けさ、何となく考えたこと。
やっぱり大陸各地から追い出され叩き出されたような凶悪犯、極悪犯が寄り集まったようなのがいたんじゃん。
どこの土地でも恐れられ嫌がられ・・。
町やらオアシス都市とかからは叩き出され、流れ流れて朝鮮半島に寄り集まり、南のほうに隠れ・・
そういうのが「最低の奴らを押し付けてすみませんねえ」で、赤狩りのついでに始末というのを逃れて日本に逃げて暴力団化。
つまり、現代の鬼ヶ島。
でなかったらなんで、戦後にいきなりヤクザ暴力団が湧きだして、そんな映画だらけになるわけ?
凶悪日本軍とか言われて中朝韓どこでも嫌われたようなのが
日本軍の軍服着てたりしたということだけでしょうが。
相手も見ずに数合わせで応募者をそのまま編入って、そもそも三国志の昔から「食料を強奪しておいて、軍に入らないと食い物がない」状態で、どんどん兵の数だけは膨れ上がるようにしていたのが、中国大陸式の戦争の徴兵のやり方だし。
項羽と劉邦100万人の軍隊とかいったって、それは飯欲しさに登録だけした、その辺の庶民の群れでしかないぞ?フラフラしてる街中のゴロツキなんかはそういうのに入りに行くことで食ってたかもしれない。
だから、一部の軍人だけが豪傑だったわけだし。
日本の戦国時代の足軽集めても、そんな人数にならなくて、桁が二三個違う、中国の軍隊の人数の多さっていうのは、その辺から全ての食料を強奪して集めてしまうからこそ成り立つ軍の人数。
農閑期に農地以外の空き地で合戦したような日本とは全く違う戦の方法。
戦の時だけ重宝される荒くれもの、凶悪で恐れられるようなのは、今現在の
ロシアウクライナ戦でも中にいるみたいだし、オスマン・トルコの例でも、そういう時だけのために平時は飼われている、闘犬とかドーベルマンみたいな荒くれものはいたらしい。狂戦士:ベルセルクとか、漫画やアニメにも出てくる。
そういうのは中朝韓の普通の一般人にすれば迷惑だろうし、そういうのが歓迎されてきたのはいつも軍の中。
戦わせるには都合がいい。
そういうのを利用して、中朝韓の歴史教科書というのは、
日本軍の悪辣さを誇張して、共産党の正当性なんかを強調できる。
その程度の話なんじゃないか?
支配、警察権が及ばないところでは、自分の腕っぷしが頼りだし。
だいたい中央アジア(そこにある水の量が少ないと、生物の総数も少ない)あたりに
ヒトの大居住地がないような荒れ地方面では、社会性よりも野生に近い生き方をしている個体が生存して来たのでは?
動物番組でも、水分の少ない荒れ地は植物が少なく、そこに暮らす動物は本当に大変。そして少ない個体の狩りをすることで、水分と栄養を取っている、そんな動物種しかいない。植物がたくさん生えてないようなところは、動物もとても生きにくい。
水分と温度と太陽があるところは、植物がどんどん育ち、食物連鎖のヒエラルキーも
分厚いが、水と温度と太陽がないところでは、まず植物が育たない。
そのかすかな草なんかによって生きる、少ない植物食の動物と、それを狙う肉食動物の種類も凄く少ない。
赤道付近で水がたっぷりな東南アジア南アジアとかアマゾンなどでは、生物相が分厚い。同じ赤道直下でも、水分のないサハラ砂漠やら、タクラマカン砂漠とかでは、
生物はほとんど生育してない。アメリカにもそういう土地がある。
水、植物、動物の順に、命はその場所に定着していく。
火山隆起した岩が土に変わっていくのも、まずは地衣類などの小型植物から。
進化というのは、分化であり、その土地で生きていきやすい体に、少しづつ変わっていくということで起こると思う。
だから、進化とは呼ばずに分化と呼んでいたりする。自分的には。
幕末の勤王の志士だって、京都の町民庶民からは、荒っぽくて閉口されて
どうにかしてくれと幕府が泣き付かれて、
会津配下で新撰組が誕生したくらいだから。
だいたい、定職を持って定住してる人は、ああいう革命活動なんかしません。
要するにチンピラの類がそういうので駆け回って過ごすことができる。
資金源はどっかから渡されるだろうけど。
三下であれチンピラであれ、半グレであれ、身分と言うか居場所の定まってないのは
社会の隅に一定数はいて、そういうのを抱えていたのが親分だったりするけど、
日本でもそうなんだから、大陸だともう手の付けられない凶悪極悪で、日本のヤクザが震え上がるような残忍極まりないやり方をする中国マフィアってのが、現代もいて
警察を悩ませているそうだ。
それはテレビでゲストに話を聞いてるのを見た。
せっかく用心棒を頼んでみかじめ料を払っていても、相手が中国人だと知ると、
ヤクザですら二の足踏んで来ない、来てくれないとか。
超危ないのがいて、中国でも町から追放されて、そういうのが隊商を襲って物資を
強奪しながら、アジトに隠れ住んで女は攫ってきてとか、三蔵法師の話から西遊記くらいでも普通にあったし、それはまるで大江山の酒呑童子。
童子と言うからには、なんか子供っぽいところがあったんでは?
