感染対策は、粘膜の防衛をしっかりしましょうとしか言えないわ。
コロナで酷い目に合う人もいれば、けろっとしている人もいる。
しかしワクチンが効いてると思っている人はどうもほとんどいない。
世間話のなかで聞いてもそんなふう。
検査してみたら陽性だったけれど、何とも無い人もいて、
どこかの餅撒きに出てきて素手で餅を触って撒いたというので、
気遣いが足りないと責められてる人もいたし。
体質、年齢、既病歴だの、個々人での違いが顕著な気もする。
罹らないにこしたことはない。
しかし、鼻出しマスクだと、直接空気を吸い込んでしまってるので、本人にはあまり意味が・・。吐き出す息は抑制するけど。
3つ目は、マスクの内側にティッシュを挟む方法です。鼻に当たる位置にティッシュを折って挟み、マスクを着けます。
マスクと顔の間にティッシュを挟むことで、息の漏れを防ぐ効果があるとのこと。また、ティッシュが水蒸気を吸ってくれるのも期待できます。実際に息をしてみたところ、まったく曇りません! 強く息を吐いても眼鏡のレンズが曇ることはありませんでした。
メガネの曇り止めも、その辺のコンビニでも売っているし、
あるいは、初めからメガネの曇り防止機能のついたマスクも売っている。
結局吐く息は、マスクの上部や横側から出ていることを示してる。
それでなくても、寒い時期は車のフロントガラスが凍ってしまい、なかなか
進行方向が見通せない。寒い時期は色々と大変。
コロナ・インフル同時感染した男性「頭痛がひどくかち割れるような痛さ」
「悪寒、喉痛、鼻痛」「意識がもうろう」…辛い闘病体験語る
新型コロナウイルスの第8波の感染拡大が続く中、懸念されているのはインフルエンザとの同時流行。 同時に感染すると重症化リスクが高まるとも言われる中、実際に同時感染したという島根県内の男性に話を聞きました。
【写真を見る】コロナ・インフル同時感染した男性「頭痛がひどくかち割れるような痛さ」「悪寒、喉痛、鼻痛」「意識がもうろう」…辛い闘病体験語る
島根県感染症対策室 田原研司室長 「(県内での)インフルエンザの検出例はあります。大きな流行には至っていません。同時流行を考えた対策を今後とるべきと考えている」 島根県では、まだ流行はしていないというインフルエンザ。 しかし、これからの時期、新型コロナの感染拡大とともに、インフルエンザとの同時流行が懸念されています。
こうした中、BSSでは、11月にコロナとインフルに同時感染し自宅療養を行っているという男性に話を聞くことが出来ました。 島根県内在住の男性 「コロナ(感染)だけなら意識的に受け入れやすかったが、両方は世間的にも少ないケースだったので驚きました。医師も驚いた感じでした」 男性は、発症日に頭痛と寒気があり、翌日も続いたため発熱外来を受診。鼻から検体採取を行ったといいます。 島根県内在住の男性 「インフルは、車の中で待っていて陽性と言われて、コロナは自宅で電話で言われました」 男性はそこから自宅療養に。 発症から2日目と3日目には、熱は38度台に達し、最も苦しかったといいます。
島根県内在住の男性 「頭痛がひどくなって、かち割れるような痛さになっていった。あとは寒気もひどくなって悪寒レベルになっていった。あとは喉痛や鼻づまり、鼻痛、鼻が空気が通った瞬間に痛くなるような。あとは起きた時に立ち眩み。意識がもうろうとするような感じがありました」 そして、医療機関から処方された薬は…。
島根県内在住の男性 「1種類薬処方されてます。インフルの方がオルセタミフルカプセル。コロナは、カロナールという(解熱、鎮痛の)薬」 コロナ感染は初めてという男性、インフルとコロナの同時感染は、メンタル的な辛さもあったといいます。
症状は徐々に和らいできたといいますが、長引く症状に不安を募らせています。
オンラインでの取材中も、咳込む場面もありました。 島根県内在住の男性 「今は熱も下がって平熱に戻って来ている。残っている症状では、鼻声なのと鼻づまり。喉の治りかけのかゆみ、痰が詰まりやすい感じぐらいですかね。(療養期間が)きょうかあすかで終わるが、咳が止まらないので、この状態で出社をしていいのかが不安」
島根県感染症対策室の田原室長によると、海外の論文などでは、同時感染した場合、重症化する可能性が高まると指摘するものが多いとのこと。 このため県は、早めにそれぞれのワクチン接種を検討するよう呼び掛けています。
