ちくわパン
最近見かけたお気に入り。ツナもチーズ入りも美味しかった。
しかし、これは札幌のソウルフードとも出てくる画像。
創業90年以上の老舗が新たな事業を展開です。かまぼこなどを製造する岡山市の「長谷井商店」が惣菜や弁当などを扱うテイクアウト専門店をオープンすることになりました。 【写真を見る】「ぼこ かまぼこぼこ」かまぼこでお馴染み 創業90年以上の長谷井商店が惣菜・弁当のテイクアウト専門店オープン 魚のすり身など高騰で新展開【岡山】
魚やひじきの煮つけなど、店内で調理した約30種類の惣菜や弁当が並びます。岡山市北区の県庁通り沿いにオープンする「はせいのおそうざい」です。かまぼこなどを製造する「長谷井商店」が初めて手がけたテイクアウト専門店で、旬の食材を使った日替わりの惣菜などが楽しめます。 ウクライナ情勢などで、かまぼこなど練り物の原料となる魚のすり身の価格が高騰する中、新事業を展開することで新たな客層の獲得を狙います。
(はせいのおそうざい 柴田勝利店長) 「かまぼこ屋の柱を支える一環として、こちらの店をオープンしました。誰でも気軽に入っていただけるような、温かいお店にしていきたい」 「はせいのおそうざい」は来月(11月)7日にグランドオープン。月250万円の売上を目指します。
RSK山陽放送
コロナ禍の救世主? 廃棄食材で新商品
時短料理にも 「天草FOOD LAB」とは
■ 廃棄食材で時短料理に新商品?「天草 FOOD LAB(フードラボ)」とは
熊本放送
廃棄される食材で商品開発、さらにはコロナ禍で打撃を受けた飲食・宿泊業界の課題を解決すべく、熊本県内で新たな試みが始まっています。
【写真を見る】コロナ禍の救世主? 廃棄食材で新商品 時短料理にも 「天草FOOD LAB」とは
色とりどりのグルメ。上天草の特産物・天草大王(あまくさだいおう)やハモなどを使った品々です。 試食会の参加者 「ハモのアヒージョ、おいしいです」
福居 万里子 アナウンサー 「こちらの10品を作るのにたったの30分!秘密はこの冷凍パックです」
パックの中身は「天草大王の出汁」に「ハモ出汁」・「鶏油(チーユ)」など。
あらかじめ料理のベースを作って冷凍したものを使う、いわゆる「時短料理」です。 商品開発担当 シェフ 眞貝 友也さん 「イチから作ると…同時進行しても5~6時間はかかりますね」 この冷凍パックを作っているのは、上天草市でホテルを営む企業。これまで廃棄されていたハモの頭や骨を使って出汁をとり、冷凍して販売しようというのです。 コロナ禍で宿泊や宴会が激減した宿泊業界。料理人を配置転換したり解雇したりせざるを得ない状況を同業他社から耳にしました。そこで、手間をかけずに本格的な料理を作れるよう「下ごしらえ」を担おうと考えました。
ホテル松泉閣 千原 光明 社長 「旅館やホテルの中では厨房の人件費が一番高い。
それを効率化することによって少しでも軽減できれば」 上天草発の冷凍パック。
今後はスーパーや百貨店・オンラインストアなどで販売し、全国に広めたい考えです。
熊本放送
老舗開発の「かまぼこバーガー」 話題喚び名物商品に…小学校教師が“かまぼこ材料”知らず一念発起【愛知発】
FNN
ヘルシーでもちもち。名古屋市熱田区で誕生した新感覚のハンバーガーが人気となっている。 【画像】名古屋かまぼこは織田信長さま好みの朱色が特徴
それはまさしく事件…小学校の先生が
「かまぼこ」材料を知らない
毎月1日に名古屋の熱田神宮で開かれる「あつた朔日市」。 この地にゆかりのある約20店舗が屋台を出すが、その中に客が次々と買っていく人気商品が「かまぼこバーガー」。 客A: (かまぼこが)主張し過ぎてないというか、さっぱりしているのですごく食べやすい 客B: フィッシュバーガーよりちょっといい感じ。私はこっちの方が好きです もちもち食感が良いなどのかなりの高評価で、用意された50個は完売した。 作ったのは江戸時代に創業した大矢蒲鉾商店。熱田生まれの名物「名古屋かまぼこ」などを製造している。 大矢蒲鉾商店の6代目: 名古屋かまぼこは朱色が特徴になっています。織田信長さまが赤色・朱色が好きだった 色だけでなく、良質な材料を使うことで生み出される弾力の強さが特徴。材料のスケソウダラなどの状態によって、職人の技で蒸し時間や温度を微調整し、強く、弾ける食感を実現している。 そんなこだわりの味を160年守り続けているが、3年ほど前ある“事件”が起きた。 大矢蒲鉾商店の6代目: 小学校の先生がウチに見学に来られた時に、「かまぼこって何でできているんですか?」と質問をされて、このままじゃいかんなと本当に思いました 先生が、かまぼこが魚からできていることを知らない事実に愕然…。何とか、かまぼこの魅力を伝える方法を探る中、若者に人気の「ハンバーガー」にすることを思いつき、1年かけて完成させた。 ひじきやニンジンが入った揚げかまぼこに… シャキシャキの玉ねぎ、トマトの酸味をいかした濃厚なミートソースをたっぷりと。レタスをのせ、熱田区のパンの店から仕入れている特製バンズではさんで出来あがり。 2021年から「あつた朔日市」で売り始めると、次第に話題を呼び名物商品に。
大矢蒲鉾商店の6代目: 魚離れがすごく進んでいるので、「かまぼこっておいしいものなんだ」「骨もないし、魚を食べるにはちょうどいいんだ」と思ってもらって、
かまぼこが広まってもらえたら 今後は月に1回、大矢蒲鉾商店の店頭でも販売する予定だという。 (東海テレビ)
ところで、長年の疑問なんですが、魚肉練り製品を油で揚げたものも「カマボコ」
で、いいんでしょうか?