しかし暴れん坊というか、女を攫い物資を強奪して行って、大江山のアジトで
酒飲んで暮らしてるようなの。
それだったら、鬼の語源が「隠れる」の穏であるという説が出るのも納得いく。
山に隠れ住んで、ときどき村に出てきて、必要物資を取っていく類。
今は池袋のチャイニーズ・ドラゴンとかいうのが、そんな感じらしい。
今の朝鮮半島系のやることって、統一の文鮮明にしても
やはり手を出すよりも口先詐欺で、憤怒調節障害で爆発することはあっても
どっちかというと卑屈でおどおど・・。
なんかイメージ違うなあ・・。
で、上の人の前では立派な態度で腰低く擬態する。
だから、本質的にはそういう荒くれものとはちょっと違うような
上を見て媚びを売るような、気弱な下っ端感があるのと、
キャライメージが違う感じがしてるんだが。
上の者の前では卑屈で、上下関係で下のものにはどんな非道もやっていいことになっている、極端な上下関係の解釈が朝鮮儒教の特徴で、
西洋的階級社会がキリスト教の慈悲、じゃない愛、で一線を超えないから施しとか救済があったのに比べて、とにかく両班(朝鮮貴族)の無茶苦茶ぶりは、世界史に例のない社会を作り上げる基になったと思っているけれど。
で、上の者にされたことを耐え忍んだら、今度は下と思う相手には、同じような極悪非道をしてもいいということになっていたから、
女とか犬とかに対する扱いが無茶苦茶すぎる様子が、韓国のことわざなんかによく取り上げられていた。
そういうのが社会常識として育つんだから、そりゃまともな国はできませんよね。
大陸方面で、そこの社会に居づらくなった人間は、さまざまな方法で列島に逃げ込んできたのでは?
手段がなかった時代でも、このままそこにいたらヤバいとなれば、イチかバチかで渡航して逃げるという判断になるだろうし、現代の北朝鮮の木造船くらいでも、日本まで流れ着くことはできる。
ゴムボートで漂着した、殺された日本政府の役人もいたくらいだし。
必死で逃げないといけない立場になったら、普段は行かない日本海を超えた
その先の島に逃げ込むことも考えるだろう。
そのうちの何割かは渡航に成功して、山に隠れ住んできたかもしれない。
日本海側の鬼伝説とかって、結構そういう髪の毛ボサボサで、怖ろしい仮面の芸能が残ってないかな?
髪も髭も伸びっぱなしで、髷を結うこともないような、ギラギラした。
なんだかんだと仕入れ先は、科学番組かなあ?ワイルドライフは科学とは言えないが。野生動物や地球の観察記録も理科の中に含まれる?
コズミックフロント、ヒューマ二エンス、サイエンスZEROとか。
海外ドキュメンタリーにも面白いものがある。
そうそう、鬼だのスピリチュアル伝説を集めた番組もあった。
そんな番組があることも知らない人とは、こういう話はできないな。
面白くないでしょう。知らないと。
面白いけど、見てる時間がないのが、現代人の常・・。
やはり、ネットの文字だけ情報よりも、映像のほうが情報量が膨大だし、
勝手なイメージを持ちにくい。
言語と文字情報は不正確になりがち。
でも、子供のころに読んだ本に「なぜだろう、なぜかしら」という
シリーズ物の子供用の科学本があったのは覚えている。
そんな、ほんの少しのきっかけが元なのかもしれない。