6 months old | My American Life

My American Life

My life in New York City, things I see, things I like, things I notice, things that interest me.

先週、6ヶ月検診へ行ってきました。早い!早い!もう半年だなんて!出来ることがぐっと増え、より人間らしくなって「かわいい」と思える仕草や表情も増えました。小さく産まれて、なかなか体重が増えず、周りよりずっと小さかったベビちゃんが半年で 8305g!!! 会う人会う人に「大きい!」果ては「Chunky baby!」なんて言われる今日この頃・・・バンボから抱き上げると、太い足がひっかかってバンボも一緒についてきます。笑)立派なおデブちゃん。Queenly





だいぶ顔がはっきりしてきたので、半分だけコンニチワ。 左目だけくっきり二重で右目が奥二重のなんとも中途半端な状態。いずれどちらかに統一されるんだろうか? ぺちゃんこなお鼻で眉毛は赤っぽく、少ない髪の毛につむじが3つ・・・なかなかのブサイク要素が揃ってますが、本当にかわいい存在です。Queenly






毎月の検診は、ナースがベビちゃんを測定をした後、ドクターが来て彼女の診察、発育チェック、予防接種などをするのだけど、毎回最初の質問が「子育てで辛いことや耐えられないこと、ストレスはない?あなたの体調はどう?」なのです。初めて聞かれた時は小児科で私のメンタルについて聞かれるとは思ってなかったので「大丈夫です」としか言葉が出なくて・・・後日、知ったのですがアメリカの医師は母親の状態をまず気遣う、のだそう。なんともありがたく嬉しいことですね。Queenly


roll over とおすわりも二重丸。顔に布をかけて、自分で取れるかのテストもちゃんと避けることができました。発育カーブも睡眠も問題ないので、離乳食の step 1 : アレルギー拒否反応のないお粥やライスシリアル (米を粉状にしたもので、母乳やミルク、水を加えて月齢に合わせた形状に溶いてペースト状にする)+ オレンジ色の野菜(にんじん、カボチャ、スクワッシュ、ヤム芋など)を段階を踏みながら始めるように指導されました。ドクターは遅く始めることによってアレルギーを防げるなど何の根拠もない、と言っていましたが、私が Daily Products を食べると彼女の体に湿疹(アトピー症状)が出ること、甥っ子、姪っ子に卵アレルギーがいるので、7ヶ月頃から慎重に始めたい、と伝えてあともう1ヶ月は母乳だけで様子を見ることに。(私達が食べてると食べたそうにジ~っと見るのでもう ready だと思うのだけど・・・ね。汗

最後に経口でロタを、予防接種 2本と flu shot(インフルエンザ)の 3本を打ったけど、ドクターの必殺瞬発ワザにてこの日も泣くことなく終了☆





睡眠は安定して夜9時半前後に寝て、朝8~9時頃起床。お昼と夕方に30分づつお昼寝。(もっと寝てくれたらいいのに、30分で起きてきます。)家事や things to do はこの30分に集中して計画的に消化。

ひとり遊びも1回20~30分を 1日 3回くらい出来るようになって、ものすごい集中力で遊んでます。飽きると「あーあー!」言って私や相方さんを呼びます。毎日プレイルームで1~2時間、月齢の近いお友達3人と、最近は音楽をかけて rythmique っぽく遊んでます。こんなに小さいのにお気に入りの子が出来て、彼女が来ると声を出して喜ぶ姿にびっくり。マザーグースも変わらず大好き、手足をバタバタさせてニコニコ、リズムにノッてます。今の所、人見知りはなく、みんなに笑顔。私がそばにいれば、誰に抱っこされてもニコニコ。プレイルームでは英語、うちでは日本語。Queenly



Jacadi のお洋服が大~好き♡(←私。笑)毎朝、小さなコーディネートを考えるのが楽しい!相変わらず赤やピンクが似合わないので、ブルーやグレー、ネイビーをよく着せてます。流れ星背景白



(6ヶ月)
体重:8305g ( ! )
身長:66.4cm