第6回目は中医学の食物の効能についてです。


漢方(方剤)の元となる生薬のように、すべての食材には効能があります。
今回は中医営養薬膳学の四性、五味、帰経などを学びます。

 

前回の中医診断学や中医基礎理論は概念や理論など難易度的には難しいところもありますが、

中医営養薬膳学はより実践的なので比較的わかりやすいと思います。

 

とはいえ、薬膳では中医学基礎理論がベースになっているので、前半部分を理解した上で、

中医営養薬膳学の知識を使って実践していくことになります。

 

街中にある薬膳教室や講座などでは、ベースの部分の中医学は陰陽五行だけ、というところも多いようですが、

本入門講座ではこのベースの部分が大事だと考え、より多くのページを割いています。

ここがわからないとあとあとつまずく原因にもなるのでしっかりと身に付けたいところです。

 

薬膳入門講座も後半へと突入しました。

最後までじっくり丁寧に薬膳について講義していきます。


 


 

 

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