どうしよう?と何でだろう?の違い | フラワーエッセンスという生き方。

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フラワーエッセンスと植物観察、読書が大好きな、中学生・年子男子を育てる母のブログ。
(10時更新)




前回のブログ更新から、今日までの短い間に吉田さんち、色々ありました…タラー

とてもじゃないけど、ブログには全貌書けない。

…けど、落ち着いたら小出しにお話ししますね。



それで、そのドタバタ劇の中で、ある病院の医師と沢山話せる時間がありました。

とても印象に残ったお話しをシェアします。



「困ったことがあったら、情報が少ない人は、<どうしよう?>と考える。
<どうしよう?>というのは”やり方・方法論”を考えること。

しかし、それよりもっと大切なのは<何でだろう?>と”本質”が何かを見つけようとすること。

私は、その<何でだろう?>を大切にしたいんですね。」


医師は、私に<何でだろう?>の本質を、自分の生き方によって教えたかったのかもな、と取りました。


もちろん時と場合によっては、やり方が大事なケースは沢山あります。



しかし、私はフラワーエッセンスセラピストであり、エッセンス=本質を見つめ続ける視点というのが、何よりも大事なことだと、20年近くライフワークとしてきたからです。

ライフワークというより、魂のテーマかな。


なので、普通はそんなに長い時間、医師と話せることはないので、ありがたいなと、一生懸命耳を傾けました。


その医師は、私が今一番欲しいもの…すなわち質問力 というやり方、かつ本質的な生き方すらも体現していて、おお!と感動しました。



今、吉田家あげての過渡期におり、親としてのあり方を夫婦で変えていかなければならず、
<どうしよう?>より<何でだろう?>を深掘りしていくことは、とても大切なことだと感じています。



<どうしよう?>とやり方にこだわると、人はそこに執着するようになりますよね。


ー  やり方さえ間違ってなければ、それでうまく行くだろう。  ー


<やり方>を模索することは悪いことではないけれど、
それよりも<本質的な問題はどこか?何が本質的なのか?この子はなぜそうしたいのか?それは何でだろう?>と問い続けて行くことが、より広がりを見せていけるのではないか…


そういう会話でした。




「お母さん。
正しい子育てってあると思いますか?」


ないと思います~。


「あったら、世の中はこんな風にはなってませんよね。」


イエス!イエス!



医師から聞かせてもらった話しは、かなりのボリュームがあったので、時間と共に噛み砕いて理解していきたいと思ってます。

脳内で整理出来たら、また書いてみますね❤️



…医師との会話はめちゃ長かったので、ボイスレコーダー本気で欲しくなりましたとさ(笑)