山陰放送
「行かなければ生きてくれていた」ワクチン接種後容体急変し死亡 40代の妻失った夫の無念 市に不信感も
11月5日、愛知県愛西市で新型コロナワクチンの接種後に、40代の女性が死亡した。女性の夫は、死亡までの対応に納得がいっていない。女性はなぜ亡くなったのか、取材した。 【動画で見る】「行かなければ生きてくれていた」ワクチン接種後妻失った夫の無念 市に不信感も
■「行かんとってくれれば…」 ワクチン接種後に妻を亡くした男性の無念
愛西市に住む飯岡英治さんの妻、綾乃(あやの 享年42)さん。予定どおりワクチンの接種会場に向かい、帰らぬ人となった。
飯岡さん: 「常に笑顔でいてくれる。僕には最高の奥さんでした。もう本当につらくて…。なのに、愛西市の対応が悪くて。つらいですね。こんないい妻を亡くして俺は…」 愛西市の集団接種会場「佐織総合福祉センター」。
11月5日、綾乃さんはここでBA.5に対応したファイザー社製のワクチン(4回目)を接種した。
すると、会場内で5分ほど待機していたところで容体が急変。心肺停止となり病院に搬送されたが、約1時間半後に死亡した。急性心不全だった。
<綾乃さんの日記> 「今日は午後からワクチン4回目」 「できればしたくないけど、やっぱり接種しておいた方がいいなぁ、とは思うよね」
■なぜすぐに治療薬を打たなかったのか 市の説明に不信感を抱く遺族
<録音された音声> 愛西市の職員: 「泡沫(ほうまつ)状の、泡みたいな血痰を吐き始めて、それで一旦本人を横にさせたんですけれども、やっぱり苦しいということでまた上げたら、また泡沫状の血痰を吐いた」
これは、飯岡さんが録音した愛西市の説明だ。 ワクチン接種の5分後、午後2時25分、会場で「息が苦しい」と体調不良を訴えた綾乃さんは、処置室に連れていかれ、医師が酸素マスクを装着。しかし、90%を切ると呼吸不全と定義される血中酸素飽和度は、54%となっていた。
その後、治療薬の投与はされないまま綾乃さんは2度にわたって血の泡を吹くと、午後2時34分に呼吸停止状態に。42分に救急車が到着し病院に搬送され、午後3時58分に死亡が確認されたという。
亡が確認されたという。
飯岡さん: 「僕が知っている一般的な話は、ワクチンを打って苦しくなったらアナフィラキシーショックじゃないのかと」
飯岡さん: 「もし(アナフィラキシーが)疑わしいのであれば、さっさと(治療薬を)打っときゃよかったんですよ。そういうこともできないプロセスを踏んでいた愛西市、何やってんだと思うし、そんなこともわかんない医師をなぜそこに配置したんだと」
アナフィラキシーショックについては、ためらわずにアドレナリンを注射するよう、日本救急医学会がガイドラインを出している。
説明に立ち会った当時、綾乃さんの処置をした医師は、「これまでにアナフィラキシーショックの対応をしたことがない」と話したという。
さらに…。 <録音された音声>
保健師: 「本人は車いすの移動時に『接種前から体調が悪かった』と言われた」
遺族の女性: 「え、それはおかしい…」 飯岡さん: 「そんなこと言わないよ、やらないよ。自分らの都合のいいように変えてねえか?」 綾乃さんは、基礎疾患に該当する糖尿病を患っていた。ただし食事制限や薬の服用で済んでいて、症状は重くはなかったという。
飯岡さん: 「(綾乃さんは)もともと看護師なんです。彼女の両親にも、インフルエンザの予防接種をするのに(母親が)『調子悪いんだけど予約したし行こうかな』って言ったら、『そんなもん、体調悪いのに打つもんじゃないよ』ってすごく剣幕に怒ったって言ってるんで。自分が調子悪い時に(ワクチンを)打つわけがないんですよ」
このほかにも、この時の説明には納得のいかない点が複数あったという。こうした事態について愛西市は…。
愛西市健康推進課の課長: 「今回の件に関しましては、非常に悲しい出来事だったと思っております。不備があったかなかったかということは私では判断できませんが、その場においての医師、看護師はその場におけるでき得る限りのことをしていただいたと認識しております」
■名古屋市では「何ら処置されないというのは考えにくい」 副反応リスクへの大規模接種会場の対応
