自分の構造がわかるようになって暫くしたら、誰かと比較することは減って【本流講座受講感想②】 | 好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

人口のたった6%しかいない!
好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家のブログです。

 

 

こんにちは~

 

 

人口のたった6%しかいない!!

好奇心旺盛で行動的なのに繊細で感動屋の複雑な性格を紐解き、
もともと持っている能力を発揮させる研究家ひらめき飛び出すハート

時田ひさこです。

 

 

KALさんの感想をご紹介し始めたのですが、

一回では書ききれないので、少しずつご紹介しております。

 

 

 

 

 

ここからが、本日のKALさんの感想です。

 

分野別に、受講前と受講後の変化について語っていただいております。

 

 

 

ひらめき人間関係の分野の変化

 


いつも小さい頃から姉に脅かされる感覚があって
実の姉なのに圧倒されて言うこと聞かないと怖かった

それがなぜだったのかやっと分かって
いい意味で「わたしとあなたは別」と意識できるようになった。


自分の構造がわかるようになって暫くしたあと、
誰かと比較することは減って

悪口や他責のひとをみると、

「ワタシも前やっていたやつだ」って俯瞰して見れるようになった。

 

 

俯瞰できると

負の渦に巻き込まれないような対処が取れるようになった。


ずっと「見捨てられ不安」があったが、今はない。
自分でやっていける!と信じられるようになった。


嫌なヒトに対して

「何かしてあげなきゃ」っておもって、

自滅することが多かったが

今は自分のことを大切にできる選択肢をえらべるようになった。

 

 

 

 

自分の構造がわかるようになって暫くしたあと、
誰かと比較することは減って

 

上差し上差し上差し

 

これ。

すごくないですか。

 

 

かくれ繊細さんの困りごとのかなりの部分が、

 

「やめようと思っても人と比較してしまう」

 

「比べて凹む」

 

「醜い感情の自分はダメ」

 

「そんな自分は好かれない」


「なんでそんななんだよ、自分!」とイライラする

 

 

 

みたいな流れがあるかと思うんですが、

 

 

いやですよね、、、?

 

 

 

自己嫌悪も

出口のないぐるぐるも。

 

 

 

 

他人が目の前をちらついて、

自分と比較してしまうから、

このぐるぐるが起こる。

 

 

 

 

だから、自分よりもできる他人を見たくないのです。

でも、このぐるぐるは、ほんとは

他人のせいじゃない。

 

 

 

 

 

「他人のせいじゃないことは、頭ではわかってる」

のです。

 

 

 

 

 

でも、どうしようもない。もやもやがとまらない。

どうしたらいいのかわからない。

 

 

 

てことですわ、、、。

 

 

 

 

KALさん、それにケリがついたというわけです。

 

 

 

 

 

 

他にも、いくつかこの部分には、

キーになるワードが散らばっています。

 

 

下差し下差し下差し

 

真顔 負の渦に巻き込まれないような対処が取れるようになった。
 

ちょっと不満 「見捨てられ不安」があったが、今はない。

 

ニコニコ 自分のことを大切にできる選択肢をえらべるようになった。

 

上差し上差し上差し

 

 

これらは、改善された後の状態ですが、

その前はつまり、

「負の渦に巻き込まれ続けてきた」

「見捨てられ不安に翻弄され続けていた」

「自分のことを大事にすることができていなかった」のです。

 

 

 

 

多くのかくれ繊細さんが、同様の状態かと思います。

 

 

 

 

その理由は、

どこかで判断を間違えているからなんです。

 

 

 

 

なのに、本人は

判断を間違えていると思っていないんです。

 

 

 

 

「この判断しかできない」と思っています。

 

 

 

 

「どこが間違いですか?」くらいに、強い信頼を持って判断しているのに、

それのどこが間違いなのかまったくわからなくなっているかもしれません。

 

 

 

 

なぜかというと、

過去に起った出来事から、

大枠のルールを作ってしまったという経緯があるからです。

 

 

 

 

どういうことかというと、

 

