興進様の交通事故に想う(1983年末~1984年初頭の記憶) | 神様と共に

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統一教会の元シックです。
統一教会では私の神様に出会いまいた。
神はいつも私と共におられます。


楽天ブログのmatu8181さんの記事

興進様の犠牲は1983年12月22日、アメリカ時間で午後9時10分
http://plaza.rakuten.co.jp/maririnn/diary/201301110000/

が目に留まりました。


あの事故から一昔どころか、すでに三昔も過ぎてしまうのですね。
もうそんなに時が過ぎてしまっていたなんて……。


あの事故の知らせを、
私はFの前線で受けました。

吐く息が白い、凍てついた冬の日。
私はマイクロに乗っていました。


前線で中心者から知らされました。
電話口で彼はこう言いました。

 「ステラさん、お父様の次男の興進様が霊界に行かれましたよ。
 これは大変なことなのですよ。
 この貴い死にあたって、今私たち食口は悔い改めなければならないのですよ。」

その時、私はまだ信仰歴1年にも満たない食口でした。
19歳の…。

教会へ来て遭遇する初めての子女様の死でした。
その前は、喜進さんの列車事故による死について講義で聞いたことがあっただけで、
当時の私の中ではその出来事は昔話でした。

子女様の死…、
それが教会にとってどんなに重大なことなのかその時は理解できませんでした。

中心者は続けました。

 「興進様は交通事故に遭われたのですよ。
 同乗していたのは祝福2世のお子様で、
 そのお子様たちをかばって自らトレーラーにぶつかっていったのですよ。
 詳しいことはもっと後になったら発表されると思うけど、
 今分かっていることを伝えておきますね。」


「自らの命を犠牲にした」 という美談。
その時は、興進さんの事故は相手の過失によるものだったと聞きました。
興進さんには一切非が無かったと。


でも、それから随分経ってから、
事故当時、興進さんは飲酒運転で無免許運転だった
と囁かれていることを知りました。
囁かれていた内容は噂に過ぎないのかもしれません。
本当の所は分かりません。


当時の事故のことを知る、米国にいた食口からの証言で、
真実(事故は過失によるものかどうか)は少し明るみに出ているようですが、
現在でも事の全貌は闇の中に葬られています。


教会は信者に何でも美化して伝えたがる
(事実を曲げて教会の都合の良いように伝えたがる)
(都合の悪い事実を隠したがる)ので、
おそらく興進さんの事故は相手の過失ではなく、
興進さんの過失というのが事実なのでしょう。


孝進さんがニューヨーカーの最上階で麻薬を吸い、
酒を飲み豪華な食事をし…、
女性関係は派手で、
飲酒 ばかりか ドラッグも日常のことだった、
ということなども、
私たち末端の日本の信者には、
洪蘭淑(ホン・ナンスク)さんの暴露本やネットによって知らされた事実です。


興進さんの死から(いえ、もっと以前からなのでしょうが)現在に至るまで、
文家の人々には教義に反する行動が多くありました。
末端信者には禁止されていることが、
ロイヤルファミリーには許されていました。
贅沢三昧な生活・ドラッグ・飲酒・異性関係・離婚・不倫・再婚・出来婚…etc


これらはいったい原理でどうやって説明するのでしょうか。


あまりにも原理からかけ離れすぎていて
彼らの行動について説明できなくなったので、
今度は全て 「サタンの仕業」 で片付けるのでしょうか。


ここまで来ると、あの団体はもう末期症状と言えないでしょうか。





 ネットで拾った興進さんの画像。
 かつて私もこれと同じものを持っていました。 ┐(´-`)┌

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