【第２チャクラ】　子宮筋腫とチャクラの考察

 

自己紹介

 

 

 

 

 

前回はこちら

 

 

 

 

こんにちわ。

現役看護師兼アロマセラピストのちづです。

 

 

 

 

 

メディカルチャクラの講座を受けてから、

どうしてこの症状が出たんだろう？であったり、

どうすれば予防できるんだろう？などを、

解剖学や医療の知識だけでなく

深く考えられるきっかけになりました。

 

 

ゆっくりですがチャクラ的な病気などを

私なりに考察をしていきたいと思います

 

 

 
 今回は子宮筋腫について

 

 

先日、人間ドックを受けたんです。

すると、2センチぐらいの子宮筋腫が見つかりました。

 

 

医師曰く端っこにあるし症状ないなら放置でね〜〜と言われましたが、

子宮筋腫を考えるきっかけとなりましたので

ここに報告します（笑）

 

 

子宮筋腫は珍しくない腫瘍で、

小さなものも含めると、

30歳以上の女性の20-30％にみられるもので、

がん（悪性の腫瘍）ではありませんが、

貧血や痛みなど様々な症状の原因となります。

 

 

大きさやできる場所によって症状が違って、

 

子宮の内側（粘膜下筋腫）、

子宮の筋肉の中（筋層内筋腫）、

子宮の外側（漿膜下筋腫）に分けられます。

 

 

一般的な症状としては、

 

- 月経過多による貧血 

- 頻尿

 

 

などの症状がありますが、

軽症だと閉経すると小さくなっていくと言われていますので、

放置して経過観察とされるのが多いようです。

 

 

 

子宮筋腫はホルモン（エストロゲン）により

大きくなる性質があるため、

 

 

 

出産が少なくなった今の時代、

ホルモン（エストロゲン）の分泌期間が長くなり、

筋腫が増えていくと言われています

医師も、今は生理長いもんね〜と言っていました😅

 

 

女性の社会進出により、

晩婚化だったりすることも

ホルモン（エストロゲン）に晒される期間が

長くなる原因だとも言われていますが…

 

 

 

女性ホルモンのエストロゲンとは？

 

 

 

卵巣から分泌されるホルモンで

別名『卵胞ホルモン』といいます。

 

 

エストロゲンは女性らしさをつくるホルモンで、

成長とともに分泌量が増えます

 

 

 

主な働きとして、

 

①生殖器官を発育、維持させる働き

②女性らしい丸みのある体形づくり

③肌や髪を美しくしたりする作用

④血管や骨などを健康に保つ作用

⑤LDLコレステロールの生成の抑制し肝臓に回収を促す。

 

 

思春期から性成熟期にかけて体の成長と共に増加するのが特徴で、

最も多く分泌されるのは20代

 

 

 

エストロゲンが多いと？

 

 

エストロゲンの分泌量が多すぎると、

子宮内膜が厚くなりすぎることで生理が重くなったり、

脂肪を蓄えやすく肥満に繋がることも。

 

 

 

他にも、

偏頭痛、無排卵、不安感、疲労感がある

などと言われる方も少なくありません。

 

 

また、エストロゲンの過剰分泌が長く続くと

 

乳腺症、乳がん、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮体がん、

子宮頸がんなどのリスクも高まると言われています。

 

 

 

エストロゲンが少ないと？

 

 

エストロゲンの分泌量が少なすぎる場合、

生理不順や無月経など

妊娠や出産に関わる機能が低下してしまい、

肌荒れ、情緒不安定、

不眠、むくみなどさまざまな症状があらわれる以外にも、

骨が弱くなったり血管の病気にかかりやすくなることもあります。

 

 

女性が更年期後に骨粗鬆症や動脈硬化、脳梗塞、高血圧などの病気を

発症しやすくなるのも

閉経によりエストロゲンの分泌量が減少することも原因のひとつです。

 

 

 

甲状腺ホルモンと卵胞ホルモン『エストロゲン』の関係

 

 

甲状腺ホルモンの働きとは？

 

 

甲状腺ホルモンは全身のほとんどの細胞に作用していて、

正常な成長に欠かせないホルモンです。

 

①神経系に作用し脳の発達を促進

②体温調節

③消化管からの糖質の吸収促進

④循環器系の作用し心拍出の増大

⑤脂質代謝の促進

⑥骨や筋肉、生殖器の成長促進

 

があります。

 

 

甲状腺ホルモンは全身の成長に不可欠なホルモンなのですが、

卵胞の成長にも必要なホルモンで、

十分な甲状腺ホルモンがないと卵胞は成長せず排卵が起こりません。 

 

 

なので、

甲状腺機能が低下するとなかなか卵胞が成長せずに

無排卵、無月経が生じやすくなり、不妊症の原因ともなります。

 

 

 

ホルモンの指令等は脳の視床下部

 

 

人の体は、

外の環境が変化したとしても、

さまざまな臓器の機能を一定に保つシステム

『生体恒常性＝ホメオスタシス』があります。

 

