3月11日。日本国民にとって忘れられない1日になりました。
私が住んでいるところは大きな被害はありませんでしたが、計画停電・放射能など
直接的に関わってくる問題も沢山あります。
それでも、被災地の方のご心痛を考えたら、小さな事だと思います。
私の周りにも、南三陸町・気仙沼市・仙台市に実家のある方が沢山居ます。
ただただ涙が出ます。

津波、寝て起きたら悪夢だったってことにはならないだろうか。
誰もがそう思ったと思います。あまりに衝撃的な光景です。

津波の非難を呼びかけ続けた市職員の女性、無償で食べ物を提供している被災地のラーメン店
家の事が心配だけど仕事を続ける介護士、避難所で手助けをする高校生
日本人の誇りだと思います。

チャリティー行事が世界各地で行われ、200億円越えの義援金。
日本は世界に支えられ、苦悩を乗り越え再出発を始めています。


一方で、内戦・戦争が未だに世界であります。とても悲しいことです。


1人でも多くの方の無事を祈ります。