【第４＆１チャクラ】　子育てで悩むお母さんへ。愛し方の多様性

 

 

 

最近、お茶をいただく機会が多いのですが

（ありがとうございます！お茶大好き*^^*）

パパイヤ茶美味しいΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

 

 

 

 

 

 

 

日々美味しくいただくお茶で

健康維持や増進できるなら気軽でいいですよね^^

いただいたお茶、本当に美味しい！

楽天にありました。

お茶好きの皆様、良かったらどうぞ

 

 

 

 

○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。

 

 

さてさて・・・・昨日はお猿（息子）の高校卒業式でした。

この日のために治療して

とにかく外に出られるように、少しでも動けるように・・・・と

頑張ってきました。

事前にお猿には調子が万全じゃないから

卒業式ルックとかできないしヨレヨレで行くことになると思うけど

いいか？と許可取ってました。お猿いいよって言ってくれてたの。

優しい・・・小汚い母親なんて友達に見られたくないだろうに・・・・

 

 

 

なんとか行けて無事卒業を見届けてきました。

感無量。。。。

今では18歳が成人というので

それを考えるともう、うちは成人で親離れです。

この人を産んで18年、　たくさん悩む18年でもありました。

というのも、

 

 

親に（望む形で）愛されたことがないため

子どもにどう接していいかわからない、

どうしたら愛することになるのか分からない。

そういう葛藤や苦悩があったのです。

 

 

ちょうど卒業式前夜にも、ちょっとしたことがキッカケで

わたしは愛されることばかり求めて

人を愛することができない・・・と思っていました。

 

 

私のイメージする『愛する』って

気にかけて声かけて一緒に何かして

お世話して何かあれば助けて・・・

そんなイメージ。

仲間内でもそういう段取り？組んでお膳立てするみたいなのが

全然できない。。。。

 

 

育児の中でもそう

他のお母さんたち見ていると、

甲斐甲斐しくお世話しているのを見ると

わたしは全然できない・・・・

お弁当作りとか苦痛でしかないし

たとえ受験であっても

親子で一緒に受験に取り組むとか無理。

自分のことは自分でやって！

わたしはわたしのことをする。

親子で受験に取り組むとか

そんなことをした日には、絶対些細なことでイライラし始めるのは

目に見えている^^;

 

 

そんな自分に自信喪失していました。

でも息子が卒業式の際に、一言スピーチで

親に感謝しているという言葉をくれたのです。

 

 

あぁそうか・・・・自分にできないことを責め立てていたけれど

わたしにできていることを息子は受け取ってくれていたんだ・・・・と

気づきました。

 

 

私にできること。　

ガミガミいうことはない。

命令口調も絶対ない。

話す際は提案ベース、あるいはわたしの意見を伝えた上で

あなたの意見は？と相互のコミュニケーション。

（ただし筋の通らない話にはガン詰。）

 

 

社会で生きていくために必要なノウハウだったり

挑戦することの大切さ。

物の価値ってなんだろう？という視点から物事を見る方法。

健康に対する概念の持ち方や

自分を肯定することの大切さ・・・・

そうしたことは伝えられる。

 

 

そして人生を切り開いて楽しむ！という姿は見せてこれてたかな？と

思うのですよね。

（最近も息子に『お母さん人生楽しそうだよね』と言われたのです）

 

 

第４チャクラは自分を愛するように他人を愛する、

というキーワードを持ちます。

自分の愛し方って人それぞれ全然違うから

人を愛するっていうのもみんな違うよね。

 

 

自分に優しく接することが愛することの人は

他人に優しく接することは愛することになる。

 

自分のお世話を良くする人は

他人（子どもも含め）のお世話を良くする。

 

自分に関心を持たないという形で自分を愛する人（自分を守っている人）は

他人に関心を持たない形で愛することになるし

 

自分に厳しくストイックな人は

他人にも厳しくストイックに接する。

 

 

愛し方には多様性があるんだ・・・と気づきました。

 

 

講座の中でよくお母さんたちが自分を責めてしまうシーンを見るのですが

（そしてわたしも同じように責めてしまうことがたくさんありました）

 

 

自分にできないことを責めるよりも

自分ができていることを見つけることで

自分の心を安心させてあげるって

すごく大事なことだな、と思うのです。

 

 

自分にできていないことを数え始めると

子供に認めてほしい！という承認欲求をぶつけてしまうことになる。

そして子どものできていない部分が

目についてイライラしてしまう。

 

 

でも自分にできていることを数え始めると

子供の中にある『できていること』を見つけることができて

子どもを認めてあげることができるようになる。

 

 

愛し方には多様性がある。

そんなことを教えてもらう母子時間でした。

 

 

お猿、高校卒業おめでとう！

わたしの子どもとして生まれてきてくれて

本当にありがとう。

あなたは唯一無二の存在、家族です。

 

 

 

 

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