yunyun行動記

　何かと忙しさにかまけて、ブログの更新1年ぶりになります。

東日本大震災の起きる3週間前です。

社宅に住んで6年半が経ち、一般社員が住める社宅の期限が10年ということもあり、
koが小学校に上がる前に家を探したいと思ってました
『駐車場は1台以上、将来的に子供達に自分の部屋を持たせてあげたいから４LDK
haがやっとお友達が増えて来たから出来れば同じ学区で、でも予算は抑えたい』
23区外とはいえ東京だし、贅沢な条件ですよね
koが小学校に上がるまで1年少々（去年の2月時点で）、その間にゆっくり探せれば
と、思ってました。
その話が一気に動いたのが2月の末の話でした

条件にあう物件が見つかり、家族の支えもあり
5月、念願のマイホームに引越ししました

予算オーバーでしたが、その他の条件は十分なくらい満たし、快適な毎日を送っています

3月にはkoが卒園し、4月に入学、daも入園です。忙しくも楽しい毎日を送っています


　ちょっと興味を持っている事があり、アメブロはしばらくまたお休みの状態になると思いますが
宜しくお願いします

　3月11日。日本国民にとって忘れられない1日になりました。
私が住んでいるところは大きな被害はありませんでしたが、計画停電・放射能など
直接的に関わってくる問題も沢山あります。
それでも、被災地の方のご心痛を考えたら、小さな事だと思います。
私の周りにも、南三陸町・気仙沼市・仙台市に実家のある方が沢山居ます。
ただただ涙が出ます。

津波、寝て起きたら悪夢だったってことにはならないだろうか。
誰もがそう思ったと思います。あまりに衝撃的な光景です。

津波の非難を呼びかけ続けた市職員の女性、無償で食べ物を提供している被災地のラーメン店
家の事が心配だけど仕事を続ける介護士、避難所で手助けをする高校生
日本人の誇りだと思います。

チャリティー行事が世界各地で行われ、200億円越えの義援金。
日本は世界に支えられ、苦悩を乗り越え再出発を始めています。


一方で、内戦・戦争が未だに世界であります。とても悲しいことです。


1人でも多くの方の無事を祈ります。