「自分を認める」って、

 

 

自分の

素晴らしい部分や

できる自分や

好きな部分や

ちゃんとした部分

 

だけを認めることではなく 

 

 

今のそのままの自分全てを

 

こんな自分「で」いいんだ。

と認めることだよ。

 

 

 

ダメなところも、

どんくさいところも、

おっちょこちょいなところも、

 

うつの部分も、

動けない部分も、

怠けてしまう部分も、

 

こんな自分「で」いいじゃないか。

 

 

 

ダメだと罰しているのは、

私だけだったりするんだよ。

 

 

罰しているから、

自分が嫌いになって、

苦しくなって、

 

ちゃんとなったら自分を好きになれるかも

だからちゃんとならなきゃ

もっとちゃんとならなきゃ、

もっともっとやったら自分を愛せるかも

 

 

って、

自分を頑張りベースの世界へ

追い込んでしまうんだ。

 

 

 

もう、

誰かと比べて、

私はダメだとかいう、

バカげた評価をやめてもいいんじゃないかな?

 

そもそも、

自分の一部分と誰かの一部分を比べること自体、

終わりがない不毛な消耗戦だからね。

 

 

あなたは、あなた。

あなたの素晴らしいところは、

誰かの役になってるし、

あなたのちょっぴり苦手なところは、

誰かを役に立たせてあげているんだ。

 

 

でね・・・・

あなたの良さの大部分は、

そのちょっぴりできない部分にあるんだよ。

 

 

僕も、知らなかったけど、

すぐ動けない自分、

忘れ物しちゃう自分、

間違う自分、

寂しがり屋の自分

・・・・

そんな自分を認めたら、

愛されるってことに気づいたんだよ。

 

そして、

自分にも人にも優しくできるようになった。

 

 

 

だから、あなたも

こんな自分「で」いい

 

と認めてみよう。

 

 

「できない部分があってもいい」

と呟きながらね^ ^

 

 

平川 裕勝

 

 

Amazonの定期便キャンセルし忘れる自分でもいいのです(笑)

 

これ、半年分はありそうだな( ̄∇ ̄)