父です。
関西統一試験日まで、あとちょうど90日ですね。
息子も、カウントダウンに入って、プレッシャーが自然と掛かった状態になってきました。
ただし、家庭学習の時間は、そのプレッシャーや不安のせいか、減ってきています。
さらに、反抗期に入ったようで、私達両親の言うことにも、なかなか耳を傾けません。
成績自体が落ちているわけではないので、今は無理をしないで、「エンジンが掛かるのを待とう。」と妻と話していました。
また、少なくとも、私や妻から、息子に対してプレッシャーが掛かるような言葉を掛けることは、有害でしかないね、という結論に至っています。
これからは、本当の意味での「自分との闘い」の期間ですね。
12歳の子どもに、わざわざ、こんな闘いをさせるのは酷なように思えます。
しかし、社会人となれば、より大きなプレッシャーとの闘いが、日々訪れます。
そして、中学受験を乗り越えることによって得られる経験が、実社会を生き抜く力となるであろうことは、その合否結果を問わず、(妻を含め)多くの中学受験経験者が語られるとおりです。
親として出来ることは、息子が中学受験を乗り越えるためのサポートに過ぎない、という当たり前のことを体感する今日この頃です。
2019年受験組の皆様、頑張って参りましょうね!
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