以前、仕事関係で他人に期待していたことがあります。

親切なこと言ってくれる人

熱意がありそうな人

これから新しい自分になりたいから!と

一念発起してそうな人

 

 

自分が有言実行タイプなので

そう言う人たち皆んな言うからには

やるんだろう!ラブラブラブ

ならば私も一緒に頑張ろうラブラブラブラブ

みたいな感じの期待です。

 

 

 

でもその99.9%は実行されることは

ありませんでした。

あれから数年経ち、今ではそれは当たり前の事象だったなーと思うのですが

当時の私は打ちひしがれてたものです、苦笑

 

 

皆んななぜそんな嘘を言うの?と。

 

 

当時、知り合いのコンサルタントに言われたのが

タイトルの言葉です。

 

 

「期待は裏切られためにある、と言うくらいだから

高木さんが皆んなに期待したと言うことは

裏切られるためにしたってことだよね」と。

 

 

自己責任だし

期待はやめときな、と言う意味で言ってくれたかな?

と解釈してましたが

事あるごとにこのフレーズが脳内こだましてました。

 

 

なぜなら期待しないと言うことは諦めると言うこと?

いや、違うよな、、、

なんて言うか期待も諦めも

何か妙な感情が入り混じっている感じがして

どうも違うなと思ってたのです。

 

 

それが今回ね、病気でよくわかりました。

 

 

 

症状が回復傾向ではあるものの

真っ直ぐ回復しないんですね。

気圧の変化があれば悪化するし

月経のタイミングでも悪化するし

悪化したと思ったら翌日には

思ってる以上に回復してたり

そこまで悪化引きずってなかったり。

 

 

 

この1ヶ月半の間も、

これが底かな?と思う瞬間

何回もあったけれど

全然底じゃなく、もっともっと落ちていった。

 

 

悪化するにしても

良くなるにしても…

期待がまったく通用しない。

かと言って諦めるには早いと言うか

諦めてたのに実はめちゃ良くなってるとか

いつも真逆のことが起きるんです。

 

 

 

そしてようやく気づきました。

 

 

    

今ココを生きる

 

 

未来のことなんて分からない。

過去の経験も参考にならない。

過剰に期待することなく

過度に諦めることなく

たった今、起きていることを受け入れていく。

堪能する。

可能ならば笑いに変える。

 

 

 

それしかないんだな、と。

 

 

第5チャクラには委ねると言うキーワードがありますが、

委ねるとは諦めも期待もなく

単に委ねる、自分が何か見えない存在に生かされているのだからこそ

その見えない存在を信頼して委ねる

と言うことが大切なんだなぁと

体感として理解が起きました。

 

 

なんとかなる!と言う無知の楽観性でもなく

考えすぎて身動き取れなくなるような

神経質からくる慎重さでもなく、

今できるうる精一杯を過ごしながら

結果は神のみぞ知る、で過ごすのが

もっとも平穏に心を保つ方法なのかもしれませんねキョロキョロ飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

 

お風呂後の肌のつっぱりが大変!

というわけでお風呂で全身美容シリーズの

アンプルーム入浴剤(セラミド)を導入したところ

劇的に乾燥が落ち着くのでおすすめします。

でも香料ちょっと入ってるんだよねぇ・・・

 

 

 

アンプルームの入浴剤なくなったら

次はこちらを試してみようと思います^^

 

 

エプソムソルト、使ってたけれど

あんまり効果なかったのです(+_+)