指定計画相談・障害児相談支援事業の相談員さんと契約しました。


10歳になって契約は遅い方かな?と思います。


受給者証を作るのにセルフプランを書いたり、児童発達支援やデイサービスを自分で探したりしていましたが、計画相談の契約をする事でこれからは全てお願いできます。


支援事業所に電話してお願いしたいですと言うと手が回らなくて…と断られました。


2件目で、娘の状況を聞いてくださり「それなら」とお答えしてくれたMさんに決まりました。


支援学校へ通っている

発語がほとんどない

ママパパ以外に頼れる親族はいない

最終的に娘はひとりぼっちになる(親亡き後)


切迫つまっていないけれど、娘には支援が必要だと(忙しくて受け入れできない状況の中)受け入れて下さいました。


私自身、ホッとはしましたが実際なにをしてくれるよかわからなかったので言われるがままに動きました。


・次の受給者証の更新の際、セルフプラン以外の書類を記載し市役所福祉課へ提出

セルフプランは相談員さんにお願いしていますので…と後日提出する事を伝える


・相談員さんが自宅へ来てモニタリング

・別日に娘のいる時間にモリタリング


・学校、デイサービスへ相談員さんが活動を見に行く

・月1回自宅でモニタリング

・学校、デイサービスの代表者で集まり娘について今後の支援を相談(我が家でしました)

・支援計画書の作成や手立て、悩んでることや伸ばしたい部分、デイサービスでの娘の状況などを全共有

・相談員さんが全てに連絡し、聞き取りして、その後親に報告。


3ヶ月間はこんな感じでみっちりお付き合いがありました。


デイサービスは2ヶ所利用しており、どちらもそれぞれ先生方にお任せ&信用しまくっていたのですが、相談員さんが間に入って下さることで共有が出来、ここではこんな感じ、こっちの娘はこんな感じと色んな娘の姿が分かったのと、先生達もどうゆう手立てをしたら良いのかが分からない部分もあったようで、「手話やジェスチャーを取り入れて発語だけでは伝わらない動作を覚えてもらう」とゆう目標を持ち取り組み始めました。


以前より真剣に娘へ向き合ってくれる先生。

以前も言うことなかったのですが、どうしたら良いか分かったことでいろんな事を提案してくださって娘の療育をしてくれています。


娘だけのドリル(名前や好きなキャラクターがある手作りのもの)を作ってくださったり

聴覚障害のあるお友達と一緒に手話の練習をしたり、楽しんでいるようです。


相談員さんに「4歳から通っていた言語訓練と作業訓練が終了しました。年齢的に未就学児限定の所9歳まで通わせていただけてとても感謝していますが、私の中で不安な部分もあって何もしなくてもいいのか。発語はこのまま終わってしまうのか。学校やデイサービスだけで大丈夫なのかわかりません」とモニタリングでお話ししました。


軽い気持ちで不安をぶちまけたのですが、後日連絡下さり2ヶ所言葉のお勉強ができるところをピックアップしましたので検討してみてください。


とわざわざ資料を持ってきて下さいました。


1つは私も知っている所で、言語聴覚士で素晴らしい先生だよ。発語が増えたよ。とママ友から聞いていた場所。


もう一つは療育を専門としておらず言語聴覚士の先生が対応してくれるのですが、食事中にむせる、言葉が出てこない(年齢や事故などの障害で).物忘れや認知機能が低下してきた、呂律が回らない、滑舌が悪い方向けの場所でした。


私が選んだのは下の言語聴覚士の方です。


理由は料金(保険適用)です。

なんと現金な…と自分でも思うのですが、1回5000円、月に数回、効果があるかわからないものを試すより、先に保険適用の方を試してからでも良いかなと。

経済的に余裕があれば迷わず上の場所だったかもしれません。ごめんなさい。


もう一つ選んだ決め手は自宅でやってもらえること。


訪問看護をして下さるからです。

娘の学校スケジュールに合わせて、無理なく自宅で楽しく出来るのではと思いました。


続きは今後載せます。