と、2013年はすでに始まっておりますが・・・
旧正月のご挨拶です。
本年もよろしくお願い致します。ヽ(^。^)ノ
節分の節目がしっくりくるmicoは毎年立春にお参りしたりします。
今年はなんだかお伊勢参りしたいなぁ。なんて思っていて
色々調べてみると、今年は20年に一度の式年遷宮な年ということで
お参り嫌いのダーを連れて観光がてら行ってみました。
新しいお社のヒノキの香りと杜の香が浄化の雨に濡れて
本当に気持ちの良い香りになっていました。
清々しいってこのこと。
外宮のほうが好きだなぁ。という印象です。
アマテラスさまにお祈りしたおかげか、
次の日、白浜の前のお宿から海から昇る朝日を拝むことができました。
先月はやっときました。 電動ろくろ!!
工房も作陶しやすいようにお片付けしました。
さっそく基礎練習。
そしてかわゆいおきゃくさまも・・・
ことしは作陶中心にぼちぼち楽しんでいこうとおもいます。(^_-)-☆
お久しぶりです。
前のブログからずいぶんと経ってしまいました。笑
こんなマイペース更新ですが、ときどき足を止めていただけたら嬉しいです。(^_-)-☆
今年2012年はとんでもない変化が起こる年。。。
10年も前から色々お勉強しておりましたが、わたしとしては近年稀にみるほどの
穏やかで幸せな一年でありました。
以前からやってみたかったフランス語。
仲良くなったアーティスト、フランス人の友人が語学も大学で教えていて
お得に教わることもできるようになりました。
陶芸のお仕事もある施設で講座をときどきさせていただけるようになり
窯を焚く機会も増えました。
来年早々には念願の電動ロクロがやってきます!! (超うれしぃ~です♪)
アラフォーと呼んでいただけるのもそろそろ終わろうとするこの頃、、、
身体のケアを徹底的にやりました。
栄養療法の専門医にかかり、60項目の検査。 結果Dという一番最低ランクを頂き
先生の指導のもと食事療法と、ドクターが選んでくれるサプリメントをまじめに
とり、週2回のヨガ。
スポクラのヨガもそろそろ5年です。やればやるほど難しくなるな~。
新宿溝口クリニック
そして半年が経ち、無理なく体重も5キロ減。
もちろん、お料理にかなり時間をかけるようになりました。
おかげでダーまで5キロ減です。
最近は体重のコントロールができるようになってきましたよ!
年末には少し嬉しいニュースもあったり、、、
まわりの友人、知人からも嬉しいニュースが満載で嬉しいです。
こちらの作品、友人へのお礼とお祝いを兼ね、彼女のイメージで降りてきたモノを
作品にしてみました。
たくさんのメーッセージを受け取りながら出てきた作品です。
灯りとりや天使や石のおうちになりそうですよ。
こちらは、一年前、姪っ子のカレンの足跡を作品にしたものです。
ちょっと時間かかっちゃいましたけど・・・汗 クリスマスプレゼントにしました。
そんな彼女もこんなに大きくなり、もうしっかり歩いてますよ。
子供の成長って早いですね~。 これからがさらに楽しみです。(^_-)-☆
今年もたくさんお世話になりました。
来年がみなさまにとってさらなる飛躍の年となりますよう
お祈り申し上げます。
良いお年を。
mico
前のブログからずいぶんと経ってしまいました。笑
こんなマイペース更新ですが、ときどき足を止めていただけたら嬉しいです。(^_-)-☆
今年2012年はとんでもない変化が起こる年。。。
10年も前から色々お勉強しておりましたが、わたしとしては近年稀にみるほどの
穏やかで幸せな一年でありました。
以前からやってみたかったフランス語。
仲良くなったアーティスト、フランス人の友人が語学も大学で教えていて
お得に教わることもできるようになりました。
陶芸のお仕事もある施設で講座をときどきさせていただけるようになり
窯を焚く機会も増えました。
来年早々には念願の電動ロクロがやってきます!! (超うれしぃ~です♪)
アラフォーと呼んでいただけるのもそろそろ終わろうとするこの頃、、、
身体のケアを徹底的にやりました。
栄養療法の専門医にかかり、60項目の検査。 結果Dという一番最低ランクを頂き
先生の指導のもと食事療法と、ドクターが選んでくれるサプリメントをまじめに
とり、週2回のヨガ。
スポクラのヨガもそろそろ5年です。やればやるほど難しくなるな~。
新宿溝口クリニック
そして半年が経ち、無理なく体重も5キロ減。
もちろん、お料理にかなり時間をかけるようになりました。
おかげでダーまで5キロ減です。
最近は体重のコントロールができるようになってきましたよ!
