いいことなし | 手探り福岡生活☆

手探り福岡生活☆

韓国とオーストラリア生活を得て日本へ出戻り☆
人生の後半突入のRitaのシングルライフFourthStage♪



今日は最悪な一日でした。
1週間のホリデー明けで、本来なら清々しく向かう学校なのですが、
ホリデー中は、ずっと風邪が治らず、一度治りかけたのに、
また悪化して、もっと酷くなったりして、
全然ホリデーなんて楽しむ間もなく、
課題消化のために普通に学校の図書館に通っていたため、
これと言って、ホリデー気分明け気分もなく。
ちなみに、風邪の原因は学校の過剰冷房!!
これしか考えられない!



そんな、連休明け。
何故か、変な夢を見たのか、朝っぱらから暗い事考えてたんです。
いつもは、そんなマイナスなこと、考えたりはしないんですが。

マイナスな事考えると、マイナスな事しか怒りません。
言霊ってあります!!



だから、本来はそんなこと考えないのに、
朝から、とある人物が気になって。
彼女は別に、セレブリティでもなく、普通の一般人です。
その彼女に比べたら、私の人生は何??って。

人と比べたら、落ち込むだけだから、
そんなことはしても意味は無いと
解っていたにも関わらず、
馬鹿なことを考えてしまったんです。

彼女は、私が欲しかったもの、
欲しいものを全部持ってるんです。

でも、逆に、私が持っていて、彼女が欲しいけど持ってないものって、ある?

なんて、考えてしまったんです。

答えは、無いです。

何で、世の中ってこんな不公平なんだ。

何なんだ、私って、

などなど、自分で自分を落すようなことを考えながら、
朝のバスに乗ってました。

そして午前中の授業。 
ホリデー中に、私に何度も、図面のデーターを
メールしてちょうだい!ってSMSしてきた
中国人学生のスイーニー。
授業来て無いやん!
本当に
解らなくて困ってるなら、せめて授業に出て来てから、
わからないから、どうにか助けて、って言えばいいのに。


ちなみに、そのお願いSMSは無視してました。
こっちは風邪できついのに、学校に出かけて
クソ寒い図書館で図面書いてるって言うのに!

それで、またイラっときて。

そして昼休み開けにある、二時間目のアーキキャドの授業。
1時から始まるので、12時半に教室に行ったら、
教室に鍵がかかってて入れない。

たまにこういうことあるので、その時は、
職員室の手前の、事務室、学生のサポートデスクに行って、
先生を呼んで開けてもらうか、
受付の人が、警備員の人を呼んで開けてくれる。


よって、今日も職員室行って、受付のおばさんに言ったところ。
さらー、っと、「私は開けられないわ、鍵持ってないから」
って、言いやがる。
「あなたが開けられないなら、警備員の人呼んで、開けてもらってください。
1時から授業があるんですから。」
と、言ったところ、
「1時まで待てないの?」
と、さら~っと言いやがる。
1時に始まる授業で、1時に扉が開かれても困る。


仕事もそうだけど、1時からの仕事に1時から入って
勤まるものでは、ないはずだけど。
どんな仕事にも、実際起動できるまでに準備の時間が必要。
パソコン起動するまでに時間もかかる。
復習したり、課題の提出日であれば、製本したり、
最後のチェックしたり等等。
もちろん、1時まで他の授業があってるのなら、
大人しく待つけど、空いてる教室。



この教室の前で、ただダラーって待つ時間って、ほんと無駄。
30分あれば、結構いろんなことができる。

前の授業も復習もできるし、
それもふまえて、早くランチ切り上げてきてるのに。

その態度に、苛ついたので、
「あなたが、開けられないなら、警備員呼んであけてもらってください。」

というと、今度はまた、
警備員の電話番を知らないわ、なんて、言いやがる!

ちょっとびっくりしたので、
「そこの下の階のロビーのところに、デスクがあるでしょ、
そこに電話して、警備員さんに開けてってお願いしてくれればいいでしょ?」

「私は番号知らないから、あなたが、そこの下の階デスクに行ってお願いしてきて。
はい、さようなら、次の方。」

なんて言う物だから、カチーンと来て。


「いつも、ここにいる、わかい受付の女性の方は、
ちゃっちゃと電話して、
警備員さんを送ってくれますけどね!
なんで、それができないんですか??」

「だから私は、電話番号知らないって言ってるじゃない。
悪いけど、それは私の仕事じゃないから。」


なんて、いけしゃーしゃーと、すっとぼけたこと、
言うもんだから、
えらい頭に来て。
普通、事務室の受付が警備員室の電話番号なんて、
ありえないし、
一番知ってるもんだし、
なんで、電話の一本がかけられないのかも理解できないし、
だいいち、事務室にいながら、
私の仕事じゃないって、何??

私は、この学校の学生で、
30分後に授業が始まる教室の鍵が閉まってるので、
それを開けてください、といってるのに、

それは、私の仕事じゃない、って、何??
何のためのサポートデスク??


