平岡せいき公式ブログ

平岡せいき公式ブログ

平岡せいきは活力・安心・安全の伊予市を目指します。

Amebaでブログを始めよう!
{DAF2B880-2D6C-4AEB-82C6-F4BD7DC984BF}

{47AAC8AC-92BA-48B6-9A10-B7D45CFC6484}


伊予市の市役所から北に向かって最初の交差点にある「いずみや」の大判焼。


私が子供の頃からある老舗です。


今でもお爺ちゃんが、ひとつひとつ大切に焼いています。


購入する時に少し話をさせて頂きましたが、下の名前が同じでした!


名刺を出したら、お婆ちゃんが「あれ、せいきって同じ名前じゃない〜」って(^^)


少し談笑して帰りましたが、食べて その味と温かみにホッとしたのは言うまでもありません。



{70500070-09BB-44D3-A9DE-1C4899E2F68C}


応援して頂いている皆様から続々と後援会名簿が帰って来ております。


本当に感謝しかありません。


名簿をわざわざ集めて頂いた方に。
わざわざ書いてくれた方に。

まずは気持ちに感謝の気持ちを込めて、全て手書きのお手紙を。



支持をしている市議会議員が何をしているのか。

どんな取り組みをして、どんな結果を出しているのか。



政党に属しない無所属議員である私は、一人ひとりにお伝えして参るしか方法がありません。


市議会議員は市民に一番近い存在でありながら、地域の事をするのは勿論のこと、市政全般にわたって全ての財政、予算、議案、市政の在り方まで伊予市行政と緊張感を持ってその運営を進めなくてはなりません。


4月1日、合併から13年目に入る伊予市。
次々と建設された箱物建設の借金は平成32年には過去最大規模となり、その返済と新設された箱物運営も今後において負担は大きくのし掛かってくる事が決まっています。

その上、国からの普通交付税は削減の一途をたどり、伊予市は過去に誰も経験した事がない世界へと足を踏み入れる。



これまでと、これからは市政運営は今までとは訳が違います。

市民の皆様が安心して生活でき、市民サービスが滞りなく行き渡る様にする為にも、行政改革と民間発想による経済政策は最も大事になる事でしょう。

その為には「学歴よりも学問」
常に学びを忘れず、常に学びを選び、常に学びを研鑽して行く。

市民の負託に応える為には「使命感」、「情熱」、「洞察力」を磨き、実行力を発揮し、期待以上の結果を求めて行動する事が求められています。


感謝やお願いを簡易的にメールで済ませる議員もいると聞く。

私は声を届けるのは勿論のこと、これからの私を知って頂ける事に対し感謝の気持ちが伝えられる様に、全て手書きで書き続けます。
{83E6FFD0-0D1B-4997-AD94-0DEF6135A542}


佐礼もん茶屋の「かけそばセット」


これで500円とは満足以外に言葉が見つからない!




あ、たこ焼きは別で買ってますよ(^o^)

 
{2E478F47-45AD-4353-9829-EEF05E41B81F}

 

「四国に新幹線を!」と国会議員や県議の先生達がおっしゃっています。

私たち市議には関係ないのかも知れませんが、私なりの考え方を記したいと思います。
 
 
果たして四国に新幹線を持って来てJRは利益が上がるのでしょうか?
 
JR北海道の問題が出た時に、四国にも同じことがあるのではないかと調べた経緯があります
 
 その時点でもJR四国は100本近い鉄道橋の補修も出来なず3年以上放置され、点検不備も1000本を超えており、鉄道や橋、線路の老朽化の復旧がこれからの大きな課題となっている。
 
 
推進する皆様は都市部から松山に、そして松山から都市部に行く人口がどれだけいて、飛行機を使わず新幹線に乗る人がどれだれいるのか現実的に調べたのだろうか。
 
松山から東京に行くにも飛行機だとフライト時間は2時間弱。新幹線だと2倍以上は掛かるのは間違いない。
 
交通費は飛行機もJRもほとんど変わらない。
 
移動と言う事に関して交通費と時間のバランスは取れるのか疑問であります。
 
四国新幹線と言っている国会議員や県議の先生達は飛行機を使わずに新幹線に乗るのだろうか。
 
深刻な財政不足と赤字路線が多いJR四国が新幹線を自力で持ってくるとは思えない。
 
国鉄から民営化となったJR。また巨額な税金を投入し、年々必要な運営費にも税金を投入するのか。
 
私一個人としては巨額な国費を使って赤字路線を新たに作るなら反対だ。
 
30年間の間に新幹線が赤字路線になった場合、推した議員の先生は責任は取れるのか?
責任持って推すならそれなりの覚悟が必要だと思う。
 
まずは既存の赤字路線の問題を解決してからではないかと考えますがいかがでしょうか。
 
この問題を解決も出来ないのに新幹線を持って来ても、一時的な糠喜びと赤字路線を税金で賄うだけだろう。
 
 
 
「他の地域には新幹線があって、四国には無いから引っ張って来たい。」などの理由は幼稚すぎるのではないかと考える。
 
この現実を読んで欲しい。
 
人の命を預かる新幹線。安全性に巨額な費用を要する現実を捉え、思っているほど利用客が伸びず、新幹線を持って来ただけで過去最大の赤字を出した北海道の前例を見習い、一時的な盛り上がりだけで着手するには浅すぎる。
 
中村知事は伊予鉄を松山空港に繋げようとしている。具体的に動いているとの情報も入って来た。
私はこの新幹線とは考え方が真っ向反対の行動だと推察します。悩ましい。
 
 
新幹線が来た時だけのフィーバーの主人公気取りをする事よりも、夢物語だけを語らず、目先の事だけを考えず、現実を捉え人口減少社会に向かう日本と四国の現状をもっと深く、真剣に30年計画を立てて動くべきだと思う。
 
洞察力が未来を決める。
未来への分配か。
未来への押し付けか。
 
それでもプラスになるなら賛成であります。