一年前の再掲

 

>使い捨てカイロを使われる方、ぜひ使い終わったカイロは捨てずに置いておいて、

春にまとめてGoGreen物流センターへ送ってください!

カイロの原料を水質改善に再利用する会社です。 

わたしも去年Twitterで知りましたが、通常ゴミになるもので、環境保全の役に立てます

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>大井町の駅で「白杖SOS」をされてる方に初めて遭遇。 声がけすると、方向が狂ってしまって乗り換え方角が分からないと。このシグナル知っててよかったって思いました。 

この白杖SOS、頭の片隅に残しておいてくれたら嬉しいです

 

 

 

冬の保存食「ナツメ」収穫、甘露煮に加工して重宝

 

読売新聞

 

なつめ|飛騨高山 こくふ観光協会

岐阜県高山市国府町で、特産のナツメの実の収穫が進んでいる。

収穫が進むナツメの実(高山市国府町で)

 飛騨地方では冬の保存食として、甘露煮に加工して重宝されてきた。同町金桶の農業、野村正さん(55)方には、樹齢50年以上のナツメの木が10本あり、無農薬で育てた実を例年250キロ・グラムほど収穫し、地元のスーパーなどに出荷している。

 野村さんは、自宅の屋根に上って、赤く色づいた鈴なりのナツメの実を、「あじか」と呼ばれる収穫かごに手際よく摘んでいった。野村さんは「昨年は不作だったが、今年は、花の時期の6月に雨が少なかったので受粉がよく、例年並みの収穫が見込める」と話していた。

 

なつめの甘露煮 – お天気レシピ -Weather & Healthy Recipe-

>なつめのうま煮は、秋になると必ず登場する飛騨地方の郷土料理です。

かつてはどこの家でもなつめの木が植えられており、生食が主ですが、

岐阜県や愛知県足助町ではうま煮にします。寒さの厳しい中部地方では、うま煮...

材料人数:4

  • なつめ 600g 
  • 砂糖 130g
  • しょう油 40CC

なつめ(棗)の甘煮(甘露煮)の作り方・レシピ How to make ...

 

なつめ甘露煮 飛騨産 缶詰 270g お茶請けに :000224:飛騨やま ...

 

 

最近特産品として、テレビで見かけたのが榧(カヤ)の実

 

>カヤの実(種子)の食べ方に関して目にする講釈として、

①殻付きのままでアク抜きするとしているものと、

②殻を剥いてからアク抜きするとしているものがあった。

もちろん、かつての野生児たちはアク抜きなどしないで、

ギンナンのように殻付きのまま炒って食べたようである。

 

(きっと、縄文時代からの秋ご飯)

 

商品の説明

「ウチダ和漢薬 かやの実」は、イチイ科カヤの

成熟種子を乾燥した原形です。 

味は甘渋く、平性。脂肪油、タンニン、精油などを含む。

ソース画像を表示

イナゴの佃煮は一応伝統食だけど、最近の昆虫食で、コオロギうどんなるものがニュースになっていた。それらは、他の動物の食べ物でもあり、

冬に向かって彼らは食べられるだけ食べて置く。

他のものでもいくらでも、火を使って調理したり、あく抜きなどして味も調えられる人間が、

わざわざそんなものまで食べなくても、今どき飢えない。

心配なのは、子ども食堂やら、諸外国などのマネーの無い人で、マネーが使えるなら、

いくらでも買えるものがあり、榧の実もアマゾンでも楽天でも注文できる。

廃棄食品がどのくらい多いか。

 

昔は子どもが樹に上って取って、おやつにでもしていただろう実も、

いくら成っていても、誰も見向きもせず、そのまま放置されている。

欲しいのは食べ物ではなく「売れるもの」なのだ。

産直市場にでも出荷する手間をかければ、売れるものもあり、余るものもあり。

近くの藪もそのまま放置。草刈りをして道を付ければ、そこに取れるものがあるのは

解っているのだけれど、そんなことをしている時間と手間が惜しく、そのくらいなら

買ってくる。災害時くらいには、何か役に立つかもしれないが、

支援物資が届くほうが早いだろう。今の日本はそういう国なのだ。

 

 

 

 

 

 

野菜は生よりスープで食べたほうがいい3つの理由|がん権威が教えるメディカルスープ

配信

「食事で治らない病気は医者でも治せない」―― これは“医学の父”こと古代ギリシャの医学者・ヒポクラテスが残した言葉。その言葉通り、ヒポクラテスは野菜スープを治療に使っていたとされている。2000年以上が経過した現代、その効果は最新研究による医学的見地によって次々に明らかになりつつある。 【写真】野菜はサラダよりスープのほうが体にいい3つの効果、メディカルスープの効果を表組でチェック!医師がすすめる”メディカルスープ”料理写真

◆最近の研究では野菜は“生”より“スープ”  肉や魚の“付け合わせ”ではなく、それ自体がメインディッシュとなるチョップドサラダにインスタ映えするジャーサラダ、「家で作るかスーパーで買うか」の大論争を巻き起こしたポテトサラダまで、近年は空前のサラダブームだ。  しかし、最新の研究に基づく医学的見地では、野菜は生よりも熱を加えて煮込んだスープにした方が体にいいということが明らかになりつつある。 

