先日は福山にいらしていたタマちゃんこと、
小玉宏先生のお話会へ言ってきました。

なんだろう。

ざっくばらんで、同じ空間にいるだけで寛げるような、そんな不思議な感じがするお方。

なんと、タマちゃんは教員を卒業されて、
自然農業でおいしいお米をつくりながら、全国で深イイ話をされているお話屋さんです。
そして筆文字の先生。

いったいどんな話が聴けるんかと、

完全に好奇心だけに突っ走らされて会いにいきました。

たくさんの経験を交えながら、おもしろおかしくお話をされるのに、何故か泣きのスイッチが入りかけて危なかった。

当たり前だけど、
みんな愛されたい気持ちがあること。

全ての人が光となる存在であること。

命はお互いに寄り添い支え、支えられて存在すること。

命や育つ力を信じきることの大切さ。

幸せの本質は与えること。

幸せと不幸せは隣り合わせ。

悲しみの向こうにこそ、真の幸せがある。
不幸や悲しみさえも笑顔で迎えいれよう。

みんながやりたいことをしているととっても幸せで平和な世界になるよ。

わたしのビビビワードでした。

今の当たり前に雇われて働くスタイル。

子ども達にとっては当たり前じゃなくなるのだろうと思っているわたし。

SNSが発達して、なんでも動画でみられる時代だからこそ、

本物を体感すること、実際に自分で見ること、触れること、

そんな経験が子ども達に必要なんじゃないかと思います。

だから、自分の信念を貫き、面白い生き方をしている大人とまずはわたしが繋がって。

そこからまた直接子ども達にその機会が与えられるような。

そんなことをしていきたいな。

どんな障害があっても、それを一番の自慢できる凄い部分だよ!って。

恥ずかしがらずに、逆にそれを活かして生きていっていいんだよって伝えていきたい。



発芽玄米だけど、すごくやわらかくて。

子育てしてきて初めて子ども達がお茶碗が光るくらいキレイにご飯を食べてくれました。

わたしもあまりのおいしさに3杯も食べてしまいましたw

優しさ、自然の力がたくさん詰まっていました。


また絶対会いに行きたいと思います。

タマちゃん、ありがとうございました♡♡