こんばんは。
いつもありがとうございます。
普通の恋愛とツインレイとの違いは、
それが覚醒やアセンションの活動に直に繋がっていくかどうか、だと思います
普通の恋愛だと胸キュンから始まり、
互いの気持ちを手元に置いておくために、
時に駆け引きのようなことが生じますが、
ツイン関連になってくると、
駆け引きのようなことはできなくなります(しようとすれば悪化しますし、真実から離れます)。
レイであれば、どんなときも真実を共有することができて、
相手に自分の領域に入ってくるなとか隠し事とかできません(隠し事したとしても悟られてしまいます)。
前の、さらに前の彼とは、8年間お付き合いしていたのですが、
互いに顔も知らず、エキサイトフレンズというサイトで知り合いました。
彼からの文章が美しく、小説のように滑らかで、私の意識の中にストンと落ちてきて、深く共鳴したものです。
一週間に一回か、二週間に一回ほどのペースで、三ヶ月ほどメールのやりとりをしていました。
会ってみたいと言ったのは私からです。強烈に魂がひかれると感じたからです。
会ってみて、イメージと違えば、諦められるかもしれないと思いました。
会ってみたいとメールをしたとき、彼からの返事は
「僕は実は既婚者です。それでもよければ、お会いしましょう」
というものでした。
そのころ、私は、まだ実家に住んでいて、コンビニでアルバイトをする生活でした。
これを読んだとき、深い絶望感におそわれ、もう生きてもいけないのではないかというほどのショックを受けました。
でも、会ったら変わるかもしれないと思ったのでした。
そして、京都で会いました。
最初の印象は、
やはり残念なものでした笑
(インターネットとか、メールとか、文章とか声しか知らないところからいきなり会うと、イメージを高く作りすぎていて、会ったときにがっかりするのかもしれません)
バレエの男性選手のようなイメージだったのですが、
普通のサラリーマンのおじさん、って感じでした笑
そして私は
(あ~、今日一日、ブルーな一日になるなぁ)とうなだれたのを覚えています笑
でも、確かに文章では、魂に深く響いていたのでした。
その彼とは、色々スピリチュアルなことを話しながら、
哲学の道を歩いて、
喫茶店に入りました。
お茶代は
「いいよ、今日は、僕が払うから」
と。
今日は、という部分を彼が強調したので、次回も会いたい、ということなんだと分かりました。
私が払おうとしたので
「じゃあ5円だけ」
と言いました。
要するに、ご縁がほしいということなのだと分かりました。
そのあと、流れでホテルに・・・
でも私は好きではなかったので、帰宅してから全身をくまなく洗いました笑
16年前のことです。
彼は、京都の路地を歩きながら、言いました。
「既婚者ということを、隠すべきなのか、迷ったよ。でも、愛は真実と共にあると思ったんだ。だから、本当のことを話そうと。それであなたが受け入れてくれるなら、それでいいし、ダメだったら、仕方がないと」
16年前のことでも、私はそれらの会話を、覚えています。
彼とは完全なツインソウルではありませんでしたが、それに似たエネルギーを持つ男性でした。
こちらの絵
「星の人」
読者の方々が
本当に大好きな真実のパートナーと寄り添えますように
本音で愛し合える人に出逢えますように
どうであっても、無償の愛で愛し合える人と巡り逢えますように
そんなサポートができたらいいなと思っています。
私が話せるのは、
あなたがどう生きたいかを思い出す手助けをするということだけです。
私も本当の私に向き合って生きたいと思っています。
道を歩いていると、太陽もあって、
草もあって、
犬もいて、
知らない通りすがりの人が挨拶してくれることもあり、
スーパーで買った38円の豆腐がめちゃくちゃ美味しかったり、
でも学生たちと道が同じになってすごいうるさく感じて、鬱陶しかったり、
街では、がらの悪い話し方の女の子が、今時の会話をしていてげんなりすることも。
私の中の善悪が、物事の感じ方を分けているのだと思います。
本当に癒されたいのは私なんです。
だから、
カウンセリングを始めようと思いました。
私自身のために。
ありがとうございます