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この前カラオケに行った時に歌って気づいたんだけど、ちょうどこの曲出てから10年目だ!!
早いなー。
俺が17歳の時に聴いてた曲だ!
当時はめちゃくちゃ部活もきつくて、なんども辞めようと思ってた時だったから、この曲を聴くとその頃の記憶が鮮明に蘇ってくるな。
いつも「10年後の俺ってどんなってんだろうな。」って聴きながら思ってた。
(というのも、この曲は10年後の自分に手紙を書くっていう歌詞だからね)
当時は27歳ってなんか凄い大人な感じ(むしろおっさん)だったけど、実際はまだまだ若い。今から10年経ったら37歳だけど、そしたら完全におっさんだと思うけど、実際なったらまだまだ若いって思うんだろうな(笑)
俺はこの10年でなにが変わったんだろ?
変わったことはたくさんあるし、成長したこともたくさんあるけど、まだまだ足りないな!!
10年前のケツメイシの年齢は、(多分)
リョウ 29歳
リョウジ 27歳
大蔵 25歳
DJ コーノ 24歳
おそらく、ケツメイシは10年後の「勇敢に戦うオレら」は、想像以上になったんだろうな♫
ちょうどリョウジが歌ってる時と俺は同じ歳だ!
過去をどう思っても仕方ないので、10年後の俺をもっと変える為に今を頑張ろう☆
そして10年後の自分に手紙を書いてみようか(笑)
17歳の時の俺が今の俺へ向けた手紙があったら、きっと嬉しかったと思うから(・∀・)
ちなみにこの歌の歌詞めちゃくちゃ良い!ケツメイシ天才や!
よーし
37歳の中年はげでぶおやじのほしお君が過去の10年を後悔しないように、今をしっかり生きよ!!!!
星野リゾートの教科書 サービスと利益 両立の法則/中沢 康彦
親近感の湧く本だ。なぜなら、同じ星野だから(単純か)
そう俺のおじさんの本です。
嘘です。
。。
。
まず注意しないといけないのが、星野社長が書いた本ではないということ。
内容としては、星野リゾートを運営していくにあたって、参考にしてきたマーケティングの本を紹介していくといったもの。
で、その本の内容をどう活かしたかということが鮮明に書かれている。
マーケティング初心者の自分にとっては、30冊分のマーケティングの本の内容を1冊にまとめてあるので、概要を知るといった点で考えれば、知識の幅を広げることが出来た。
色々紹介された中で、一番面白いと思ったのが、「one to oneマーケティング」だ。
要するに顧客一人一人の好みや価値観等を把握して、それぞれのニーズに合わせて異なったアプローチをするということだ。
そんなこと出来るの?って思ったが、可能にするためには、圧倒的な情報量が必要だ。
これからの時代はこの「one to oneマーケティング」が鍵を握るんじゃないかと思う(素人の妄想)
Facebookの広告の戦略はまさしくこれだ!
俺のページに好きなスポーツにゴルフを入れているんだが、必ずといって良い程、ゴルフの広告がページ上に表示されている。
Facebookページには圧倒的な個の情報が掲載されている。
なのでその人のニーズに合った広告でアプローチができる。
星野リゾートも、リピート客の好み等をデータベースにまとめて、チェックインした時にこのお客にはどういうサービスをすると良いのかといったことを表示させるシステムを導入しているらしい。
「one to oneマーケティング」を行うには、相当な努力が必要だ。
誰にでも同じサービスをする店と自分のニーズに合うサービスをする店。
どっちが良いかと言われたら、単純に間違いなく後者だろう。
そして、マクドナルドも顧客の購買履歴に応じたカスタマイズされた割引クーポンを発行する「one to oneマーケティング」を始めるらしい、1000万人は利用しているマックだ。桁外れの規模だな!!
どんどん取り入れる大企業が増えていくんだろうな。
論理的思考がビジネスをやる上で重要なことだと改めて実感した。
直感的にビジネスをするということもあるとは思うが、直感では、その時の感情でぶれてしまう。
星野社長は全てを教科書通りに勧め、軸がぶれない経営を心がけている。
どちらかと言うと直感で動く自分にとっては、再度、仕事に対しての自分のプロセスを全て見直そうと思った本だった(^_^;)
親近感の湧く本だ。なぜなら、同じ星野だから(単純か)
そう俺のおじさんの本です。
嘘です。
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まず注意しないといけないのが、星野社長が書いた本ではないということ。
内容としては、星野リゾートを運営していくにあたって、参考にしてきたマーケティングの本を紹介していくといったもの。
で、その本の内容をどう活かしたかということが鮮明に書かれている。
マーケティング初心者の自分にとっては、30冊分のマーケティングの本の内容を1冊にまとめてあるので、概要を知るといった点で考えれば、知識の幅を広げることが出来た。
色々紹介された中で、一番面白いと思ったのが、「one to oneマーケティング」だ。
要するに顧客一人一人の好みや価値観等を把握して、それぞれのニーズに合わせて異なったアプローチをするということだ。
そんなこと出来るの?って思ったが、可能にするためには、圧倒的な情報量が必要だ。
これからの時代はこの「one to oneマーケティング」が鍵を握るんじゃないかと思う(素人の妄想)
Facebookの広告の戦略はまさしくこれだ!
俺のページに好きなスポーツにゴルフを入れているんだが、必ずといって良い程、ゴルフの広告がページ上に表示されている。
Facebookページには圧倒的な個の情報が掲載されている。
なのでその人のニーズに合った広告でアプローチができる。
星野リゾートも、リピート客の好み等をデータベースにまとめて、チェックインした時にこのお客にはどういうサービスをすると良いのかといったことを表示させるシステムを導入しているらしい。
「one to oneマーケティング」を行うには、相当な努力が必要だ。
誰にでも同じサービスをする店と自分のニーズに合うサービスをする店。
どっちが良いかと言われたら、単純に間違いなく後者だろう。
そして、マクドナルドも顧客の購買履歴に応じたカスタマイズされた割引クーポンを発行する「one to oneマーケティング」を始めるらしい、1000万人は利用しているマックだ。桁外れの規模だな!!
どんどん取り入れる大企業が増えていくんだろうな。
論理的思考がビジネスをやる上で重要なことだと改めて実感した。
直感的にビジネスをするということもあるとは思うが、直感では、その時の感情でぶれてしまう。
星野社長は全てを教科書通りに勧め、軸がぶれない経営を心がけている。
どちらかと言うと直感で動く自分にとっては、再度、仕事に対しての自分のプロセスを全て見直そうと思った本だった(^_^;)