幸先詣とは「幸先よく新年を迎えられますように」という願いをもって、
ひと月早く、初詣にお参りすることを意味する新しい言葉です。
この幸先詣とは、元々あった習慣ではなく、新型コロナウイルス感染予防対策で、
初詣の混雑を避け、ゆったりと参拝できる方法として、
全国の神社で新しい生活様式として提唱されているものです。
年内に参拝して、神様へ今年一年間の神恩を感謝するとともに、
新年のご加護を願うというお参りです。
「みんなで開運しよう!魂向上実践塾」では、もともと、1月の参拝は
お勧めしていません。それは、1月はさまざまな人が参拝することで
神域の浄化の状態が良好でなくなるためです。
そのため、12月には、12月分の参拝と1月分の参拝をするため
二度の参拝をお勧めしていました。
これは毎月欠かさず参拝してご祈祷を受けていく方法の場合です。
幸先詣で、新年の『幸(さち)』を『先(さき)』に授かるという考え方が
登場したことは良いことだと思います。
そして、大事なことは、参拝した時、どのような心がけで参拝し、
どのように祈りを捧げるかということです。
これについては、新刊の中で詳しく解説しています。
大人気でAmazonでも楽天でも品切れの状態ですが、
お近くの書店で注文すれば、入手することができます。
ぜひ、ご一読ください。
あなたの人生を変えるゴールデンルール。