年末には少し嬉しいニュースもあったり、、、
まわりの友人、知人からも嬉しいニュースが満載で嬉しいです。
こちらの作品、友人へのお礼とお祝いを兼ね、彼女のイメージで降りてきたモノを
作品にしてみました。
たくさんのメーッセージを受け取りながら出てきた作品です。
灯りとりや天使や石のおうちになりそうですよ。
こちらは、一年前、姪っ子のカレンの足跡を作品にしたものです。
ちょっと時間かかっちゃいましたけど・・・汗 クリスマスプレゼントにしました。
そんな彼女もこんなに大きくなり、もうしっかり歩いてますよ。
子供の成長って早いですね~。 これからがさらに楽しみです。(^_-)-☆
今年もたくさんお世話になりました。
来年がみなさまにとってさらなる飛躍の年となりますよう
お祈り申し上げます。
良いお年を。
mico
はじめの一歩 *型製作*
レリーフのようなこの型ができるまでは↓です!
型製作はうまくいきましたが、これをもとにお皿をつくるのはなかなかむずかしぃ。。。
ただいま、型NO2を作成中。。。
この型をつくるまでに2週間くらいかかったんだけど、失敗ですぅ。うぅぅ。。。泣
こちらは成功! 作りなれてるデカ作品!
妹夫婦が立派なおうちを新築したので、シンボルツリーも入りそうな鉢を作っておりました。
製作には2か月くらいかな。 なんせ、でかいので乾燥の工程をゆっくりゆっくり3週間くらいかけました。
使った土は13キロ。 けづったりするのでね、10キロくらいかな?測ってないけど。。
和っぽくならないで~。 とのことだったので、ストライプにブルーの釉薬はキンヨウや
トルコ、織部、呉須などをうまく調合してみました。
まぁまぁ、狙い通りの色が出たのでよかたです。
50cmほどある鉢に姪っ子のカレンを入れてみました。
生まれたときには50cmなかったのに、こんなにはみだしちゃって、大きくなったね!!
かれんラブなmicoおばちゃんは彼女に会うたびにとろけております。
先日ふくしまの窯元を訪れました。
会津窯元レポこちら
前回ブログでちょっと告知したフランス語講座
とりあえず一回目はmicoを含め4名( ̄▽+ ̄*)
語学は人数少な目が良い。 英語を勉強していた頃に痛感していたのですが、
やはりちょうどよい人数でした!
講師のビートリックス先生はノルウェー人の父とイギリス人の母を持ち
生まれてから7歳までイタリアで過ごし、それ以降19歳までフランス。
19歳から数年はノルウェー。
その後10年ほど京都ですごし、その後ベルギー数年間。
そして2年前から東京を拠点に音楽活動と語学講師をされているとてもチャーミンングな女性です。
ベルギー時代からフランス語の講師をされているそうですが、
英語もフランス語もネイティブですが、日本語もかなり上手い!
漢字のお勉強も頑張ってるみたいです。
そんな彼女のフランス語講座。
micoからのお願いはすっかり使う機会がなくなりほぼ消滅してしまった英語も
少し入れてほしい。とお願いしました。
なので、まず、自己紹介やら、フランス語にまつわるエピソードなどを英語で
話す時間をフランス語講座の前に15分ほど。
その後、ボンジュールからなわけですが、
フランス語0%な私たちが、90分後、ロールプレイングで超簡単な会話を
展開できるようになりました!!
micoは昔、英語を話せるようになりたくて、ネイティブが教えてくれる英会話スクールや
カナダ、トロントの語学学校などでいろいろな先生に教わってきましたが
ビートリックスちゃんはかなりレベル高い先生でありました~。
彼女は言語学にも興味があるようでそのようなことも学んでるらしいです。
昔、英語を少し話せるようになった頃のすごくすごく嬉しくて楽しい感覚を
すっかり忘れ去っていましたが、再び新しい言語を学び同じような感覚を覚え
本当にワクワクしています。
幾つになっても新しいことを学ぶ事の大切さを知る、
というか楽しさを改めて発見しました。
10月もこの講座が続くのですが、今回参加した方が優先となり
定員はあと2名となります。
今回は参加できなかったけど、次回是非!! という方も5名以上いらっしゃいますので
フランス語講座の受付とりぜず終了させていただきます。
ツタンカーメン行ってきましたよ~!