そっちは「さつま揚げ」で、油で揚げずに成型した魚肉練り製品のことを「蒲鉾」とか、竹に巻きつけて穴をあけたら「竹輪」とか、総称は「蒲鉾」らしいけど
どうも呼び名がごちゃごちゃバラバラな気がするんですが?
さつま揚げのほうが、麺類の具に、より頻繁に使うのだけど。
しかし、すり身をわざわざ輸入していたとは。
そのせいで、国内での魚利用が滞ってるのでは?
骨が問題な鯉だって、練り製品として蒲鉾化することで、大いに期待できるそう。
特に、海外では鯉は外来種なので、駆除がてら食べられるものに変化させるのが
大事なような記事があったはず。鯉のからみだから、端午の節句からみで
扱ったかな?
真空パックのようなさつま揚げなどは、保存性が高いので長期間売れるし。
ちょうど自家製カマボコバーガーにはなりそうな形の商品も見た覚えがある。
ただ、普通に食べてしまうだろうけど。
しかし、かまぼこバーガーで検索したら、例によって出るわ出るわ。
各地のご当地かまぼこバーガーがいくらでも出てきた。
ただ、ハンバーガーの見た目って、何が挟んであってもあまり変わらないけど。
主に海の近くの老舗蒲鉾店があるようなところに多いらしい。
しかし、こっちはやっと、家でハンバーガーができるバンズの発売が少し始まった
ばかり。パンは柔らかいので、老人にも食べやすいだろうし。
あとは身近にあるかないかだけ。
どれも、身近で手に入るものは少ない。
材料
かまぼこ(無添加) 1個
スライスチーズ(業スーモッツァレラ) 1枚
米油 大さじ1/2
青のり(飾り) 適量
材料人数:2人分
かまぼこ 4切れ
とけるチーズ 適量
マジックソルト(クレイジーソルト) 適量
ごま油 少々
しょうゆ 少々
ピーマンと蒲鉾の金平
》ピーマンとかまぼこのきんぴらです。
ピーマンのシャキシャキとした食感とかまぼこの旨味が、甘辛い味つけによく合います。かまぼこをちくわやさつま揚げに代えてもおいしいですよ。
お弁当の一品としても便利なので、...
材料人数:2 servings
ピーマン 3個
かまぼこ 50g
しょうゆ 大さじ1/2
みりん 小さじ1
料理酒 小さじ1
案外、蒲鉾、さつま揚げや竹輪がお手軽すぎるので、
それで魚を食べたことにしちゃってるかもしれない。
竹輪で可愛いお惣菜というのもあったし。
味付けに気を使わない、手芸感覚の色の組み合わせがらくちんそう。
しかし、最近のお母さんの子供用お弁当とか、工夫はしてるけど
案外使われてないのが桜かまぼこ。
昔からある、切ればうずら卵が見える奴なんか、可愛いのが好きな人には
受けそうなのになあ・・。
ひな祭りとか、お花見弁当の日には、スーパーのお弁当にだって
あっていいんじゃないでしょうか?
しかし、現物を手に入れられるのは上のみ。
その他は、写真でしかお目にかからない。
身近で手に入りにくいんでしょうね。簡単にピンクが使える食材は
食紅を使った蒲鉾か、あるいは桜でんぶくらいになるので、
春向きの色合い。だったら、春夏秋冬に
お節句や行事に合わせた蒲鉾だってできるはず。
ハロウィン用の蒲鉾だって。
こういうのをその辺のお弁当で、春に使ってくれればなあ。
いつもフライ、唐揚げ、コロッケだの揚げ物だらけなお弁当業界。
お花見弁当売り出さないかな?
形や色も味まで自由自在な魚肉練り製品。
カニカマは今や世界の定番らしいけれど、もっといろいろできるだろう。
ヘルシー食として受けそうだし。
カニカマの緋鯉
秋用もあるかなと、紅葉で探してみたら、ありました。
これは生麩のもみじ麩👇
こっちはカマボコなのらしい👇業務用
いつもの散らし寿司に、二三枚散らすだけで、秋の行楽弁当に。
こういう気分で使うものは、割とプロモーションで決まっちゃう。
今ではクリスマス期の定番になっているポインセチアだって、
テレビ時代に始まったのだ。
売り込みたい業者が、アメリカのテレビショーに大量に並べたことがきっかけで
クリスマスにはポインセチアという商売道具になった。実は熱帯植物。
冬は、濃い緑の常緑樹と赤い実と白い雪というのが、季節の色ではあるが、
その飾り方に文化ごとの違いがある。
日本では、昔は無かった(どこかの地方にはあったらしい)恵方巻が全国規模になったのは、背景に冬場に海苔の消費を上げたいという思惑があったように読んだ。
いつ行ってもある「いつもの商品」とは違う、珍しいものが並んでいたら、
つい買って見るというのはあるけど、なかなかわざわざお取り寄せまではしない。
目の前にあれば、一度は試してみたい。
いつもの商品はいつでも買えるからこそ、また今度、でもいいから。
自分用 エソ
普通に切り身パックで珍しい、聞いたことのない魚があったので
買って冷凍庫に入れといたエソ。
それから調べてみたら、これ、カマボコ用の魚じゃん。
小骨が多くてそれを叩いてあれこれと手間がかかるらしい。
気軽に魚焼きグリルだとかオーブントースターに入れられないが、
手間をかけると美味しいらしい。
今日には間に合わず。
普通に焼き魚の切り身で売ってるなんて、無責任やんか。