それで、ぶち切れてしまい、オーストラリアに来て、
初めての喧嘩してしまいました。

「あんたが、電話番号知ってる事ぐらい、
わかっとうったい!
電話かけるのが、面倒くさいなら面倒くさいって言え!

私の仕事じゃないって何? あんたの仕事は何?
生徒のサポートするのが、あんたの仕事やろ??

私が、何か変な事頼んだ? 
私のアサイメント手伝ってくださいって、
お願いした?

今から始まるクラスのドアが閉まってる、
それを開けてくださいって、言ってるだけやん!

何が、そんなに難しいん?
電話一本かければすむことやろ!


それが嫌なら、なんでここにおるん?
それなら、他に仕事探せよ!」

と、言っちゃいました。
私の英語がどこまで通じたか知らないけど、この女、

「この人、気にしないでいいから、はい、次の方、」
なんて、私の後ろの人を呼んでましたけど。



普通に、昼休みゆっくりして、アーキキャドの
演習するつもりが、変にエキサイトして、
ただでさえ、むかついてたのに
余計に、イラついてしまいました。

そして、授業が始めると、午前中の授業に来てなかった
スイーニーが来て、
オートキャドのアサイメント3の○○の図面と○○、
コピーさせてくれないかな?
なんて、言うので、また腹立つ。



どの図面がいるわけ?って、聞くと、
プロジェクト全部、丸ごとくれればいいから、
なんて、軽く言うし。
一つのプロジェクトに、どれだけ時間費やすか、
あんた、わかっとーやろ??

こういう、サラッと、簡単に言うところが、めちゃくちゃ腹が立つ。


 
最近、甘えまくってるので、すんなりあげずに、
びっちり説教しました。

何と何が、わからないから、図面が進まないとか言い出すので、
私の、図面を広げて、
「この数字も、この形状も、誰も最初から、わかってないんよ!
私も、わからなかったから、
全部先生に聞いて、はっきり決めてもらった数字。
これも、先生のデータ見せてもらって、全部書き写ししたんだから
なんで、わからないなら、先生に聞かないの??」と。

英語なんて、私よりも何倍も上手なのに、
なんで聞かないのか。



すると、
「だって聞きたくないんだもん。」って。
「アンソニー(先生)って、怖いし、
ちゃんと教えてくれないし。」

そうすると、横に居たインドネシアのサンガーも、「そうそう、アンソニー全然助けてくれないし」

なんて、先生の悪口言い出し始めてました。
聞きたくない、とか、理解不明。
聞かないと、図面進まないし。
やっぱり20歳の学生ってそんなもんよね。
社会にでると、嫌いだから、なんて逃げてられないのよ。
でも、私は、今のところ、聞きたくない、喋りたくないほど、
嫌いな講師はいないけどなぁ。
彼らは、若いくせに、
一度、チクって先生に言われただけで、すっごい気にするみたい。



ちょっと呆れて、無視してたけど、
その後スイーニーが、アーキキャドの講師に、
5週間前に締め切りのアサイメントを
今頃提出したため、
「5週間の遅れを取り戻すのは無理だから、
この教科だけ、来学期にやり直したらどう?」
(やんわり、留年決定)
なんて、言われて、かなり落ち込んでたので、
ちょっと可哀想になって、オートキャドのデータは、
とりあえず、最低な分のみ切り抜いてあげました。

そして、図書館に移動したら、今度は、
香港人のリカが、USB無くしたから、図面くれとか言い出すので、
ぶち切れようとしたら、

「違う、違う、データーじゃなくて、ハードコピーのほう、」
って言うので、ほっとしました。
印刷したものなら、あげますよ。
って言うか、この間あげたの、無くしたとか言ってた。
なんで、無くすんよ、もー。




その後残業して、家に帰って、9時前ぐらい。
ションも帰ってたので、
そのまま、台所にたって、ションの晩ご飯作って、
翌日のお弁当作って、10時半頃、
ようやく私の晩ご飯&ワインの時間、
と思い、DVD見ながらゆっくりしようとしたら、
今度はションが、「勉強しないの?」なんて言うので、
カチーン!
家に着いて、座る間もなく、あんたのごはん作って、
やっと私の時間なのに、
私はいつご飯食べるんよ。
日月火以外は、夜働いてるから、ゆっくり晩ご飯食べながら、
DVD見たりできないのに。
せっかくの休みに、何を??
なんて、むかついて、喧嘩。
勉強なら、学校でしてきたわ。


今日は、ほんと、最悪な一日でした。
朝からマイナスな事ばかり考えると、
マイナスことしか、おこりませんね。


馬鹿なくらい、楽しい事想像してたほうがいいですね。
いつもは、くだらない瞑想ばかりしてるんですけどねー。

明日の朝は、またいつものように、楽しい事想像しながら、
バスに乗ります!

愚痴ばっかりで、失礼しました。