僕らの世代って、
「好きなように生きていいよ」

って言われると
それなに????????????
どぉーーーしよぉぉぉぉーーーー

 

とか、

自分の人生は自分の好きなように

自由に生きていいって知らなかった!
って人がいたり、

 

そもそも、
「なに、夢みたいなこと言ってんだよ、

中坊でもあるまいし」みたいな感じで、
そもそも頭の中の辞書にもない人が

いるみたいです。


 
 
自分の人生は
自分の好きに自由に生きていい。
なんて、、
 
今の僕には、
「うん、当たり前だよね!」

って簡単に言えるんだけど、

数年前までは「そんなことあるか」って側の人でした。

 


 
うちの親父は、ずーっとサラリーマンで、

地元では知らない人がいないくらいの

有名な会社に勤めてて、口癖で、
「国立大行けないやつは価値なし」
「同期より出世してナンボ」
なんて言ってたから、

それが普通なんだろうなって思って、

疑いもなく育ってきてました。

 


あ、ちなみに

「自営業なんか潰れるに決まってるから

 やるヤツはバカ!」も口癖だったな(笑)
 

 

それが大人の生き方としてフツーなんだろな。

と思ってた。

ってか、当たり前すぎて疑う余地もなかった。

 

40年くらい勤めあげて、

まあまあの退職金と年金もらって、
老後は優雅に暮らすために、40年間、

しんどい時も死に物狂いで会社にしがみついて頑張る。

ってのが、フツーの大人だと思ってた。
 
それ以外の生き方って無いと思ってた。

それがフツーだと思ってた。
それがフツーの大人のフツーの生き方。
 
ってか、
人生はそんなもんだ。って、

1+1=2なくらいもう、

当たり前すぎて、

それが社会人ってもんだ。

くらいフツーだった。

 
 
で、僕も、
もちろんその後を追うんだろうなー
と思ってたんだけど、

中3を2回したり、
最初の高校辞めて転校した頃から・・・・


「あれ、俺、親父の言う通りの道進めない。」
「国立大なんて無理じゃねー」
「ものすごく難しいんじゃねー」

って現実を知り出して、

「もしかしたら俺って、価値ないのかも・・・・・」
って思うようになって、


漠然と将来が不安になったり、

その不安から時に

かわいい自暴自棄」(いわゆるチョイ不良w)

なんかもした。

 

その先は、とりま
九州では有名な、

三流私立大に流れ着いて、無事卒業はできた。

 

 

その後、
地元でも有名な企業の福岡支店

みたいなところに入ったけど、

 

毎朝会社に行くのが、

きつい。
マジで、フツーーーーにできない。

3〜4日続けると、死にそうになる(笑)
 

 

会社って修行部屋か?
って思えるくらい、
毎朝行くことが、僕にはフツーにできない。


思い返したら、小学生、いや幼稚園の頃から、
朝学校に行くってのがそもそもできなかった(笑)

でもさ、お金稼ぐ為に、生きていく為にってなると、
学生の時みたいに簡単には休めないじゃん。

 
あの時から、
社会でフツーに生きて

いってる人スゲーーーー!!


って周りの人みんな尊敬し始めたよね。
 


そして、これが
あと40年くらい続くって思うと、
「この世って地獄やん」

って愕然ともした。

 
ほんまに、
毎日フツーに朝会社に行って
仕事するってすげーーー!
ってハードルの高さにビビった。
 
 
マジ、親父、
家では夫婦喧嘩暴言野郎、
ほぼ毎日酔っ払って帰ってくる野郎だったけど、
「お父様、

 実はとんでもなく

 スゴい人だったんですね(*´∀`)
っていきなり、大尊敬の大師匠になったよねー笑
 
それを、

あの時でも既に30年くらいやってるって、
猛者だと思ったわ。

ってのをみんなフツーにやってるんだよね。

スゴすぎる。
 
 
それでも仕事自体は好きで、
勤めた会社が潰れたりが

二回くらいあったんだけど、


先輩とか取引先の人が「うちにおいでよ!」って

ヘットハンティング(カッコよく言ってみた笑)
してくれたりで、
社会人6年の間に5社も転職したけど、

 

28歳くらいの頃、
地元に戻ってこれまたある程度有名な会社に入って、
インターネット関係の好きな仕事やらせてもらえて、
なんとか楽しくやれてたんだけど・・・・
(それでも月に1〜2回は限界に達して欠勤してたけど)
 
