おわりははじまり-177「市杵島姫命がルートに現れた」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまり-176「女人が立つときです」の続きとなります。



北条政子と不動明王が現れた3月5日から3日後、

2024年3月8日、母の補聴器のメンテナンスの為、

「マキチエ」という会社に訪れる予定となっておりました。

数ヶ月に一度母と何度も通い慣れておりますが、

エレベーターの「6階マキチエ」の表記を見上げた瞬間になぜか

「マキチエ」・・・あ、まきちゃんの智慧を借りるのか~とポップアップ。




おわりははじまり-170「大渡海の舟を編む玄武書房」



補聴器の電池替えと調整なので、「聴く理=菊理媛神=九九理」に関する事。

「ソメイの咲く頃にみちびきだされん」は3月17日から始まるので、

その前に逢うということか?とアポイントを取ったものの、

まきちゃんと予定合わずでままならず。

ということは、そのタイミングではないということ。

私のこじつけと思い込みと勘違いか?と過ごしつつ、

「花笑ういろどり書の世界」の前日の3月16日になりました。

この日は、夫の案内で散歩していたのですが、「厳島神社」に辿り着きました。







此の地に建つ神社は日の出厳島神社と称し祭神は

「市杵嶋姫命」を祭ってあります。とあり、

初代のお社「やしろ」は総槙「マキ」造りで茅葺屋根だったらしい。

・・・まきちゃん推しが著しくないか?







検索ボックスに 「市杵島姫」と入れると、

1番目が弁才天、2番目が瀬織津姫と来たもんだ。







ということは、「和の國の民族意識体=瀬織津」と繋がる場であると言える。

この時、迂闊にも、いつもは宣言しないことをしてしまった。

これが、この後の、左側頭部ボコボコ事件に繋がっていく。







更に夫の案内に従って歩いていくと

「弁天神社」と「八海山神社」に辿り着いた。

こちらは2023年5月23日未明、

夢の中にこの映像が出てきて一人で訪れたところです。

一つの社に二つの鳥居が並んでいる「ツインでお願い」な神社。

赤い鳥居が弁天神社で海苔養殖の守護神。

白い鳥居が八海山神社で製塩業の守護神。

ブログに、訪れた時のことを綴っております。







猿田彦が、私に驚きの声を投げ掛けた。

「何、この、渋い神社。」

「凄いね、ミスター、私を、またもや弁財天の場所へ連れて来たよ。

しかも、ここ、八海山神社と長屋みたいに隣通しになってるんだよ。

新潟に八海山ってあるでしょ、ミスターの先祖(ルーツ)の新潟だよ。」


「この場所にあるの知ってたの?」

「うん、去年、夢の中に出てきて、ここに行けって言うから

一人でやってきたことがある。

その前にも、まきちゃんと二人でお詣りしたこともあるから。」


「マニアックだなぁ。」







弁天神社の御祭神は、
水神・農業の神として信仰される弁財天。

かつて観音・四谷・台町・池上新田、
四地区の海苔養殖の守護神であった。
観音河岸の弁天様として親しまれ、
旧暦1月11日には大師河原で
最も大きいとされた祭礼「船祭り」が行われた。

~中略~

八海山神社の御祭神は、木曽御岳山の坂の神・火の神、
八海山堤頭羅(でいずら)親王
で、製塩業の守護神を祀り
周囲の殖産振興を司ってきました。



「池上新田」が重要なキーワードであるということを、

この時の私は氣付きようはずもない。

しかも、吾が夫、猿田彦についていったら、弁天連続訪問とな。

しかしながら、神社で迂闊なことを宣言するものではない。

家に帰ってきてから、左耳の上、左側頭部がズキズキしだし、

ちょっとタンコブが出来上がってきた。

このままだとあの時と同じ状態で2日間過ごすことになりかねない。



緊急事態発令。

頭をボコられてると夫に告げベッドに横たわる。

夫は何事かあったなと察している様子。

困った時のF先生頼みをすることとなりました。








とにかく、「コモンゲート=共有の関」を潜る人へ、思いつく限り連絡しました。

連絡すると落ち着くのですが、しばらくするとまた始まる。

最後に連絡したのが、まきちゃんでした。

前日の3月15日には「ルートの変更がある」と

あやちゃんから伝えられておりましたが、




おわりははじまり-167「C75059とケルトと彩虹乃書」



私がまきちゃんへ伝えたことは、

「花笑ういろどり書の世界」へ、一緒に行ってほしいというお願いでした。

別の場所に行く用事があったまきちゃん

結果的に「ルート変更する」こととなってしまいました。

まきちゃんの「マキチエ」とどのつまりが

「玄武書房≒アカシックレコード」にアクセスする者としての役が、

書家・田中雅子/紫花さんに対して必要であったから、

ということなのですが、この時はわからなかったのです。

ボコられる(痛点=神経という魂のルート)って、1or0のバイナリなので

伝える方法としては確実性があります。

「ア(天)のイ(意)を汲む(組む)」をやるだけだから。

でも、パニックになってると、その「イ」がさっぱりわからんのよ。

こっちは、「これでいいのだ」って思って生きてますし、

1or0のバイナリ合図されてもわからん時もある。



「ウン」に辿り着くまで右往左往です。




おわりははじまり-153「Sky&Seaを繋ぐ役を担う」




だから頼れるときは、私にとっての四神を頼らせていただきますわ。



おわりははじまり-178「江嶋大明神の19 days later」へ続く。







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