■愛西市「医師にはベストを尽くしていただいたと認識」 求められる調査と再点検
愛西市健康推進課の課長: 「現場の状況、吐かれたもの、それから吐かれた血が混じっていたという内容物を見られた上での判断だと思います。肺における何かが起きたのではないかということもお考えになられたということも伺っています」
愛西市健康推進課の課長: 「アドレナリンの注射ということを指示、看護師の方でアドレナリンの血管確保を試みたんですけども、血管を探すことができなかったということで、静注(静脈注射)はできなかったという形になります。その場においては(医師は)ベストを尽くしていただいたと認識しております」 愛知県の大村知事は、各市町村に対し接種会場での応急治療や搬送先医療機関との連携について再点検するよう文書で通知。
11月11日の会見では…。 大村愛知県知事: 「接種会場の応急処置に当たった医師と、救急搬送先の医療機関から、副反応疑い報告書が厚生労働省に昨日(11月10日)提出があった。今後、事実確認を重ねて評価を得る方針。情報共有をしっかりやって、調査が円滑に進むよう我々としても協力し対応していきたい」
今回の件について、医師として集団接種に参加した経験もある愛知県がんセンター病院の伊東直哉医師は「集団接種会場においては、アナフィラキシーに対応できるような薬やスタッフがいて、適切に対応すれば『それで亡くなる』ということは原則ないはず」と話す。
新型コロナワクチンの接種後に死亡したとして、国の救済制度に申請があったのは11月11日時点で418件。このうち、認定されたものは10件だ。 ただし、「これまでに新型コロナワクチンとの因果関係が明らかになっているケースはない」という。
2022年11月11日放送
三回目までは何事も起こらなかったけれど、四回目接種の時にアナフィラキシーかなんかの、暴発反応が起こったということ?
そんなん、専門医の説明聞きたいわ。そもそもこれはアナフィラキシーの症状?
なにか、肺とか消化器官内でかなり出血していて、それで血管が縮んでいて静脈を見つけられなかったようにも取れる。死後解剖とかで調べる必要があるのでは?
いや、素人考えですが。
コロナで「脳が縮み、20年老化」の危険…後遺症の「不都合な真実」がわかってきた
配信
現代ビジネス
新型コロナに「再感染」した人は、死亡率や病気のリスクが2~3倍に急上昇する。米ワシントン大学による研究が、いま世界の医療関係者を騒がせている。ようやく解明が進み始めたコロナ後遺症の恐ろしさについて、前編【コロナ「2回感染」した人は死亡・病気のリスク急上昇…米名門大「衝撃の研究結果」を公開する】に続きお伝えする。
あらゆる病気のリスクが上がる
再感染によってダメージを負うのは、肺や腎臓だけではない。心疾患のリスクや、血栓ができやすくなるリスクも、それぞれ3倍以上まで上昇するという。アメリカの患者支援NPO「ヘルスウォッチUSA」創設者で、医学博士のケビン・カヴァノー氏が論文を読んだうえで指摘する。
「いま欧米の医学界では、“long COVID”(長引くコロナ)という概念が盛んに研究されています。コロナウイルスは急性の症状が引いたあとも体内に残るなどして、慢性的な炎症を起こしたり、臓器にダメージを与え続けるのではないか、という仮説が注目されているのです。
たとえば、コロナウイルスは人体の免疫機能を暴走(サイトカイン・ストーム)
させ『自己免疫疾患』を引き起こすことがあるのですが、これによって血液の凝固作用が異常をきたす。すると血栓ができやすくなり、血管が詰まりやすくなって心筋梗塞や脳梗塞を招くわけです。コロナ感染・治癒から何ヵ月も経って突然亡くなる人がいるのは、このためだと考えられています。
(突然の死亡というのは、脳か心臓へのダメージしか考えられませんわね。
両方の肺がいっぺんにダメージを受けて、呼吸不能になる突然死も、コロナでは起こったけど、通常の肺炎は左右どちらか片方だけだそうで、だからもう一方の肺で、
呼吸は続けられるのだが。その辺も、コロナ感染では特徴的な所見だったらしい。)
こうしたリスクは、感染を繰り返すたびに積み重なってゆく。再感染がさまざまな病気のリスクを高めるという知見は、私は納得できるものだと思います」