母が何か月も前から行きたい! と言ってたので前売り買っときました。
うわさには聞いてましたが、すごい人ですよ。
平日午前10時。 上野駅に到着したんですけど、前売り持ってても
すでに人がたくさん並んでいて、11:30入場のチケットを
ディズニーランドのファストパスのように渡されるんです。
そしてランドのフォンテッドマンションのように
一つの部屋にある一定の人数が収容され映像を見てそれから出発~。
なわけですが、随所に係員の方が2~3人おられて大声で叫んでいます。
「前の列のかた~立ち止まらないでください~!!」
それがずっとリフレイン・・・
500円で借りた音声ガイダンスの声さえ聞き取りにくい。。。
でも、やはりすごいなぁ~。 と圧巻です。
それに、こんなにもたくさんの人を引き寄せるピラミッドから出てきたモノたちを
目の前で見ることができる素晴らしいチャンス。
エジプトまでなかなか簡単にはいけないけど、上野なら何度かいけそうですね。
もう少し寒くなって、人が外に出たくなくなった頃、
夕方あたりを狙ってもう一度いってみたいです。
母と上野にくるとほぼ必ず入るあんみつやさん。「みはし」。
子供のころから変わらないほっとするあんこ。
小腹がすいて、お雑煮をたべてみました。
ん~。 やさしぃ~お味~ (*^。^*)/
とりあえず一回目はmicoを含め4名( ̄▽+ ̄*)
語学は人数少な目が良い。 英語を勉強していた頃に痛感していたのですが、
やはりちょうどよい人数でした!
講師のビートリックス先生はノルウェー人の父とイギリス人の母を持ち
生まれてから7歳までイタリアで過ごし、それ以降19歳までフランス。
19歳から数年はノルウェー。
その後10年ほど京都ですごし、その後ベルギー数年間。
そして2年前から東京を拠点に音楽活動と語学講師をされているとてもチャーミンングな女性です。
ベルギー時代からフランス語の講師をされているそうですが、
英語もフランス語もネイティブですが、日本語もかなり上手い!
漢字のお勉強も頑張ってるみたいです。
そんな彼女のフランス語講座。
micoからのお願いはすっかり使う機会がなくなりほぼ消滅してしまった英語も
少し入れてほしい。とお願いしました。
なので、まず、自己紹介やら、フランス語にまつわるエピソードなどを英語で
話す時間をフランス語講座の前に15分ほど。
その後、ボンジュールからなわけですが、
フランス語0%な私たちが、90分後、ロールプレイングで超簡単な会話を
展開できるようになりました!!
micoは昔、英語を話せるようになりたくて、ネイティブが教えてくれる英会話スクールや
カナダ、トロントの語学学校などでいろいろな先生に教わってきましたが
ビートリックスちゃんはかなりレベル高い先生でありました~。
彼女は言語学にも興味があるようでそのようなことも学んでるらしいです。
昔、英語を少し話せるようになった頃のすごくすごく嬉しくて楽しい感覚を
すっかり忘れ去っていましたが、再び新しい言語を学び同じような感覚を覚え
本当にワクワクしています。
幾つになっても新しいことを学ぶ事の大切さを知る、
というか楽しさを改めて発見しました。
10月もこの講座が続くのですが、今回参加した方が優先となり
定員はあと2名となります。
今回は参加できなかったけど、次回是非!! という方も5名以上いらっしゃいますので
フランス語講座の受付とりぜず終了させていただきます。
ツタンカーメン行ってきましたよ~!
