【心理学・行動療法】やらなきゃと思ってるのにやれないのをどうしたらやれるようになるか?② | 好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

人口のたった6%しかいない!
好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家のブログです。

 

 

こんにちは~

 

 

人口のたった6%しかいない!!

好奇心旺盛で行動的なのに繊細で感動屋の複雑な性格を紐解き、
もともと持っている能力を発揮させる研究家ひらめき飛び出すハート

時田ひさこです。

 

 

IMG_3889.jpg

 

 

時々、心理学の中で、実際に役に立つと思う

おもしろいからみなさんに知ってほしい!と思うトピックを書いておりますニコニコキラキラ

 

 

 

 

心理学って、どんなことを学ぶの?

ということに興味がある方も、
心理学を知る機会になるといいなと思います。

 

 

 

 

 

今回も、

 

 

 

「やらなきゃと思ってるのにやれないんです」

「わかってはいるんですが、あと少しなにかが違うんです」

「考えても答えが出なくて、すくんでしまって、結局やらないままなんです」

 

 

 

 

こんな「やらなきゃいけないのにできない」はなんとかしたいものです。

 

 

 

 

こんな現実的な問題を、メカニズムを心理学的に解明し、習得することで、やれるようになるかもしれないひらめき拍手

だったら、うれしい飛び出すハートですよね。

 

 

 

 

 

そこで、登場するのは、

 

 

 

花あんぐり行動療法歩くスター

 

 

 

です。

 

 

 

前回は、系統的脱感作法

という方法についてお伝えしましたが、今回は、フラッディング法(洪水法)

について知っていただこうと思います。

 

 

 

 

 

 

系統的脱感作法も、フラッディング法(洪水法)も、

同じ「暴露法」の手法で抵抗のあるものに慣れていくためのものですが、

何が違うかというと、、

 

 





徐々に慣らすか?

いきなり慣らすか?

 

 

 

 

の違いです。

 

 

 

 

 

 

系統的脱感作法は、ゆるやかに慣れていくものですが、

フラッディング法(洪水法)は、

 

 

 

 

いきなり直接さらす

 

 

 

 

 

んです(笑)

 

え、怖い?

 

えーと、イメージとしては、

 

しゃっくり(ひゃっくり)を止めるために脅かすと止まりますよね。

 

あのイメージです。

 

 

 

 

 

恐怖症や、強迫観念などの場合に、治療速度を上げる効果があるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、

 

 

もちろん、

 

 

安全面の確保は必須ですが、

 

 

でも、まあ、、、

 

 

恐さ、不安に突き落とすイメージであることは間違いないです。

パニックが収まるころには、その状況に慣れているのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

そんな過激なやり方をする目的はなにか?

 

 

 

 

 

はい。

慣れるため、です。

 

 

 

 

 

人間、慣れる事ができれば、できるようになるんです。

そして、そのことへの不安や恐怖は薄まります。

 

 

 

 

 

行動療法とは、なんとかしたいと思っていること(問題行動)は、
過去のどこかで、

不適切に問題行動を学び取ってきてしまったため

とみなすんです。

だからこそ、

学び取ったことは、上書きすれば変わるという理論が通ります。

それで、

新たに上書きする方法のひとつとして、「抵抗のあるものに慣らす」という方法をとるのです。

 

 

 

 

 

あなただったら、どっちがお好きですか?(笑)

 

 

 

 

 

私は、、、、

 

 

 

 

 

なにも知らされていないなら、

フラッディング法(洪水法)がいい

です。

 

 

 

 

 

意識して、

「くる、くる、くる、くる、、」と

待っている時間がバクバクしてつらいので、

だったらいきなりで

「あああーーーーーこわかったーーーーーでも、こんなもんかーーーーー」

という方がいい。

 

 

 

 

 

次回は、行動療法の中でも、私がいつも使っている「シェイピング法」についてお伝えしてみたいと思います。

 

 

 

 

 

では!!

 

 


 

 

 

 

まじかるクラウン

ありのままの自分で

生きるのが正しい!
それは、

あなたの思い込みです。
HSS型HSPには生きる知恵が必要です。

 

 

ひらめき飛び出すハート書籍「その生きづらさ、『かくれ繊細さん』かもしれません」(フォレスト出版)

 

HSS型HSPについて知りたいなら、まずは書籍から。

HSS型HSPについてまるごと一冊解説した日本で初めての書籍です。

 

 

 

 

 

 

ひらめき飛び出すハート 書籍「かくれ繊細さんのやりたいことの見つけ方」(あさ出版)

 

かくれ繊細さんは、やりたいことに気づけない。

そのしくみと、解消法を具体的にお伝えしています。

 

 

 

 

ひらめき飛び出すハート 自習型本流講座(8月セッションスタート可)ただいま受講希望者が増えています飛び出すハート

 

一生懸命生きているのに、

生きづらくてたまらない。

 

そんな自分はダメ人間なんじゃないか・・

と思っていませんか?

 

 

特殊な才能を持ち合わせて生まれてきたあなたが、

この世で能力を発揮しながら魂を燃やしながら満足して納得して生きていくことはできます。

 

そのために必要なスキルを

カウンセリングと講座テキスト、講座音声を通じて身に着けられるのがこの本流講座です。

 


3回の個人セッションと、テキスト、音声教材で、
自分で自分の複雑さを解決できるスキルを手に入れる練習し、習得していただけます。

 

そして、日常的にやってくるイライラやモヤモヤを、
カウンセラーの手を借りなくても自分で掘り下げ、腑に落とし、翻弄されない状態にするスキルを習得していきます。

 

講座はすべて個別対応にしていますが、これは、かくれ繊細さんの特性を考慮してのこと。

かくれ繊細さんは、他人との切磋琢磨が苦手です。

同期受講生の進捗が気になりやすく、集中力を奪われてしまいます。
かくれ繊細さん同士が切磋琢磨する環境は、ご自身を解明し、自己受容する過程においては特に、メリットよりもデメリットの方が大きいのです。

ですから、比較対象者を気にすることなく、ご自分のペースで自己解明のスキルを身につけられるように完全個別対応にしております。

 

これまでのべHSP10000人のセッションを行ってきた実績があり、

あなたの真の課題を見極める力は確かです。

 


もう、これ以上自分探しをするのは終わりにしましょう!!

 

IMG_0906.JPG

 

ただし、うまくいかないのは、人のせいだと思いやすい方(外的帰属が癖になっている方)の場合

成果を出すのに時間がかかるのが普通です。

時間がかかるので、焦って投げてしまうということが見受けられるのも、このタイプの特徴と言えます。

自分から発生している現象であること自体を受け入れないように回避してしまうため、時間がかかるのですね。

とはいえ、生きやすさを確保するのは絶対に不可能であるというわけではありません。

他人のせいにしているその瞬間をとらえる恐怖にまず、向き合う必要があるだけです。

それでも、自分の人生をあきらめたくない、と願い、自分の癖と向き合おうとしている方はお声がけください。

 

HSPの必須条件は、公平性、貢献心があり、繊細で感受性豊かで傷つきやすい人のことです。

18歳以上男女問いません。

 

 

詳しい説明は、こちらからハート

 

 

 

ゆめみる宝石かくれ繊細さんの隠れ家「オンラインコミュニティ」は14日間お試しできます真顔飛び出すハート