝返りもできません。
なので、体位交換する必要があります。
今まで私たちがいないときのりょーたくんは隣の部屋で寝てもらって、体が痛くなって目が覚めたら介助者さんを呼んで、体位交換をしてもらっていました。
そして私たちが数日鹿児島で過ごすときは、
夜間は介助者さんを来てもらわずに3人で寝て、私が体位交換していることもあったのですが
これが毎日のこととなると
私はぐっすり眠ることができないし、
りょーたくんも私に気を使って起こしづらいし、身体の細かい位置までお願いしにくくて
お互いの体を蝕んでしまうのでりょーたくんの一人暮らしの時と同じように体位交換は介助者さんにしてもらっています。
といっても、家族3人で寝ている部屋に介助者さんも一緒の部屋にいてもらうわけにはいかないので、現状どうしているかというと
りょーたくんの頭元にチャイムのボタンを設置して、
りょーたくんがまず私に「ひーちゃんー鳴らして」って声をかけて
私がうとうとしつつボタンを押すと(ほとんど覚えてない。。笑)
チャイムが鳴って、介助者さんが来てくれて、りょーたくんは寝返りをしてもらうというシステムです
これは以前私が介護に入っていた家でチャイムを使われていていいなぁと思っていてそうしました。
↑我が家のはこれ。
・りょーたくんが手元で操作する用
・寝ている時に私が鳴らす用
・私が台所にいるときに鳴らす用
で3つボタンがあるのを選びました。
これで今は家族3人で寝れるし、私は寝かせてもらいつつ、りょーたくんも身体を大切にできる
ということができているのですが、
りょーたくんが身体が痛くて目がさめてから、私を起こして、介助者さんに来てもらうまでのタイムラグがあって、、
りょーたくんは少し寝不足気味です。
(もともと体位交換があって、その都度細かい指示をしているのでそれだけで寝不足、寝てから朝までぐっすり寝たことはもうずーっとないりょーたくん。。)
それを改善するために、
介助者さんに私たちの横で寝てもらって、りょーたくんが声をかけて介助者さんを起こす、という方法でやってみたのですが、
りよーたくんの介助者さんを呼ぶ声で私の目が覚めてしまって…
またチャイム方式に戻しました。笑
私を起こすのに気を使うりょーたくんと、
りょーたくんが気を使って寝れてないんじゃないかと気になる私・・・。笑
これに関しては相談しながら色んな方法を考えたいです。
(たまにはお互いの睡眠確保のため、寝室をわける日があってもいいかもね、って今は話してます)
でもこんな風に選択ができるのも自立生活のおかけですね
なんにせよ、3人で寝られるのは幸せです
では明日のバリバラでお会いしましょう♡
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