12時4分、「謎解きはディナーのあとで」を語る。 | OWLETの巣

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子フクロウの巣という名のブログ。

今、ご存知のように東川篤哉大先生の

「謎解きはディナーのあとで」が大ブレイクしてます、はい。


一ファンとしては嬉しい限りです、はい。


もちろん自分も読みました、はい。


(注:あくまで個人の感想です)




長編好きな自分としては

「なんかなぁ・・・( ̄Д ̄;」でした。


短編だからかなぁ・・・?ラノベっぽい気がするんです、

謎をじっくり味わわなくても するする~っと読めてしまう?




他の作品は伏線だらけのビックリドッキリ複雑怪奇な物語(なんじゃそりゃ)な話が多いんですが・・・

う~ん 何て言えばいいのかな・・・






食事に例えれば、




今まで(長編):腹いっぱいだ~!美味しかった!

濃いめ味付けの山盛りのご馳走

今回(短編):まだ足りない・・・でも美味しかったかな。

薄味のオヤツ






短編だからかな(笑)


とりあえず、今回初めて 氏の作品を読んでガッカリしている

残念なミステリー好きの方にはこう申し上げます。






東川篤哉の長編も読め!


・・・っとな(笑)

是非他の長編を読んで頂きたいもんです、はい。

絶対面白いから!全く違って本格だから!さっぱりandこってりだから!

(↑必死(爆))






烏賊川市シリーズ、 鯉ヶ窪学園探偵部シリーズ(最近出たやつじゃない方)、

「館島」、「もう誘拐なんてしない」・・・!




あ、そうだ。次のブログで一挙に感想を書いてしまおう。あまおう。

ということで、一先ず終了と。














1冊しか読まずに作家の批判なんかするんじゃないよ。