 

人間の体は生野菜を摂りづらい?  『本当は危ない国産食品』(新潮新書)などの著書があるジャーナリストの奥野修司さんは人間の体は生野菜から栄養素を摂りづらいと指摘する。 「抗がん剤研究の世界的権威だった熊本大学名誉教授の前田浩さんは生前に“野菜の抗酸化成分は、生のままだとほとんど体に吸収されることなく排出されてしまう”と話していました」  その理由は野菜の栄養を覆っている「細胞壁」にある。 「この細胞壁は相当頑丈で、よく噛んだり刻んだりしても壊すことが難しいうえ、人間の体内では消化することができません。しかし、熱を加えればあっさり崩れるという特徴がある。つまり、野菜を煮込んでスープにすることで、栄養素が溶け出すうえ、それを余すことなく液体に溶け込んだ分も体内に取り入れることができるのです」(奥野さん)  野菜には加熱によって失われる栄養素があまりないこともポイントだ。 「前田教授の研究では、人工的に合成されたビタミンCは加熱で壊れてしまう一方で野菜に含まれる自然のビタミンCは加熱しても7~8割はそのまま残っていました。もともと、江戸時代の日本人は野菜を生で食べる習慣はなかったものの、ビタミンCが不足していたという記録は残っていません」(奥野さん) 

◆野菜は生より“スープで食べるべき”4つの理由 

【1】がん予防    

多くの野菜が含有する、がんの原因物質・活性酸素を取り除く効能のある抗酸化物質は、火を通すことで体内に取り入れやすくなる。

 【2】腸内環境の活性化    

熱を加えた野菜は重量が2~3割減少するが、含有する食物繊維の量は変わらない。より多くの食物繊維を摂取し、腸内環境を整えるうえ温かいスープで腸の温度も上がり、活性化する。

 【3】心臓病リスクの低下    

2021年5月に豪州エディスコーワン大学の研究チームが発表した論文によれば1日に半カップ調理済みの葉物野菜を摂る人は、心臓病リスクが12~26%低下するという。 

【4】かさが減り食べやすく腸も温まる  

スープとして野菜を食べることは野菜の摂取量そのものも増やすことができる。腸の専門医であり『医師が教える発酵食スープ』(小学館集英社プロダクション)の著書もある松生(まついけ)クリニック院長の松生恒夫さんが言う。 

「“ボウルいっぱいのサラダよりも、お椀一杯のスープ”を合言葉に、患者にも野菜スープを作って飲むことを推奨しています。野菜は煮込むことでかさが減って食べやすくなりますが、含まれる食物繊維の量に変わりはありません。加えて、温かいスープを飲めば腸も温まって活性化します。健康のために、野菜スープを活用しない手はありません」 

 

◆がん予防のために考案された「メディカルスープ」  

野菜の力を余すところなく取り入れられるスープだが、その味も使う具材も選択肢は無数にある。一体、どんなスープを飲めば健康を実現できるのか。食と健康の専門家に「究極の一杯」を取材した。  ノーベル化学賞の有力候補者でもあった前田さんが自ら作って飲み、がん予防のためにレシピを考案したのが「メディカルスープ」だ。作り方は簡単で、玉ねぎやキャベツ、セロリやにんじんの葉など7~10種類ほどの野菜を細かく刻んで煮込むというもの。前田さんのもとに2年間通って、秘伝のスープを教わったという奥野さんが解説する。 「がんになる原因の1つは、体内の活性酸素であることがわかっています。活性酸素にはほかの物質を酸化させる強力な作用があり、細胞を傷つけてしまうため老化や動脈硬化、心疾患などの原因だともいわれています。一方、『メディカルスープ』の材料となっている野菜には抗酸化物質が多く含まれており、摂取することで体内の活性酸素を減らすことができるのです」  これらの野菜の抗酸化物質は加熱することでほとんどスープに溶け出すという。 「前田教授はがん化する前の細胞の炎症は、スープの抗酸化作用によって抑えることができると話していました。がんはある日突然できるわけではなく、活性酸素がたまり、正常な細胞が少しずつがんに変わっていく。この過程で、手を打つことが何より重要です」(奥野さん) 「大腸がんで闘病し、肝臓に7つの転移があった男性がメディカルスープを飲み続けたところ、4か月後にはそのうちの3つが壊死していたという例がありました。ほかにも、抗がん剤の副作用が和らいだり、白血球の数値がよくなって治療がうまくいったりと、メディカルスープを飲むことで体調がよくなったという人は数多くいます」(奥野さん)  メディカルスープの具材となっている野菜の持つ抗酸化作用は免疫力の向上にもつながるため、新型コロナ対策にもうってつけの一杯だ。 「前田教授は10種類ほど野菜を使っていましたが、数にこだわらなくても差し支えありません。ただし、露地栽培や旬の野菜の方が抗酸化力が高いため、意識して選んでみてほしい」(奥野さん)