母が何か月も前から行きたい! と言ってたので前売り買っときました。
うわさには聞いてましたが、すごい人ですよ。
平日午前10時。 上野駅に到着したんですけど、前売り持ってても
すでに人がたくさん並んでいて、11:30入場のチケットを
ディズニーランドのファストパスのように渡されるんです。
そしてランドのフォンテッドマンションのように
一つの部屋にある一定の人数が収容され映像を見てそれから出発~。
なわけですが、随所に係員の方が2~3人おられて大声で叫んでいます。
「前の列のかた~立ち止まらないでください~!!」
それがずっとリフレイン・・・
500円で借りた音声ガイダンスの声さえ聞き取りにくい。。。
でも、やはりすごいなぁ~。 と圧巻です。
それに、こんなにもたくさんの人を引き寄せるピラミッドから出てきたモノたちを
目の前で見ることができる素晴らしいチャンス。
エジプトまでなかなか簡単にはいけないけど、上野なら何度かいけそうですね。
もう少し寒くなって、人が外に出たくなくなった頃、
夕方あたりを狙ってもう一度いってみたいです。
母と上野にくるとほぼ必ず入るあんみつやさん。「みはし」。
子供のころから変わらないほっとするあんこ。
小腹がすいて、お雑煮をたべてみました。
ん~。 やさしぃ~お味~ (*^。^*)/
ちょこっと旅にでてました。
な~んてね!
17年前から行ってみたいね。とダーと話していた川越のスペイン亭。
ようやくたどり着けました。
ここのパエリアは絶品! とのうわさでしたが本当においしかったです。
19年前、バルセロナを訪れた際、毎日食べ続けた本場のお味を思い出しました。
なんて言っても、オーナーシェフはその頃、バレンシアのパエリア大会で一位をとったとか。。
とにかく、日本のスペイン料理界では知らない人はいない有名な方だそうですよ。
お願いすれば、カフェは2階に席を移してのんびり。なんてのもできるし、
なによりありがたいのは、愛煙家のダーが大喜び。
タバコはもちろん、パイプも葉巻もOKなのです。
天井がかなり高いのでぜんぜん煙くないんですよ~
そしてフランス。
といっても 神保町のKanda Coffee
おともだちの絵の展示会へ友人と一緒に行ってみました。
おともだちのビートリックスちゃん。
だんなさんとフレンチJazz&Bossでライブ活動もしていて
(私も時々聞きにいきます。)
芸術もパリ時代に大学で学んでから、かれこれ20年近く活動されてるそうです。
語学も得意で大学やら語学教室でフランス語や英語を教えてる才女。
日本語もとっても上手です。
そんなビートリックスちゃんの展示会に集まる人もみなさん素敵で
とても楽しいひと時でした。
そして、なんともほとんどの方(皆日本人です)がフランス語でお話しを。。。
まるでフランスの和カフェ???
ぼんじゅ~る。。。 素敵~!(オノボリサンミタイ・・・)
というわけで、9月中に一度、初めてのフランス語講座~ 開催します。
もちろん講師はビートリックスちゃん。
場所はmico家。 5~6名の少人数制。 90分。 お一人様2500円。
日時ただいま調整中です。
興味のある方メールくださいね。
(今回はmicoと面識のある方に限らせていただきます。)
そして子供のころから大好きなムーミンの住むフィンランドへ・・・
ダーのお休みにドライブがてら行ってみましたょ!
静岡駅からすぐそばの美術館です。
都内のそれとは違ってすいていてありがたいです。
といっても、ガラガラではないですよ。
わりと遠方からも人が来ている感じでした。
フィンランド人画家の絵を連続で見ることができたり、建築、テキスタイルに興味のある方にも面白い展示だったとおもいますが、
ムーミン目当てにわくわくしていくと、ちょっとがっかりしてしまいます。
あまりにもそのスペースの少なさに。
生活雑貨部門もいまいち。
全体てきには物足りない展示でした。
もう少し工夫してくれてればなぁ。。。
と、思ってしまいます。
なんせ、静岡まで日帰り往復・・・
結構遠いですぅ。
ま、ドライブと思えばいいか。。
以前から行ってみたかった「日本民芸館」。
初めて降り立った駅からは東大教育学部へ続いてました。
Iphone で確認しながら、みんみんゼミがうるさいほど鳴いている
閑静な住宅街を進みました。
数年前まで、日傘などさしたこともないのに最近は手放せません。(^▽^;)
知らない道はなぜか遠く感じるものですね。
東京のど真ん中とはとても思えない懐かしいつくり。
子供のころ夏休みに帰省した田舎のおじいさまの(対馬では目上の方には様をつける
習慣がありました。)家にタイムスリップしたみたいでした。
民藝館の中に入ると驚きました。
びっくりするほど涼しい。 もちろん多少のエアコンは効いてるのですが、
玄関の踊り場にあたる場所が正方形の暑さ3cmはある石が敷き詰められていて
素足にひんやり気持ち良いし、他のお部屋もすべて天然木で作られていてるせいか
調湿効果たっぷり~
本当に心地よい空間でした。
いや~。 しつらえに感動!