そのほかにもアルアリー博士らの研究では、再感染者は胃腸疾患のリスクが2.48倍、倦怠感のリスクが2.33倍、筋力低下や関節痛などの骨格筋疾患のリスクが1.64倍に高まることも示されている。まさにコロナ再感染は、ありとあらゆる病気のリスクを上昇させるということだ。
「コロナウイルスは腸内環境、つまり腸の中に住んでいる細菌のマイクロバイオーム(生態系)を変えてしまう、という研究もあります。腸で病原菌を退治する腸内細菌は、免疫においてとても重要な役割を果たしていますから、コロナは『治ったら終わり』ではなく、一度かかると体内の環境を一変させ、長期的なダメージを残す病気だと考えるべきです」(前出・カヴァノー氏)
コロナウイルスが全身の臓器や免疫機能に与えるダメージは、感染を繰り返すたびに蓄積され、より大きくなってゆく。その結果として、死亡率も跳ね上がってしまうことは言うまでもない。
「2回感染した人の死亡率は、1回しか感染していない人の2.17倍でした。さらに、これは感染するたびに上昇していきます」(前出・アルアリー博士)
脳まで壊れていく
加えて、いま多くの人が恐れているのが、コロナ感染が「脳」にも悪影響を与えるのではないかということだ。この研究でも、再感染者は精神疾患を患うリスクが2.14倍に上昇するとのデータが示されている。
「日本でも、コロナが治癒した後に頭がぼんやりする『ブレイン・フォグ』と呼ばれる症状を訴える人や、高齢の患者さんの中には認知機能が低下したり、せん妄という状態になる人が出ています。これらは、まだ原因がはっきりとは分かっていません」(前出・二木氏) なぜコロナに感染すると認知機能が低下するのかについては、いくつかの仮説が提示されている。ひとつは、コロナウイルスが脳そのものにダメージを与えるというものだ。 イギリスで50~80代を対象として行われた大規模調査では、コロナ感染者の脳をMRI(磁気共鳴撮影装置)などでスキャンし分析した結果、脳の学習機能を司る「灰白質」の厚みが薄くなったり、脳全体が萎縮したりしていることが判明した。前出のカヴァノー氏はこんな知見も紹介する。
「コロナウイルスは軽症でも脳細胞に微細な損傷を与えているという研究や、重症になると脳の老化が20年分早まってしまうという研究など、特に今年に入ってから『コロナと脳』に関する発見が世界中で続いています。
イギリスの別の研究では、脳の神経が正しく機能するために欠かせない『ミクログリア』という免疫細胞にコロナウイルスが作用して炎症を起こしており、それがブレイン・フォグの原因になっているのではないかとも言われています」
やはり「風邪」ではない
さまざまな研究を総合すると、コロナが脳に悪影響を与えることは、少なくとも「気のせい」などではないことは間違いない。ましてこれから再感染者が続出するようなことになれば「ブレイン・フォグ」を訴える人は、これまで以上に増えるだろう。
アルアリー博士らの研究は、アメリカ退役軍人省の持つデータ、つまり中高年の白人男性を主なサンプルとしているから、日本人でもまったく同じことが起きるとまでは言い切れない。ただ人種を問わず、高齢になるほど重症化リスクが高いのは明らかなのだから、日本人も再感染を警戒するに越したことはない。
「高齢の人ほど感染やワクチン接種で免疫が得られにくく、また得た免疫が失われるのも早い、つまり免疫を維持しにくい傾向があります。基礎疾患がある人も高齢になるほど増えますから、日本人も今回の研究データをひとつの教訓として、第8波に備えるべきでしょう」(前出・二木氏) 欧米と異なり、日本ではコロナの後遺症や「目に見えない影響」に関する研究や知見はまだそれほど多くない。まして再感染については、事例がこれまで少なかったこともあり、まったく無防備だと言わざるを得ない。
長らく続いたコロナ禍への疲れもあって、世間での感染対策は緩みつつあるが、
残念ながらパンデミックはまだ続きそうだ。アルアリー博士らの調査が明らかにした「コロナは風邪ではない」という「不都合な真実」を肝に銘じて、この冬も引き続き警戒を怠らないようにしたい。
「週刊現代」2022年12月3日号より
免疫のためには腸活しましょうというのが最近多いですが、ペット用の乳酸菌サプリもあることだし、口から入るものが通って出ていく、体の中の外界が口から胃腸なので、腸活はどんな時でも大事。
