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社会人

昨日のブログを書いた後に、中学校からの友人(社会人)がめずらしくメッセにあがってきました。
社会人になる一ヶ月前ぐらいはどんな気持ちだったか興味があったので聞いてみたら、学生生活から社会に適応できるか不安だったらしい。
彼に、一昨日書いた社会人になるのに不安がないのってヤバイかな?と聞いてみたら、一回社会人経験してるから平気じゃないのという答えが返ってきました。実は私、高校を卒業してから就職してるんです。一年ほどで辞めたけどね。
その答えを聞いて職種はまったく違うけど働くことがぼんやりでもイメージできてるから不安にならないんだと思いました。


その話の後にその友人が仕事のことを話してくれました。彼はIT関連の会社でサーバの設置、構築の仕事をしているのですが、お客様は全国にいるので出張があるようで、来週は長野、鹿島、松山と日本中を駆け巡るらしいです。
ちょっと日本を股にかけるって感じでカッコいいと思った(笑
私は短足なんでそんなこととてもじゃないけどできません。そんなことしようものなら股が裂けちゃいます(笑

話を聞いてて社会人生活を満喫しているという感じがしました。と同時に自分も頑張らなきゃ!と思いました。

マイルス



アーティスト: Miles Davis
タイトル: `Round About Midnight [Bonus Tracks]


ここ二週間ぐらいこのアルバムがヘビーローテーションです。
MilesDavisと言うと「Bitches Brew」とか「Agahrta」みたいな激しいものしか知らなかったのでちょっと避けていたのですが、このアルバムを試聴してイメージが変わりました。

一曲目の「ROUND MIDNIGHT」と四曲目の「BYE BYE BLACKBIRD」がお気に入りっす
このアルバムの聴いてやっぱ管楽器の音って心に染みるなぁとつくづく実感しました(笑

あと一ヶ月

いよいよ、あと一ヶ月で社会人です。入社式の案内も手元にきました。
その割には気持ちがのんびりし過ぎてて、コレでいいのかな? 普通だったら新しい環境に身を置くわけだから不安や緊張があっても良いと思うんだけど・・・
もっとも一ヶ月前から緊張しっぱなしだったら身が持たないんだけどさ(笑

不安を感じないのは、きっと、会社にはどんな先輩や上司がいるんだろう?同期にはどんな人がいるんだろう?自分は入ってからどんな風に仕事してるんだろう?ということをポジティブに考えているからかも知れない。
う~~ん、自分って意外と物事をポジティブに考えられる人間になったんだな。昔はそうでもなかったのに。 自分でも今ビックリしたよ(笑
あ、あと株式投資を再開するぞっていう目標があるのも関係してるかも。

ポジティブに考えてると言っても、ネガティブに考えてる部分もあるんですよ。競争相手になる同期の人間はどんな人達なんだろう? ちゃんと任された仕事ができるかな?とか・・・

つまり、気持ちの中では ポジティブな考え>ネガティブな考え で不安を感じていないんですね。
まあ、これはこれで良しとしよう(笑

「働きマン」 安野 モヨコ


著者: 安野 モヨコ
タイトル: 働きマン

今日、米国株について書いた本がないかなー、と思って本屋に寄ったらこのマンガがビジネス書のコーナーに平積みで置いてありました。 ビジネス書のコーナーにマンガが置いてある驚きで手にとってみました。

この時点で安野モヨコ氏の作品で好きなヤツあったけどタイトル思い出せなくて、気になって家に帰ってからネットで調べてみたら、ヤンマガで連載してた「花とみつばち」でした。
タイトル調べてる時に安野モヨコ氏の近影をみつけたんですけど、これがまた超美人(`・ω・´)
っていうかこの人「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明氏と結婚してたんですね。

・・・と無駄話はコレぐらいにして、このマンガは、週刊誌の編集部で編集者として働く主人公の松方弘子をはじめさまざまな面々が仕事に対して自分なりのポリシーや考えの下で働く姿を描きだすマンガです。すでに社会人の方には共感できるところがあるんじゃないでしょうか??私のような就職を控えてる人や就職活動中の人でも読んで欲しいですね。

主人公の松方弘子は仕事のためには恋人も放っておくような感じの人なんですが、自分も働き始めたらきっとこんな感じになると思います。仕事から得られる充実感を存分に味わって生きていきたいと考えているからです。
松方弘子の「あたしは仕事したなーって思って死にたい」っていうセリフには大変共感しました。

性格的にも松方弘子と私が似ていると思うところがいろいろありました、たとえば自分の信じた道を突っ走っていると徐々に視野が狭くなり周りが見えなくなって怒られるところとか、仕事に対して消極的で楽に済まそうとする新人に対して「若いのに楽な仕事してんじゃねえよ」と苦言を呈したり自分をそのまま女にした感じでした。

しかし、この漫画に出てくる男達かっこ良すぎ

AMD

「名の知れたIT企業の株主になりたい!!」という不純な理由で米国株を保有したいと考えています。各銘柄にどのような思い入れがあって保有したいと考えているのか紹介していくシリーズの第二回目です。

今回は「AMD」です。
AMDはアドバンスドマイクロデバイシズの頭文字をとっています。
この会社は、パソコンの人間で言う脳にあたる部品(CPU)を製造している会社です。
以前は、Intel社のCPUの廉価版を作っているというイメージでしたが最近ではIntel社を脅かす存在になってます。特に私がそう感じた出来事を紹介してみようと思います。