この素晴らしい民芸館の創設者は柳宋悦。
昨今、キッチン雑貨でかなり人気の 柳宋理の父。
わたしも柳宗理の包丁やボールを愛用しています。
使いやすいし、デザインもカギりなくシンプルでおしゃれですね。
新進陶芸家として名声をえていた河井寛次郎、益子を有名にした濱田庄司らと
3人で民藝運動を始動させた活動家で民藝の父とよばれる柳宋悦。
民藝のことはまた少しずつ書いていこうと思います。
そしてバーナード.リーチに出会いまたまた感動!!
イギリス人でありながら幼少期を日本や他アジアで過ごしただけのことがあり、
到底わからないであろう、日本人の詫び寂びが染みつきながらも
欧米人の目を持っている深い作風。
西洋と東洋が美しく調和している。
色。形。技法。。。
筆で描くアメリカのコロラドやモンタナなどの風景
なぜかそれらからインスパイアーされ自宅へかえるなり
描いてみました。
描いたのは落書きのような我が家のなかの雑貨たちですが
不思議とじゃんじゃか、いい感じに描ける・・・
素晴らしい作品とじっくり対話すると、こういうことが起こるんだ・・・
と改めて、目に見えない大きなエネルギーを感じた一日でした。
8月26日までだそうです。 急げ~~~~~!
↓の作品ただいま製作中。
かなり大きめの鉢カバーです。
象嵌も今のところきれいにはいってますが本焼きまでは
まだまだ心配です。
初めて降り立った駅からは東大教育学部へ続いてました。
Iphone で確認しながら、みんみんゼミがうるさいほど鳴いている
閑静な住宅街を進みました。
数年前まで、日傘などさしたこともないのに最近は手放せません。(^▽^;)
知らない道はなぜか遠く感じるものですね。
東京のど真ん中とはとても思えない懐かしいつくり。
子供のころ夏休みに帰省した田舎のおじいさまの(対馬では目上の方には様をつける
習慣がありました。)家にタイムスリップしたみたいでした。
民藝館の中に入ると驚きました。
びっくりするほど涼しい。 もちろん多少のエアコンは効いてるのですが、
玄関の踊り場にあたる場所が正方形の暑さ3cmはある石が敷き詰められていて
素足にひんやり気持ち良いし、他のお部屋もすべて天然木で作られていてるせいか
調湿効果たっぷり~
本当に心地よい空間でした。
いや~。 しつらえに感動!
この素晴らしい民芸館の創設者は柳宋悦。
昨今、キッチン雑貨でかなり人気の 柳宋理の父。
わたしも柳宗理の包丁やボールを愛用しています。
使いやすいし、デザインもカギりなくシンプルでおしゃれですね。
新進陶芸家として名声をえていた河井寛次郎、益子を有名にした濱田庄司らと
3人で民藝運動を始動させた活動家で民藝の父とよばれる柳宋悦。
民藝のことはまた少しずつ書いていこうと思います。
そしてバーナード.リーチに出会いまたまた感動!!