乳酸菌類とか海藻ぬめり成分フコイダン、納豆、味噌とか発酵食品。
などがよいとされてる。
【レシピ】材料2〜3人分: 青梗菜2株、豆腐1丁、豚ひき肉200g
スープ:ごま油適宜、生姜大ひとかけ、水700cc みそ90g、粉末だし大さじ1
引き続き、人の数の多い換気の悪そうなところではマスク、とか
外から帰ったら手洗いうがいなど、いつもの冬として過ごしそうな感じ。
古い地下街とか地下鉄とかは、昔から嫌いなので。
増えたのは帽子。髪の毛についたまま持ち込むのがイヤなので。外で脱いでおく。
コロナ急性期にあの漢方薬が有効 東北大医のチームが突き止める
配信
新型コロナウイルス感染者の発熱緩和や重症化の抑制に漢方薬が有効であるとの研究結果を、東北大大学院医学系研究科の高山真特命教授(総合診療)らの研究チームが発表した。 チームは2021年2月~22年2月、東北大病院(仙台市)など国内7病院と連携し、コロナ感染者161人を対象に調査。
漢方薬(葛根湯=かっこんとう)
小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう)を
1日3回服用するグループと、症状に応じて解熱剤やせき止めを服用する通常治療のグループに分け、経過を比べた。 その結果、発症から4日以内に漢方薬を使った患者は通常治療グループの患者より回復が早く、酸素吸入を必要とする重度の呼吸不全へのリスクが低かった。 葛根湯と小柴胡湯加桔梗石膏の併用は、抗ウイルス作用と抗炎症効果があり、軽症から中等症の患者では、呼吸不全を抑える可能性が示されたという。
漢方薬はかぜやへんとう炎の保険薬として長年使われている。高山特命教授は「新規薬剤は治験を行う医療側の負担も大きい。漢方薬は安価で安全性が高く、すぐに使える」と話した。
河北新報
葛根湯も小柴胡も、その辺のドラッグストアで売っている。
寒気を感じたら即「葛根湯」一服という風邪の使い方。
字の通り、寒い時に飲むくず湯に+αで他の成分も混じった奴らしい。
(お鍋にも葛は入れますね。トコロテンの太いようなの。あったまる食材。
だいたい、冬野菜は根菜が多く、体を温めるとされている。夏野菜は体を冷やす。)
副鼻腔炎の時にも体を温める麻黄湯なんかが処方されてたなあ。
鼻系統でも風邪でも、とにかく汗をかくほど体を温めないと回復方向に向かわない。
水分栄養ビタミンC取って、ぬっくぬくにして寝て、栄養は自分で使わずに免疫に使わせるように休む。よほど高熱なら解熱剤も必要だけど、額とか脇とか冷やすとよいとされてるところを冷やす。(太い血管が通っているところ)
暖かくすることが免疫にも大事だから、外から異物が入ってきたら
熱がでるようにできている。微熱があるということは、体のどこかで
何かの感染があり、免疫が反応しているということなのだ。なのでだるい。
風邪が自力で治ったためしがないと、こういう薬は欠かせない。
病院が休みだったり、当番が遠かったり連休でどこが開いてるのか解らないなど
しんどい時には調べる気にもならないので、
まずは風邪をひかないことと、常備薬くらいは置いている。
>今でも死後検査してんのだろうか
交通事故で即死でも、検査してコロナ陽性出たらコロナ死亡にカウントする
とか、もういい加減やめるべきだろ
>コロナ死という理不尽な定義にハマってしまった人の数であって、書き方に明らかな語弊がある。
>昔から肺炎で年間10万人死んでるよ
(インフルエンザが持ち込まれて亡くなってても、死因はインフルエンザではなく
肺炎とか書かれてた。最終的な病名にはインフルエンザとは書かれなかったはず。
直接の誘因であるかないかは、判別難しかったからかな?
それとも死因判定の定義づけが変わったりした??
体のどこが一番悪くなってたか、だと思うんだが、素人考えでは。
コロナ渦の中で、親戚知人など何人も亡くなってるが、お弔いには行けてないまま。
ただ、そのどれも、コロナ無関係だと解る死因なのが救いと言えば救い。)
>超過死亡の主因がコロナなのは間違いなく、伝播性の高さから
コロナに弱い人に届きやすい事が1番の脅威だと思う。
そして折角得た免疫を回避してしまう変異がすぐ起こり
年中新しい感染の波に晒される事も。
誰もが納得するような分かりやすい強毒性じゃないので
一枚岩になれないのも苦しい。