 

体の中では、いろいろな物質が作られ分泌されていますが、

これらは外分泌と内分泌に分かれています。

 

 

ここでは詳しくは書きませんが、

エストロゲンも、甲状腺ホルモンも、内分泌ホルモンです。

 

 

ホルモンバランスを崩したりすると、体に不調を感じたりする事があります。

それは、刺激の大きさでホルモンの分泌が変化するからです。

 

 

そういえば、アロマセラピストを学んでいた時、

身体中のホルモンをかき集めても

耳かきのサジいっぱいぐらいなんだよーと聞いたような。。。

 

 

視床下部は、

間脳に位置し内分泌以外にも自律神経や、

体温調節を司っています。

 

 

ストレスや情動は、

視床下部の作用して内分泌（ホルモン）を変化されることとなります。

 

 

 

 

 

色々と解剖生理を書いていましたが、

メディカルチャクラを学んだ今、見てみると

チャクラの相関がいっぱい見えてきました

 

 

第2チャクラのキーワード

▶︎▶︎好き、嫌い、我慢、コントロール、

選択、欲求、価値観、情報、知識、

 

 

これらって人間関係を通して感じるものですよね？

 

だから、人間関係って言うキーワードもあるのですが。

 

 

情動を感じると脳の視床下部が調節し各内分泌にホルモンの調整をします。

すると、心地よいものならは、

 

ストレスホルモン（コルチゾール）の分泌を減らしますし、

ストレスを感じたら逆に分泌を増やしたりして体の維持をしたりしてくれます。

 

 

 

第２チャクラの数字の対は第６チャクラ

 

 

 

第6チャクラは器官として、目と耳と鼻。主に感覚器のとこです。

 

 

第６チャクラキーワード▶︎▶︎フラットに見る、内省、自己成長、知恵、猜疑心など。

 

 

人から聞いたことをフラット気持ちで聞くことができず、

相手がいうことに多少疑念を持っているけれども、

この関係がなくなることは嫌とか、

（自分に知恵がないから）今この人の言うことは正しいんだ。。。

とかで、

その人の下に入ってしまいコントロールされ我慢する。。感じですかね。

 

 

 

書いていて、色々思い出しました

 

 

 

第２チャクラの色の対は第５チャクラ

 

 

 

第5チャクラは甲状腺のところです。

 

 

第５チャクラはコミュニケーションセンターです。

人と繋がるところでもあり、

自分とも繋がる場所です。

 

 

キーワード▶︎▶︎嘘、正直、選択、表現、信頼、信念、

大いなる意志、委ねる、変容

 

 

などがあります。

　

 

甲状腺ホルモンは、自分の正常な成長に欠かせないホルモンです。

脳の成長にも、消化器の成長にも、循環器にも、生殖器にも‥‥

 

 

書いていて気づきましたが、

だから『変容』というキーワードもあるんだーとハッとしました。

 

 

 

私は、結婚してなかなか子供が授かることが出来ませんでした、

夫と交際してからも20代には卵巣嚢腫も数回繰り返しているし、

不妊治療にも通院しました。

 

 

今思うと、

自分の体に負担を随分とかけていたんだな〜〜と振り返ります

 

 

不妊治療に通うときも、夫の協力は不可欠でした。

授かりもんだから〜って最初は言ってましたが、

友人が通院していることを聞いたとき、私も通いたいな。

という気持ちか出てきましたが、

なかなか伝えることが出来ず・・・

やっとの事で泣きながら言った覚えがあります。

 

 

自分の気持ちに嘘をついたり、

それにより我慢したりすること。

その気持ちを伝えることをせずに自分の中で溜める、

 

 

自律神経が乱れ内分泌のホルモンも乱れ体の不調をきたす。。

ホルモンの乱れは、代謝も乱れる‥

 

 

それを振り返る良い人間ドックでした笑

 

 

 

  まとめ

 

 

今回子宮筋腫が見つかったことにより、

自分の考え方の癖なども少しずつ考えられました。

 

 

第2チャクラと第5チャクラに同じキーワードである選択があります。

 

 

自分にとって心地良いものを選択すること。

自分とって成長できる選択をすることを

ホルモンを通して学びました。

 

 

 

こんなにこと言ったら、相手に悪いかな？とか

色々考えることが多く気持ちを伝えるのが苦手な私です

 

 

でも最近は、逆に相手に失礼なのかな？とか最近思えるようになりました。

だって、相手の器下にみてますもんね。

 

 

女性ホルモンには、２種類あって、

そのホルモンたちは出る量に波があって

その波を繰り返し、

揺れながら創造し（受精し授かる）生み出す力があります。

 

 

もっと、揺れていいんだ〜と思いました。

感情をぶつけることはいけないけれど

自分はこう感じるよって出していいですね

 

 

生理不順になどがある方は、

我慢せず、

自分の気持ち少しずつでいいので

出していきましょう！

 

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