いままで、パソコン用CPUはIntelと言う会社が考案した仕組みを長年利用して作られていました。
しかし、ここ一、二年CPUの技術的な過渡期を迎えています。
ある性能向上のための拡張をする方法がIntel社とAMD社では違いました。

Intelは、まったく新しい仕組みを作って拡張しました。しかし、その新しい仕組みのCPUでは、いままで使っていたソフトを使うことができません。
一方、AMDは今まで長年利用してきた仕組みを改良して拡張しました。この仕組みの上ならばいままで使っていたソフトも使うことができます。

Intelは新しい仕組みなのでAMDの仕組みのような過去の「しがらみ」がない技術的にはきれいなものではありますが、ユーザにはAMDの仕組みの方が支持され、これからはIntel社もパソコン用のCPUはAMDが作った仕組みを利用して製造されます。

シェアが二番手だったAMDが世界を変えてしまったところが好きです。やっぱりこういう会社は応援したくなります。



・・・とAMDを持ち上げといて、このブログを書くパソコンのCPUはIntel製なんだけどね(笑

卒研発表会

今日は、卒研発表会&展示会だったとです・・・('A`)
1・2年生のときお世話になり、現在は兵庫で高校の教員をされてる恩師が、卒研発表のために駆けつけてくださいました。
恩師から卒研の成果について、良い評価をもらえることができてうれしかったっス
発表会では、プレゼンする役でもないのに緊張してしまいました(汗
出来は、まあ可もなく不可もなくと言った感じ。無事に終わって良かった^^

その後、卒研でお世話になった先生と恩師で打ち上げに行き、昔話や近況報告をしました。恩師への「懐き度」が高いので、みんなテンションが高かった(笑
おーし、後は卒業を待つまでだ! っても卒業発表まだなんだよな(汗 卒業できなかったかったらどうしよう・・・

発表会('A`)

今週の土曜日に卒業研究の発表会があるとです・・・('A`)
昨日から、いろいろ準備やらリハーサルやらやってるわけです。

OBや内定出してる企業の人やらいろいろ人が来るので、今からちょっと緊張。っても卒研はグループでやってるから私は人の前で話す訳ではないんだけどね(笑
土曜日にそのまま打ち上げにも行くので、それを励みに頑張ろうと思います。

デトロイトテクノ



アーティスト: GALAXY 2 GALAXY
タイトル: A Hi-Tech Jazz Compilation

マッドマイクによるプロジェクトGalaxy 2 Galaxyの活動の集大成のようなアルバム。アナログで活動を追いかけるほどの熱心さまではない私みたいのにはピッタリなアルバムです(笑
超名曲「Hi-TechJazz」や個人的に好きな「Inspiration」など収録されており、試聴して5分後には購入を決めちゃいました。

マッドマイクの作品はデトロイトテクノに分類されます。テクノとは言っても激しいものでなくストイックな雰囲気がするので好きです。
テクノと聞くとちょっと躊躇してしまう人でもすんなり入れるかもしません。

もうちょっと詳しくデトロイトテクノについて知ろうと言う方はこちらへ
私の下手な説明より以下のサイトを見るほうがかなり勉強になります(汗

デトロイト・テクノ CDレビュー 【 DETROIT 2 DETROIT 】

Listen Japan デトロイト・テクノ解説

シスコシステムズ

「名の知れたIT企業の株主になりたい!!」という不純な理由で米国株を保有したいと考えています。具体的にどの銘柄にどのような思い入れがあって保有したいと考えているのか書いていこうと思います。

第一回目は「シスコシステムズ」

シスコって言ってもシリアルを作ってる会社 でも、渋谷にあるレコード屋 でも、スタートレックの宇宙連邦政府司令官 でもありません。

最近、テレビCMをやっているので名前は知ってるという人もいるかもしれません。
シスコシステムズは、ネットワークを構成するルータやスイッチと言った機器を製造している会社です。
日本国内では、60%以上のシェアを持ち、小規模な企業ネットワークから、ISPまで幅広くシスコ製品が使われています。
もしかしたら、このブログのデータもシスコ社の作った機器を通過して皆さんのPCまで来ているかもしれません。

なぜ、思い入れがあるかというと学校でシスコネットワーキングアカデミーという授業があり、その授業ではシスコ社のルータやスイッチを実際に触っているので、とっても愛着を持ってます。
他にも、シスコ社認定資格を持っているからという理由や技術者用のサポート文書が割合親切にできているっていう点がいいっすね。

なにより、内定した会社でシスコ製品を使ってるので

なんか自慢できそうだから

「俺、シスコの株主なんだぜっ!!」と(笑
と言うもの大きいです(汗



・・・とシスコに肩入れしときながら、NECと日立の合弁で設立されたアラクサラネットワークス にも頑張ってほしいなぁと思ったりもする。

信用取引の本2



著者: 阿部 智沙子
タイトル: <儲かる!株の教科書>信用取引 買い方・売り方・儲け方

この本から学んだことを備忘録の続き。

ポジションをとったときは建て代金×委託保証金率の額がの委託保証金から差し引かれるのに、そのポジションが含み損を出したときは、含み損×委託保証金率の額ではなく、含み損の額を委託保証金から差し引くとか損切りしたら損失は委託保証金として差し入れた現金から差し引かれるとか

あー、ややこしい(笑

こういう仕組みだからしょうがないんだけど・・・

追証の存在を初めて知った。追証入れるぐらいなら手仕舞いにした方がずっといいですね。その方がなんか精神衛生上良さそう(笑

信用取引をするときには


1.レバレッジを効かせすぎない。
2.委託保証金は現金のみ
3.含み損は貯めない


のルールを決めてやろうと思います。