起きた。

朝ごはん。

出勤の後、退勤。

帰宅。

晩ごはん。

というか、ブログを公開するのは半年以上ぶりですね。

お久しぶりです。

別に書いていなかった訳ではなく、書いていたけど毎日が、

「起きた。

朝ごはん。

出勤の後、退勤。

帰宅。

晩ごはん。

寝る。」

の繰り返しなので、別に公開する必要もないかと思いまして、はい。

しかし、ご友人の方々から頂いた年賀状をみると、

「もうブログは更新しないの?」

とか

「ブログやめたのか?生きてるのか?」

みたいなメッセージを頂くにつけ、生存確認のため更新してみました。

生きてます。

私のようなものを忘れてくださらず、ありがたいことです。

更新のない間、物凄く色々なことがあったのですが、まあ、

それは追々。

ところで最近、「伊達直人」という名前で全国の孤児院などに、

ランドセルや現金を届けるのが空前のブームになっているようだ。

私もやるかな。

でも、「伊達直人」と名乗るのも二番煎じっぽいので、

もっと夢のある名前がいいなぁ。

「風船おじさん」

なんてどうだろう。

そう、私が中学生の頃、箱にゴム風船をつけてどこかに

飛んでいったまま、未だに行方がわからないあの

「風船おじさん」。

「風船おじさん」が孤児院に何かをプレゼントをしたとなれば、

風船おじさんのご家族もさぞ風船おじさんの生存に希望を

持たせてあげられることであろう。

ちなみに、「風船おじさん」をハリウッドが映画化したのが、

去年多少流行っていた「カールじいさんの空飛ぶ家」である。

それは、冗談。

あと、「阿部定」なんかどうだろう。

私が年末にDoCoMoのCMを必死にまねをしていた阿部サダヲではない。



愛人のおちんちんを切り取って持ち歩いていた、

あの阿部定である。

阿部定も今、生きているか死んでいるかわからない。

ここで「阿部定」を名乗って孤児院にプレゼントを

すれば、

「ああ、阿部定さんはまだ生きているんだ!」

と全国は騒然となるのではないか。

プレゼントはランドセルよりも、文房具がいいかも。

カッターナイフ50本とか。

子供、泣くな。

やめとこ。

というか、「風船おじさん」にしても「阿部定」にしても

今となっては人々の記憶にあるのだろうか。

「阿部定より」なんて書いてプレゼントを置いてきても、

「阿部さんという人からプレゼントですよ!」

とみたく何の感慨もなく受け取られてしまうかも。

それはそれでよいか。

それにしても、寒い。

私の「風船おじさん」とかの古風な受け狙いも寒いが、

何よりも気候が寒い。

どうにかならんかなぁ、気象庁さんよ。

寝る。