お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまり-167「C75059とケルトと彩虹乃書」の続きとなります。



春分の日を迎え、再び、私のルートを確保していく。

「FFJTI」の令和４年の日記に別のルートを差し込んで、

私はワタシの役を果たそう。







「ルートの変更がある」は、様々な糸（意図）が伸びております。

まず、私が自分事として捉えた時に、

何に当てはまっているのか思いを巡らすこと。

とにかく、頭の中で考えているルート（思考）と、

体が動くルート（行動）の変更のことなので、

そこから波及するものは、全てルート変更になっていきます。

書こうと思っているブログのルート変更があり、

私の行動（黄道って変換された）のルート変更もあり、

そうすると、私と関わっている人のルートも変更されていきます。

そして、ミクロとマクロは繋がっております。







なぜ、「あめのみなかぬし」と私が返答したのかは、

同日遡って１１時間５０分前（半日前）にこの夢を記録しておいたから。










天之御中主神は北極星信仰と繋がっています。

地球から観た不動の北極星を天体の中心とし、

それを宇宙の根源神の天之御中主神と習合させた信仰です。

「北極星（北辰星）≒天之御中主神」であるということですね。

この北極星という玉座に位置する者が、

世界の中心でありマツリゴトを治める者。

我こそが北極星となるべくの争奪戦からの

「ヤッタ・ヤラレタ」の歴史でもあります。

男性性原理が究極に偏向すると「謀る世界」となります。

女性性原理が究極に偏向すると「かしましい世界」なので

「パニックor優柔不断orフラフラ・バラバラ」へ行きかねません。




一石何鳥が動くー１２９「女三つと男三つ」









「愛（アイ）の星」へ向かう軸がフラフラしているのですと。

地球は３６５日掛けて太陽の周りを回りますが、

地球が自転するコマ（独楽）の軸と黄道の極との

歳差運動で少しずつズレが生じていき、不動の北極星は、

長い時間と自転の可動を経て、変わっていくんですね。




お天道様は見てる。
一石何鳥が動くー１４８「西陣の日の織姫の祭り」



あやちゃんとのやり取りで「ルートの変更がある」理由に氣が付きました。

私が「コマ・独楽」のことに全く氣が付いていなかったから。

ここに氣が付いてるか否かで、深度（震度って変換された）が違う。

「北の矢印」は、一方通行では無く双方向の関係なんです。

信用では無く、信頼の関係性（相互依存）です。

それが「天之御中主神と愉（ユ≒火✡水≒湯）快な仲間たち」の世界です。




アイは地球を掬ぶー１４「過去から立ち上がり続くもの」



なぜならば、私は２０２２年６月２1日に

信頼という名の舟に乗り込んで「大渡海」へ漕ぎだしたからです。

私は「型出し」の役に就いているので、

これをマクロ（日本）の文脈に置き換えてみると、

日本は信頼という名の舟に乗って船出しましたよ、ということになります。

海が荒れたとしても、信頼で乗り切って行こうとクルーへ呼び掛けています。

「総員配置に付け！」の船長指示待ちに慣れっこな

自分で在り続ければ、私（日本・ワタシ）の船は混乱するよって。

自分の役が何か、自分の苦が何か、それを問いながら、クルーは配置に付けと。




奇異ワード-11「７２と８８４は惹かれ合う」



だから、この時期になって、陰陽五行のポジション（役）の提示です。

もっと前に言ってくれよ！って言いたいんだが、

それを言っちゃあおしまいよと西の寅さんが呟く。




おわりははじまり-153「Sky＆Seaを繋ぐ役を担う」



まきちゃんの２０２０年５月２７日のヴィジョンの

蛇の目傘の上にある「九芒星」が

「春・夏・冬の天井（上）の星の大三角形が円となること」を

表しているのではないかと思っていたのですが、




おわりははじまり-152「地上の星はここにある」

来たる2022年へ向けて！1年ぶりの魔女っ子トーク



この「蛇の目傘」が「北の矢印」であることに氣が付かないと、

「北の矢印＝愛（アイ）の星」を探しているのに見つからない、

間を繋ぐ麒麟になれずで「猿＝（△≒山・富士山の神遣い）」のままなのです。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー１３１「猿がキタ」



この「蛇の目傘」という「北の矢印」は、

「地球の自転のコマ」のメタファー（隠喩・比喩）でもありました。

蛇の目傘を真横から観ると↑矢印の形と同じで、

この↑の上向きを下向きにすると↓コマ（独楽）の形と同じです。







こういうことなんです。







だから、まきちゃんに予め「上を下への大騒ぎ」になっても、


一石何鳥が動くー５３「てんかいととうせい」



コマ（独楽・北の矢印）がフラフラしたとしても、

いしきはつねにちゅうしんにおきしんずるものにいしきをあわせる







ことが「回転↔転回」の肝心要ですよ、と伝えてきてるのだと思います。

軸がしっかりすると、「回転↔転回」の質も変わります。








この蛇の目の傘が、西日本に柄を置いているのも

基軸は「西の女人＝要＝神名目＝大人になる」だということを

留意（龍意）してくださいと解釈したらどうでしょうか。





腰「かなめ」って来た～！
木花咲耶姫と磐長姫の伝言－８２「腰「かなめ」って来た～！」



関みゆ紀とこじつけと思い込みの「目が見」においてですが。

と書いている間に「関八州」で地震がありました。

地震は自身でもある。

自分の「北の矢印」の向け先と質を、吾が身に問うのです。



おわりははじまり-169「ヤマザキパンの春祭り-FFJIT12」へ続く。







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