こんにちは、satominです。

ブログは引っ越ししましたが、大事なお知らせなのでこちらにも投稿しておきます。

 

2020年、春から薬膳入門講座2020年春期を開催します!

全12回で薬膳の入門の知識を学んでいただきます。

 

日本中医営養薬膳学研究会認定の本格的な薬膳教室で、東洋医学、中医学の食養生法を、日々の食生活に取り入れてほしいという想いから、中医学の基礎から学ぶ入門講座です。薬膳の知識がない方でもご受講いただけます。


近年、いかに健康寿命を延ばすか、予防医療や未病対策の養生法としてニーズが高まっている薬膳。

その基礎を少人数制で全12回で学びます。

日常的に料理をする人でなくても中医学や薬膳の考えを知っておくことは大切です。普段、コンビニなどで買っているランチや、夜の外食で選ぶメニューなどを薬膳を元に選ぶことで、日々の食事による養生につながります。

 

本講座は調理実習はなく、中医学基礎理論や診断学、中医営養薬膳学などを学ぶ「座学」です。
陰陽五行や、漢方の基礎になっている考え(八綱弁証、臓腑弁証)など、東洋医学の基礎の基礎が学べます。

 

北京中医薬大学日本校 薬膳専科を卒業後、私自身も学んだ日本中医営養薬膳学研究会が監修した本格的なテキストを使用。

初級コース修了者は、日本中医営養薬膳学研究会「薬膳茶アドバイザー資格講座」の受講資格が得られるので、本コース受講後にさらに突きつめて学びたいという方も続けて学ぶことが可能です。

 

 

 


北京中医薬大学日本校(現:日本中医学院)薬膳専科を卒業後、国際中医薬膳師になりました。

その後、国際薬膳講師 の資格を取得したことを機に中医薬膳講座をはじめました。

薬膳に興味があって、その世界を知りたい方はこの機会にはじめてみては。
薬膳は漢方と同じ中医学を元にした食養生法です。ご自身やご家族の健康の為にぜひご検討ください。

 

 

講座の詳細を知りたい方や、受講希望の方は、下記よりお問い合わせください。

折り返し資料のデータファイルを送付しますのでメール欄には添付ファイルが受け取れるメアドをご指定ください。

 

入門講座お問い合わせフォームはこちらから

 

 

 

【中医営養薬膳学入門講座初級編 2020年春期 】

 

・講座内容:

中医学基礎理論に基づく薬膳の入門講座の初級編です。

 

・受講対象者:薬膳初心者、薬膳に興味のある方

 

・テキスト教材:

日本中医営養薬膳学研究会監修「薬膳入門テキスト(初級編)」

 

・開講日:

初級コース 2020年春夏頃開始予定 ※延期
※開講日を変更いたします。新型コロナの状況により新たな開講日が決まりましたらお知らせいたします。

 

・回数:全12回(30時間)

基本月2回日曜開催

 

・場所:都内

 

※開講日や会場、カリキュラムなどの詳細資料は別途受講希望者にお送りいたします。

 

・受講料(テキスト代別):※お問い合わせください。
 

・コース在学中の方・修了した方への特典:

1.修了要件を満たした方に、コース修了証書を日本中医営養薬膳学研究会から発行(資格を認定)。

※修了要件:所定回数のうち75%以上の出席。

2.初級コース修了者は日本中医営養薬膳学研究会「薬膳茶アドバイザー資格講座」の受講資格が得られます。

3.日本中医営養薬膳学研究会主催・共催の講座やイベントに、会員価格で参加可能。

日本中医営養薬膳学研究会ホームページ

 

 

・講師Profile:satomin

国際中医薬膳師。国際薬膳講師。薬膳茶アドバイザー。

国立北京中医薬大学日本校 薬膳専科卒。

日本中医営養薬膳学研究会薬膳講師養成講座、薬膳茶アドバイザー資格講座修了。同研究会三周年記念レシピ優秀賞受賞。世界中医薬学会連合会薬膳食療研究専門委員会会員。

身近な食材を使って日々の食事に薬膳を取り入れるコンビニ薬膳、ズボラ薬膳を提唱。薬膳ライターとして薬膳コラムをネットで執筆。

日本茶インストラクター、中国政府公認 中国茶評茶員・茶芸師、中国茶エキスパート マイスター。

 

▲国際薬膳講師のDiploma(証書)



クローバー Happy 薬膳・お茶 Life ラブラブ


↓ぽちっとClickしてね♪
にほんブログ村 料理ブログ 薬膳料理へ にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ にほんブログ村 グルメブログ 日本茶へ
にほんブログ村 薬膳料理  中国茶・台湾茶  日本茶
 

今日1月22日は「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる大吉日。

さらに、物事を始めるにのに良いとされる、十干十二支の始めの日「甲子」が重なる日です。

 

新しい事を始めるのに最高の日ということで、

新しいブログを立ち上げました。

 

↓新しいブログ

 

 

このブログも残しておきますが、基本的に新しいブログがメインになります。

これからもよろしくお願いしますウインク
 

続きから →

 

お茶の世界をさまよっていると、まれにほんとにおどろくほど美味しいお茶に出会えます。

 

3連休で会社のサウナ好きからすすめられた原田泰造さん主演の「サ道」をたまたま時間があったのでAmazonプライムでみたのですが、

その中で、サウナに入っていると、その先に「ととのう」というシーンが出てきます。

サウナの暑さと水風呂の冷たさを繰り返し、外気浴をすると多幸感に包まれるトキが訪れるそうです。

 

 

 

それを見ていて、お茶好きの私は、まれに出会う本当に表現できないほど美味しいお茶を味わったトキに訪れる多幸感に似ているなーと。

 

その多幸感を味わうには、お茶の世界をひとつに狭めず、ボーダー(境界)をなくしてお茶に出会うのがよいんだろうなあと思います。

 

 

ところで、その紅茶教室で、その自己紹介の後、試飲で金駿眉、滇紅を味わったので、

予知?予言?とひとりにやりとしてましたww

あと、祁門紅茶、祁門紅香螺も試飲したのですが、なかでも金駿眉がすごかったです。

淹れる前の茶葉もあまい香りがして、淹れてもらった紅茶の水色も、艶のある、クリアでオレンジがかった赤色が、 甘露があったらこんな色なんじゃないか、と思わせる。

オークの樽で長いこと熟成された芳醇なウィスキーの色のようでもある。

 

 

 

 

味わうと甘い香りが鼻に抜け、芳醇で甘みと渋みのまろやかな紅茶でした。

 

お酒好きの人がよく、お酒を飲めない人のことを、

「もったいないなー、人生の楽しみをひとつ味わえないね」みたいなことを言うけど、

お酒が飲めなくても、極上のお茶で、多幸感を味わえる。

そのことを知らないなんて、 もったいないなーと思う。

 

 

そんなお茶の世界は、果てしなく、まだまだ知り尽くせない。

 

 

サ道 Blu-ray BOX サ道 Blu-ray BOX
16,108円
Amazon

 

 

クローバー Happy 薬膳・お茶 Life ラブラブ


↓ぽちっとClickしてね♪
にほんブログ村 料理ブログ 薬膳料理へ にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ にほんブログ村 グルメブログ 日本茶へ
にほんブログ村 薬膳料理  中国茶・台湾茶  日本茶