こんばんは、HARU治療院の田中です。
このところ、朝夕はとても涼しくなりましたね!
この夏の暑さで、内臓が疲れその影響で様々な痛みや症状が出てくる季節になってきました。
皆様いかがおすごしでしょうか?
当院でも最近はこういったことが原因での頭痛、肩こり、腰痛、膝などの痛みで
来院する患者さんが多くなってきました。
暑さは
睡眠不足や運動不足、冷たい物のとりすぎ、エアコンによる冷えなど。
また、このところの台風による「低気圧、湿度」などで体には多大な影響があります。
1)睡眠が良くないと〈肝臓)に影響する「筋肉が硬くなる、右肩が下がる」など
2)冷たい物(消化器系、腎臓系)体の捻じれ「腰痛」「膝痛」
3)台風(気圧の低下により体の膨張で関節、筋肉系に)こわばり「頭痛」
4)運動不足(体を支える筋力の低下)
結果体は歪み、硬くなり、痛みや症状が起きやすくなります。
対策として
先ずは、体を温めることが重要です。
温める場所
お腹、仙骨、背中(肩甲骨の間)後頭部
温める時間
3分~5分 (少し熱いが、気持ちの良い程度)
温まる物 (水でぬらしたタオルを電子レンジで)
※くれぐれもやけどに注意してください
これから秋、そして寒ーい冬がやってきます。
体調を整えておきましょう!
HARU治療院(ハル治療院)
院長 田中治幸
>ホームページはこちら
お問い合せはこちら
・電話 0282-23-6433
・メール mail@haruchiryouin.com