イギリス人でありながら幼少期を日本や他アジアで過ごしただけのことがあり、
到底わからないであろう、日本人の詫び寂びが染みつきながらも
欧米人の目を持っている深い作風。
西洋と東洋が美しく調和している。
色。形。技法。。。
筆で描くアメリカのコロラドやモンタナなどの風景
なぜかそれらからインスパイアーされ自宅へかえるなり
描いてみました。
描いたのは落書きのような我が家のなかの雑貨たちですが
不思議とじゃんじゃか、いい感じに描ける・・・
素晴らしい作品とじっくり対話すると、こういうことが起こるんだ・・・
と改めて、目に見えない大きなエネルギーを感じた一日でした。
8月26日までだそうです。 急げ~~~~~!
↓の作品ただいま製作中。
かなり大きめの鉢カバーです。
象嵌も今のところきれいにはいってますが本焼きまでは
まだまだ心配です。
暑中お見舞い申し上げます。
今年もあっつい日々ですがいかがお過ごしでしょうか。
先週、用あって新宿へ。 涼みに高島屋さんへフラッと入りました。
そこで出会ったのは世界の子供たちが描く素敵な作品。
その中のほんの一部です。
心打たれる作品には6歳のお子さんんお作品もありました。
子供たちの斬新な色使いには学ぶことが多く、本当に素晴らしいですね~。
先月は名古屋の常滑で色や詫び寂びを体感してきました。
窯元の陶芸家さんのお話は大変お勉強になります。
一つの釉薬の開発に10年かかる。。。 なんて聞くと
本当にこの仕事の奥深さを感じ、
わたしのなかの陶芸とはまるで違う世界にうちの目されながらも
やる気もかなり頂きました。
で、さっそく東京で開催された釉薬の勉強会に参加してみました。
深い深い。。。
詫び寂びの世界観。
それは日本人独特の感性であり、英語で訳すことができないのだそうです。
無理やりそれっぽく訳しても、概念自体がないからスッキリしない。とか。。。
そんな独特な感性を日本人である私たちは子供のころから肌で学んでいるのです。
私を含め、特別な環境を持っていなくても、必ずあります。
食事のときにお「茶碗を持つ。」という日本人なら当然の行為さえ、
他の国にはありません。
お茶碗をもつという、このあたり前の習慣で器の質感、
手触りということをしっかり学んでいるのですね。
「古きを学び、新しきを知る。」
400年前から続く色を学び、それらを新しく自分なりにアレンジしながら
自分らしい作品を作っていきたいと思いながら、
オリンピック選手たちの半端ない努力をちょっとくらい見習いたい。。。
そんな夏休みです。(やすみではないでした。。。笑)
色の魔術師めざして勉強中のmicoでした。
常滑窯元レポこちら
今年もあっつい日々ですがいかがお過ごしでしょうか。
先週、用あって新宿へ。 涼みに高島屋さんへフラッと入りました。
そこで出会ったのは世界の子供たちが描く素敵な作品。
その中のほんの一部です。
心打たれる作品には6歳のお子さんんお作品もありました。
子供たちの斬新な色使いには学ぶことが多く、本当に素晴らしいですね~。
先月は名古屋の常滑で色や詫び寂びを体感してきました。
窯元の陶芸家さんのお話は大変お勉強になります。
一つの釉薬の開発に10年かかる。。。 なんて聞くと
本当にこの仕事の奥深さを感じ、
わたしのなかの陶芸とはまるで違う世界にうちの目されながらも
やる気もかなり頂きました。
で、さっそく東京で開催された釉薬の勉強会に参加してみました。
深い深い。。。
詫び寂びの世界観。
それは日本人独特の感性であり、英語で訳すことができないのだそうです。
無理やりそれっぽく訳しても、概念自体がないからスッキリしない。とか。。。
そんな独特な感性を日本人である私たちは子供のころから肌で学んでいるのです。
私を含め、特別な環境を持っていなくても、必ずあります。
食事のときにお「茶碗を持つ。」という日本人なら当然の行為さえ、
他の国にはありません。
お茶碗をもつという、このあたり前の習慣で器の質感、
手触りということをしっかり学んでいるのですね。
「古きを学び、新しきを知る。」
400年前から続く色を学び、それらを新しく自分なりにアレンジしながら
自分らしい作品を作っていきたいと思いながら、
オリンピック選手たちの半端ない努力をちょっとくらい見習いたい。。。
そんな夏休みです。(やすみではないでした。。。笑)
色の魔術師めざして勉強中のmicoでした。
常滑窯元レポこちら