10年くらい経って、楽しさがなくなってきた頃からが、
地獄物語の始まり(‾∇‾)
 
ほぼ同時に、うつになって、
あー、会社勤め自体がしんどい。


でも辞めたら社会からスピンアウトだし、
家族養えなくなるし、

 

朝から会社に行くだけで、
1日のエネルギーの80%使ってるし、

 

会社にいるだけで、
周りから「しょーもないやつ」

って言われてないかって、
エネルギー消耗するし、

 

帰り道では、
死にたいなーと思うけど、
死ねないし。

 

家に着いたら、
抜けがらでベッド直行だし。


そんな最低限のフツーさえもできない毎日を過ごしてた。


だって、会社に勤めるのがフツー。
それ以外の道なんてない、

僕にはできない。と思ってた。


だって、

それがフツーの人のフツーの人生だと思ってたから。
すなわち、人生終わった宣言でした。
 
 
 
そしたらさ・・・・ある時に
心屋仁之助さんって人の本が
Amazonのオススメに出てきて、
思わずポチって・・・・・
読んだらウルってきて・・・・
この人どんな人だろうって詳しく調べたら・・・・

 
違う生き方があることを
目にしてしまったのです(°▽°)

 
違う人生は突然に。
 (ラブストーリーは突然にみたいな・・・古っ笑)
 
 
え?
芸能人でもなく、
資産家でもなく、

単なる
元サラリーマンのオッサンが、
それも悩んでいたオッサンが、
なんか楽しそうに生きてる。

どういうこと????
って。
 

 
そんで、
考えてみたんだけど、
 
 
あんな風に生きるのって、
才能ある人しか無理じゃね?
才能あるからできてるんじゃね?

って思って、まだまだフツーじゃない人だった。
 
 
でもさ・・・・
なんの、だれの、イタズラかしらんけど、
そのカウンセラー養成講座に
行けるようになっちゃったわけさ。

 

 

そこで、 
あのオジサンに会えてしまったばかりに、

自分が
「これがフツー」「これしかない」
と思ってた生き方以外に
 
自分の生き方って
自由に選んでもいいんだぜ。
っていう「選択肢」ができちゃった。(*´∀`)♪

 
え?
芸能人じゃなくても、
資産家じゃなくても、
今サラリーマンでも、
自分の好きなようにいきてもいいの?

という選択が突然現れて、

じゃ、挑戦してみましょうか!
(半分以上は逃げだったけどな)

というのが、
僕の人生の中で一番のバンジーだったと思う。(笑)


でも会社辞める時は、ムチャメチャ怖くて、
その時に、
「本当にやりたいことが

 目の前に現れて、
 それを手に取る時が

 一番怖い」
ということに気づいたよ。
 
 
それから、
1年後にはもう、好きなように生き始めて、
気がついたら認定講師になってて、
オジサンと毎月会うようになって、
気がついたらムッチャ自由に生きてた(笑)
 

そりゃ、最初は(今でもかもw)
親父の反対もあったりしたけど、
そんなんも含めて、

 
「自由に生きていい

 なんて知らなかった。」
 
 
今になったら、なんの宗教に入ってたの?
って言いたくなるんだけど、

人生って誰の制約も受けなくていいし、
自分の好きなように挑戦していいし、
そもそも、好きなように生きていいんだよ。

(憲法にも職業選択の自由ってあったの今思い出したw)
 
 
 
今、こっちの世界に来たら、
当たり前すぎて笑っちゃうんだけど、
 
 
人生って、
自分の好きなように生きていいんだ。
どんな生き方でもいいんだ。
人に尊敬されなくても自分が満足してればいんだ。

 

フツーに知らなかった。
ってか、フツーの人がそんなんしていいって、
まーったく知らなかった。(‾∀‾)


知らないままだったら、
うつから復活できてなくて、
マジで今頃死んでたか、死人同然だったと思う。
あぶねーーーー(汗
 


もしかしたら、
最初の人のような人もいるかもしれないので、
あたらめて言うと

 
人生は自由に生きていいものなんだよ。
フツーじゃなくてもいいんだべ。
ご存じですか?(笑)

 

気づくのがちょいと遅かったけど、
残りをどれだけ自由に生きようかと思っている
ひらっちでした(笑)

 

 

トトロの森に入って行ったら、

 

ネコバスもおらず・・・死にました( ̄∀ ̄)

 

 

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