ゆるっと☆にこママコミュニケーション代表 和久田ミカです。
私が 教員時代を思い返して思うのは、コーチングを教員が学んでいたら どんなにいいだろう、ということです。
私は、言葉に引っかかってしまうタイプ。
しかも、すぐに 自分が悪いと思ってしまう癖がありました。
でも、コーチングを学ぶと それは ちがうんだ~~って わかりました。
たとえばね、なんだかんだと いちいち みんなに指図する人がいたとします。
そんなのわかってるよ、と思うことまで 指摘してきます。
疲れます
指図するのが大好きなのは、コントローラーが多いです。
>>コントローラーについてはこちら
人をコントロールしたい、管理したいという思いが強いので、ついつい 周りが気になります。
また、作業のスピードが速いので しばしば 自分より 遅い人が気になります。
順を追って 丁寧に説明する人がいると、「で?何が言いたいの?」と せかします。
たぶんね、人生一度は そういう人に 出会うことがあると思うの~。
そういう人には、そういう人にあった 対処法があるんデス。
昨日、パーソナルコーチングでも コントローラー対策について 話をしていました。
クライアントのCさんが、最後に「理解することで 見方が変わりますね」とおっしゃっていました。
そうなんですよね~~。
なんでこの人はこうなんだろう ではなく なるほど、こういう人なんだ
この違いって 大きいんですよん。
相手のコミュニケーションに合わせて、話し方や行動を 変えるだけで、ずいぶん ラクになります。
たまにね。
「なんで、私が合わせなくちゃいけないの?向こうが合わせるべきでしょう?」という人もいます。
たぶんね、相手も 同じことを思ってるんだと思いますよん(笑)
お互いに、自分が正しい、と思い込んでいるんですね。
相手のコミュニケーションに合わせるのは、その方が はやいからです。
相手に変わってほしいと思ったら、か~な~り~の時間がかかります。
(…そんな日は 永遠に来ないかもしれません)
だから、自分が 合わせるんです。
さらに、お互いに コミュニケーションタイプを知っておいたら、お互いに合わせることができて さらにラクになるんですよね~。
秋にコミュニケーションタイプの講座をすることに、今決めました。
その頃には、電車の本数も 復活していることでしょう。
のちほご 告知しますね。
20人以上集まったら、東京で行います☆