 ◆メディカルスープの効果と理由 

★死亡リスク11%ダウン↓  国立がん研究センターの24年間にわたる追跡調査の結果、キャベツに代表されるアブラナ科の植物を多く食べる女性は死亡リスクが11%低下することが明らかになった。アブラナ科植物には抗がん効果のあるイソチオシアネートを多く含むことから、慢性疾患の予防効果が期待できることが理由とされる。

 ★脳卒中発症リスク55%ダウン↓  フィンランドで行われた2012年の追跡調査によれば、リコピンを摂取した男性の方が、しない男性より脳卒中発症リスクが55%低くなることが明かになった。ほかにも乳がんや前立腺がんのリスクを下げると結論づけた研究結果もある。

 ◆メディカルスープの作り方  

メディカルスープの野菜の量は、厳密に量る必要なし。旬のものや、抗酸化作用の高いものを積極的に取り入れたい。 

【作り方】(2~3人分)

 【1】かぼちゃ50 ~70gは種をとって、玉ねぎ1/4個(50g)は皮をむ  き、にんじん1/3本(50g)は皮をむかず、以上すべてひと口大に切る。キャベツ50~70g、トマト1/4個(50g)はざく切りにする。セロリ(葉も含む)1/2本(50g)は茎を小口切りにし、葉はざく切りにする。 

【2】鍋に、【1】の野菜と水4 1/2カップを入れ、蓋をして強火にする。煮立つ直前に弱火にして30分ほど煮込む。  基本的に味付けはせず、物足りない場合はチキンブイヨン、塩・こしょう、薄口しょうゆなどお好みの調味料を少量入れる。野菜は旬の食材や冷蔵庫の残り野菜を入れてもOK。 <ポイント>  スープが冷めた後、ハンドブレンダーやミキサーでかくはんして、ポタージュスープとして飲むのもおすすめ。 教えてくれた人 奥野修司さん/ジャーナリスト、前田浩さん/熊本大学名誉教授、松生恒夫さん/松生クリニック・院長 撮影/矢口和也  

※女性セブン2021年9月30・10月7日

 

>”メディカルスープ”でガン細胞が壊死するなんて記事中にあるけれど、問題ないのかな~
しかもその発言者は、ガン権威の研究者でもない。

 

>外食するのに困ってはないけれど、コロナが流行るようになってからは学びの時間で覚えておけばいいかと思ってしばらくは家で節約レシピを作ってました。スープや野菜だけではなく、普通の主婦が作る庶民派お惣菜や普通のスーパーにあるお惣菜にちょっと手を加えて使ったり、朝ごはんはしばらくパンは辞めて夜の残りものにしたら健康的になり痩せましたよ!

 

>味なしスープを常時作っておいて、味噌汁にしたり、コンソメスープにしたり、トマト缶とかトマトジュースぶち込んでミネストローネみたいにしたりとかすると、日常生活に取り込みやすそう。

 

>もちろんスープは体にいいけど、すべての野菜がスープにしたほうがいいわけじゃない。
例えば玉ねぎ、ブロッコリー(外国では生食が主流)、パプリカ、にんじん、にんにくなどは調理すると有効成分が激しく減少する。このようにちょっと調べただけでも生食の方が体にいい野菜はたくさんある。
※こちらもいわゆる最新の科学情報といわれるものです。

まあ、なんでも一つの情報に振り回されることなくいろんなものをいろんな食べ方で食べるのが、食の楽しみもふくめいいんじゃないでしょうか。

 

>年々歳々体内酵素が減っていく。酵素が切れれば命の営みはそれで終わる。だからそれを補うため野菜は生で摂ったほうが良いなんて話もあるが。大根オロシなんて特に良いらしい。酵素は40度を過ぎると壊れ始める。スープならとっくに壊れて何も無くなる。さて生か温野菜やスープか。どっちが良いんだ。そうか、両方を適当に摂ればいいのか。でも記事ではそんなことは触れられていない。どっちかと言えば、生野菜は悪そうだが。

 

 

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お米を炊くコツ

 

お茶碗1杯150g当たりをご飯から「カリフラ」に変更すると、
糖質が55.2gから2.9gに、カロリーは252kcalから39kcalに、
多くとりたい食物繊維は0.5gから4.8gに増えます。

アメリカでは『カリフラワーライス』として広く普及しており、ダイエットフードとして人気の商品で、
日本でも健康に関心がある20〜50代を中心に話題になっています。
白米と比較すると、糖質・カロリーともに低く、健康を気にする方におすすめです。

◆召し上がり方◆
○フライパンに油を引き、冷凍のままのカリフラとお好みの野菜等を入れて約3〜4分間、水分が飛ぶまでいためます。
○沸騰したお湯に冷凍のままカリフラを入れて約1〜2分間加熱します。
○冷凍のカリフラを耐熱皿にあけてラップをし、600wで約5〜6分間加熱して、カレーなどのご飯の代わりやサラダの具材にご利用ください。
※機種や量により多少時間が異なります。
※加熱調理の際はやけどに、ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

具がこぼれないサンドイッチ