「お父さんが機嫌が悪い時は、お父さんの言葉に反論するのはやめたほうがいい」

 

と決めたとします。でもそれがだんだんと、

 

「お父さんには近づかない方がいい」

 

のように、基準が大枠になってしまいます。本来の目的と、ずれていくんですね。

 

 

 

 

そして、大枠の方のルールを暗黙のうちに守りつづけてしまうんです。

 

 

 

 

なので、自分でも、なぜこのルールを使っているのか

わからないままのものが多いのです。

 

 

 

 

たとえば、私には、

「嘘をつくことはいけない」というルールがありました。

 

 

 

 

もともとは、

「知らない事を知ったかぶりをして言わない方がいい」

と決めたことだったのが、

いつのまにか「嘘は絶対についてはいけないんだ」とすり替わって行ってしまったのです。

 

 

 

 

だから、いい大人になっても、それこそ40歳を過ぎても

がんばって嘘をつかないようになるべく正直な態度、言葉を使うようにしていました。

 

 

 

 

でも、それだと、嫌われたり、疎ましがられたりします。

 

 

 

 

だから、

どうしたらいいのかわからなくなってしまっていたんです。

 

 

 

 

「え、、、と。嘘をつかないことがいいことだと思っていたのに、

この場面はどう考えても、少し嘘をついておいたほうが良いとしか思えない。」

 

 

 

 

と、凍る。フリーズです。

で、、、

 

 

 

 

破れかぶれの行動に出ます。

 

 

 

 

正直に言いすぎたりするんですね。

 

 

 

 

それで、色眼鏡でみられるようになったりするんです。

常識がない人と思われたり、

子どもみたいな人と決めつけられたりもします。

 

 

 

 

KALさんの何回かのセッションでは、

ご本人が信じて疑わなかった

その矛盾のある「マイルール」を明らかにしていきました。

 

 

 

 

 

悪口や他責のひとをみると、

「ワタシも前やっていたやつだ」って俯瞰して見れるようになった。

 

と書いてくださっていますが、

KALさんは、表向きは悪口を言ったり、他人のせいにしたりする人ではなく、

それらをうまく隠しすぎて、

自分でも誰にどう感じているのかがよくわからなくなっていました。

 

 

 

 

どこにどんな矛盾があるのかを

認めることへの抵抗があるということを受け止める覚悟があった

というか、

もうここでチャンスを逃すわけにはいかないんだという「崖っぷち感」があって、

必死に食らいついてくださったということで間違いがありません。

身に着けるために何度もテキストと音声を復習したそうです。

 

 

 

 

で、最終的に、今は

自分のことを大切にできる選択肢をえらべるようになった。

 

 

のですが、

大事なのは、

自分のことを大事にできない、従来のままの選択肢も選ぼうと思えば選べる

ってところなんです。

 

 

 

 

ふたつの選択肢を、

自分の前に置くことができるようになったので、

どちらにしようかなと決めながら生きられるようになった

ということです。

 

 

 

 

 

え?

 

意味わからないです??

 

 

 

 

もう少しわかりやすく伝えるならば、、

 

 

 

 

これまでは、


自分の作ったルールに無意識に従ってきてしまったために

自分のことを大切にできる選択肢がなかったんです。

 

 

 

でも、

自分のルールをあぶりだす作業をせっせとすることによって、

「そのルール、もしかして間違ってるのかも」と気づき、

そのルールに従わない選択肢に気づけるようになったんです。

 

 

 

それで、

「これまでのルールに従わなかったら、別の選択肢も考えられるね」とわかるので、

2つの中からどちらにしようかなとその都度選ぶんです。

 

 

 

 

文字で書くとものすごく長くなりますが、

実際は、少しの時間で選択していると思われます。

 

 

 

 

 

 

分かりやすくなって、、、いたら幸いです。。

ブログ一個書くと、もう次に取り組めなくなります。

それくらい一心不乱に書いております、、、、(笑)

 

 

 

 

 

本日の感想はここまでです。

ではまた、、不安

 

 


 

 

 

 

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