肉体を通してエネルギーの流れを

とても感じる日々です。


エネルギーが滞れば

凝りや、しこりにつながり

エネルギーが枯渇すれば

カスカスな感じがする。


聞いたことないですか?人生の幸福度は

人間関係による、と。

独居老人とかになると早死にするとか。

あれは独りきりでいることで

エネルギーの交流が起きないからなんだね。




わたしは今、一人暮らしなので

それもわかるなぁ、と感じてます。

体がしんどいので誰にも会いたくないし

もし今みたいな体調で結婚時代に戻ったら

元夫に気を遣い、家事も気にしながら

尚且つ体のケアもして…

想像するだけでげんなりしますショボーン

治りっこない。。。

なので、1人で良かったー!と思うものの

誰にも会わない日々が1ヶ月超えると

別にメンタルは平気なんだけど

エネルギー上がらないんですよね。

だんだんとローになってくのがわかるのよ。。。



この前、友達が会いに来てくれて

一気にエネルギーが変わったんです。

それ以外にも元気になったら会おうね、と言う約束をしてる友達がいるのですが

それを励みに頑張ってる部分は大きいんですニコニコ



その人たちは私に沢山のエネルギーを与えてくれる人たち…

多分彼らも会おう!と言ってくれるってことは

わたしも何かしら与えているものがあるから

そう言ってくれてると思うのですニコニコ



やっぱり人は人に生かされてる。

ベースチャクラである第1チャクラが集団、と言うキーワードである理由がわかります。

集団の中で生きてこそ、人は人でいられるんだろうなぁと体感するんです。



それで、ふと。

子どもの頃を思い出しました。

両親の関係性は破綻していて冷え切った家庭で

母は常にヒステリックで

何かにつけて私に八つ当たりをする人でした。

この集団の中でわたしは誰ともエネルギー交換してなかったなぁ…と。



子どもと言う存在は親に多大なる愛を与える存在です。

だから親は子どもに甘えて

ヒステリー起こしたり

他人に見せない黒い顔を子どもに見せられるんですよね。

反対も然りで、

だから親は他人にはできないレベルで

子どものために頑張れる。



親と子という関係はそれくらい深いもので

繋がっている。



うちはあいにく前者、黒い顔を娘のわたしにしか

見せれない母でしたから

とにかく彼女の不機嫌を一身に受け止める子ども時代でした。

母の感情のゴミ箱みたいな扱いですよね。



エネルギーのベクトルで言えば

わたしから母へは流れていたけれど

母から娘であるわたしには、不機嫌と支配言うエネルギーしか流れてなかった。



エネルギーは循環して潤うもの。

うちの親子関係の中には循環がない。

母は多少なりとも潤ったかもしれませんが

わたしはカラカラに干からびていましたよね。



そして、第1チャクラにはパターンと言うキーワードもある。

つまり、幼少期の生き方がそのままパターン化して

大人になっても続いてしまうってこと。

確かにそうなんだろうと思います。

今回、しっかり自分と語らう時間が持てて

感じてるのは、

以前に比べればすーっごく自由に楽しく生きてますが

それでも小さな我慢は日々しているな、と気づいたから。

そんな大したことないと思ってた我慢も

積もり積もって大きな埃になってしまったようです。

それが今の免疫エラーとなって起きていて

皮膚から排泄されてしまってるんだよなぁ、と。

※免疫=第1チャクラキーワード



そう考えると、今回の皮膚炎のメッセージの深みが

また増しました。



皮膚=第7チャクラ=人生の転換期がきてますよ、のサイン。人は人、自分は自分としっかり境界線引きなさいよ、のサイン。



炎症=第1チャクラ=怒ってるぞ、わたしは!と言うサイン。自己犠牲はもうやめなさい、のサイン。



我慢することでエネルギーの交換、交流を

止めていたのは私でした。

受け身で生きてたんだな、と思います。

我慢しない生き方は能動的な生き方になる。



母と私の関係では

わたしは100%受け身で

与える一方でした。



そのパターンを変えるためのチャンスがきている。

もうまったくもって、身体は

こんなにも全力で生き方の修正をしてくれてるんだと思うと、

感謝しかありません。




エネルギー交流。

これを意識するだけで

依存的な人との関わり合いがまず減りますね。

そして搾取するエネルギーの人にはさらに敏感になり

また毅然とNOと言えるようになりました。



チャクラを流れるエネルギー

感じられるようになって良かった…虹





元気になったら富士山見に行きたいなオカメインコ