私にできること | 手探り福岡生活☆

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韓国とオーストラリア生活を得て日本へ出戻り☆
人生の後半突入のRitaのシングルライフFourthStage♪



今日、嬉しい事がありました。

月曜に消してしまった、課題の図面のデータ、

戻ってきました!!

講師のマイケルが、速攻でサーバーの管理室に

問い合わせしてくれたみたいで。

昨日、学校で、私のフォルダを開いていくと、消してしまった、

プロジェク3のファイルがあるでは!!

嬉し過ぎて、泣いてしました。

速攻で、マイケルにありがとうメール送って、

無事にアサイメントも提出できました。

よって、来週のホリデーは予定通り、

過ごせそう。


そのあと、アーキキャドのサポートクラスに入って、

やってると、元クラスメイトが何人かやってきて、

私のアサイメント1を印刷してくれだの、

2BのH図面、貸してだの、階段の納まりデータくれだの、

言い出して。。

本来なら、一言二こと説教&嫌みを言って、助けるところ、

今日は、気分がよくて、私の過去のアサイメント、

ハードコピー、ソフトコピーと、大放出してきました。



実は、最近、このクラスメイトの、

私の課題のコピー依存度にちょっとむかついてたんです。

私も、学校が始まった頃は、

クラスメイトのトーマスに助けてもらったので、

その代わりに、私も誰かを助けなくては、

と思い、トーマスが私にしてくれたように、

頼まれれば、自分の手を止めて、横に座って操作を教えたり、

スケッチ書いて、説明したり

図面も印刷してあげる。

もう、トーマスは別のコースに変わってしまったけど、

彼が居なかったら、私はステージ1は、

クリアできなかったかもしれない。

トーマスには恩返しできない分、

他のクラスメイトを助ける。

そうやってきたけど、

最近、彼らの態度が度を超してきてるような気がして、

図面、コピーくれと言われても、

なんか、出し渋ったりしてたんです。

わからないなら、教えるけど、

なんか開き直ってる。

「だって、この日授業きてなかったから、わからないもん。」って、

言うんです。

課題なので、自分で一つ一つ作り上げて行かないので、

答えはあるわけではなくて。

もしわからないなら、先生に聞くしかないんです。

そうして、不明だった部分をクリアにして、作り上げてるのに、

私の書いた図面を見ると、

どうしてこのようになったのかという、

経緯も何もわからないまま、

ただ答えがある。

それを、うつす。

私たちは、トレーサー(ただ図面をコンピュータ化する人)では、無い。

私は、もうカレッジだけで終わるけど、

彼らは、この後ディプロマに行って、卒業して、

大学の建築学部に編入して、ゆくゆくは建築家になるこたち。

それを、彼らは解ってない気がして。

「どうやって作るかは、教えるから。

単純にできあがったものを、

複写するだけじゃ、まったく意味ないよ。」

というけど、

「大丈夫、ritaの図面見ればわかるから。」

と、何にもわかってない様子。

線を引く事と、図面を興す、ことは違うんだけどなー。

そうやって、最近いらついていて、

出し渋る、ケチな人間になってたから、

今回、自分の課題を削除してしまったのは、

もしかして、バチがあたったのかな、って思ってました。



コースは全然違うけど、同じテイフに通ってる、

ションの友達のイタリア人の彼は、

クラスメイトから、アサイメント見せてくれと、

言われても、断っているそうです。

それぐらい、徹底してる人もいるんですよね。

でも、私は、明日は我が身、って考えだから、

むげには断れない。

もしかしたら、別の科目で助けてもらう側になるかもしれない、

彼らの様に、どうしようもなくて、

お願いだから、レポート見せてくれる?

って、英語の苦手な私が頼む時があるかもしれない。

そう思って、私が助けてあげられる事は、全部助けてあげる、

そう思いながら、言われるがママに、

課題のコピーあげたり、データ送ってあげたりしてたけど。

なんか、彼らがもう、

考える事を放棄してしまって、努力もぜすに、

平気で、「コピーもらえる?」なんて、

言ってきてるように思えてならない。

そして、図面書きではない課題の時でも、

私より先に仕上げて、「リタ、これ私の課題写してもいいよ☆」なんて、

自分の課題を差し出してくれる事もなく。

英語、得意なんだから、それぐらいチャッチャと片付けろよー!

って、思うんですが、そんなこともなく。

結局、自分で、仕上げてる。

座右の銘ではないけど、

”明日は我が身”と思っちゃうから、

何もできないな。

でも、説教はしてるけどね。

まだまだ、彼らは若いから、

彼らが、あと10年ぐらいしたらわかってくれるかな。



んー、お人好しと、親切の違いは難しいな。

頼りにされると、利用されるのも違うしね。

ラッキーな事に、消してしまったデータが無事に戻って来たから、

心に余裕もできたし。

やっぱり、このまま、私にできることなら、

続けるべきかな。