闇やエゴをおさえつけて変えようとするような愛ではなく | 家を持たずに祈りの旅を続ける ヴィーガンな放浪旅人 ライトワーカー和歌子のブログ

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2018年5月末から放浪生活をしている旅についてやスピリチュアルなことについて綴っています。
完全菜食です。最近は自分を愛することについて学びを深めています。

こんばんはキラキラ

いつもありがとうございます。

宇宙は段階があって、くぐり抜けていくようなものだそうです。
そういうメッセージでした。

こちらから見れます


踊りのほうのクラウドファンディングは、

やり方を変えることになりそうです。

クラウドファンディングではなくて、別のサイトから、資金を集めることになるかもしれません。

どういうふうになるか分かりませんが、

やはり事前に告知して資金を集めたほうがいきなり踊るよりも、人は見てくれるのではという期待がありますあひる


最近、金銭面で不安なことや、色々困ったこともありまして、

かなりショックで鬱になりそうな気分でした。

でも、

夢で見た内容が、またえぐくて、だから気づけたという部分もあり、

こちらでも少しその気付きをシェアしてみたいと思います。

ここ2日間ほど、ちょっといやな夢を見ました。

夢占いとしては、誰かから悪意をもらってる、っていうような意味になるかと思うのですが、
夢解釈だけにとらわれず、

自分はなぜこんな夢を見るのかというのを、自分なりに考えました。

夢の中では、知っている占い師さんがテレビのバラエティーに出ていて、

普通ならご先祖様に感謝するところを

「みんなは先祖に感謝とかしてるけど、私は感謝なんかしてない」
と言って、
お供え物の器などを割って、蹴り倒してしまうのです。

私は心の中で
「なんてひどい、罰当たりな」
と思っていました。

そして、占い師さんが人形をつくるのですが、その人形には秘めた悪意があり、相手の人形をどうやったら倒せるかを考えてるわけです。

すると、悪意が伝染して、相手の人形の喉元から針が突き出されてくるわけです。

まぁそんな夢でして・・・

起きてから、

ああ、

これは、私が愛や偽善の裏側に、見えないように見ないように抑え込んできたものだと思いました。

愛や偽善の想いの奥に、エゴとしての苦しみや悲しみがあるなら、それを変えようとしたり、愛で隠そうとしたりするのではなく、

ただ残酷な面も愛することで、

他人からの残酷さは消えていくのだと。

世の中の全ての残酷な事件は、

愛の世の中というのを強制するために抑圧されてしまった残酷な面が悲しんで引き起こしているものだと分かりました。


スピリチュアルな人たちは、成長することやエゴをなくすことなどに一生懸命で、

子供としての自分や闇の側面の自分を置き去りにしていて、そうすると闇の側面は形を変えて目の前にあらわれるわけです。

闇の側面は変えられたくもありませんし、消されたくもないんです。ただ、分かってほしいし愛されたい。

どんな残酷や悲しみや痛みも。

それを分かってもらえて愛されたなら、それは愛になっていくのです。

人に対して行うのは難しいですが、自分の中に向けてならできるはずです。

そうすることで他人も変わるのですから。


正しくあろうとすることは、処罰と変わりません。

正しくなくてよいのです、癒しと理解が大事です。


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今日の観念の書き換え

○私は愛でいなければならない。


○私は私の中の光と闇を抱き締める。

ありがとうございます。