浅草ロック座2024年3月公演【Breath 2nd】 | 市川春希の日常ブログ

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今週は浅草ロック座【Breath 2nd】を鑑賞しました。

 

冷たい雨の降る中、この日は朝8時に浅草に到着しました。

 

 

朝から満腹に食べられました(健康)

 

お腹が満たされたので、浅草ロック座へ。

 

 
 
 
大見ちゃんのスタンド花にはワニに乗るキングギドラ。
 
 

↑保護色。

 

1時半に開場しました。

 

この日、ロビーには初めてお会いするスタッフ様がいらっしゃいました。

英語が堪能なようで、訪日観光客の方々の接客に大活躍されていました。

英語が話せるのは凄いですね。憧れます。

あと筋肉も凄いです。憧れます。

 

 

着席すると、開演時間の2時より少し前に、百瀬りこさんの声で英語と中国語のアナウンスが流れました。

「スマホ使用禁止」など注意喚起のアナウンスです。

 

この声は生成AIですって!

1stの時、初見で気づいた方いらっしゃいましたか?

私は完全にダマされました(笑)。

 

2時になると、優雅なストリングスのメロディが流れ、りこさんのアナウンスと共に開演しました。

相変わらず声かわいいな!

 

 

本公演の香盤

 

1景 春日えな さん

2景 白鳥すわん さん

3景 藤咲茉莉花 さん

4景 広瀬あいみ さん

5景 大見はるか さん

6景 鈴木千里 さん

7景 百瀬りこ さん

 

 

1景 春日えな さん

えなさんを見るのは6回目で、8月の浅草ロック座以来、7か月ぶりです。

えなさんのことはデビュー週から見ていますし、私とお名前が似ているので親近感を抱いています。(はるひ&はるき)

 

1景は再演で、かつては【swing】というタイトルの景でした。
2年に1回程度のペースで再演されるトラディショナルな景です。
 
過去に担当した踊り子たち↓
2017年 あすかみみさん
2019年 早瀬ありすさん/小宮山せりなさん
2022年 桜庭うれあさん
 
開幕すると、天井からブランコが吊り下げられ、えなさんが座っていました。
その周りに大見ちゃん、すわんさん、4人のダンサーズが登場。
 
全員の衣装は花々で装飾された華やかなハットとドレスです。
えなさんはカールした金髪のウィッグに、パニエの入ったロングスカートを着けていました。
 
優雅にブランコを漕ぎました。

 
シャラリララルラ〜♪
ラ〜♪ラ〜♪

 

まるで妖精たちの花園。

私の大好きな光景です。

私の脳内もお花畑ですので。

 
ブランコから降りると、楽しそうにスキップしながらチームダンスを踊りました。
 
えなさん、大見ちゃん、すわんさんがジャンケンした後「だるまさんが転んだ」で遊びました。

えなさんが再びブランコへ。
 
シャラリララルラ〜♪
ラ〜♪ラ〜♪

 
群舞が終わり、ダンサーズが退場。
ブランコの上でジャンプすると、ロングスカートを脱ぎました。

 

ピンク色のフリルドレス、白いタイツ、シルバーのミュール衣装に変わり、花々の入ったバスケットを持ちました。

バラを1輪持ち、観客たちに手を振りながら花道を進みました。 

 

ベッドショーへ。
 
爽やかな曲からムーディな曲へと変わり、照明がショッキングピンクに変わりました。
急にエッチなムードになります。
 
ゆっくりと衣装を脱ぐと、回る盆のフチに座り、観客たちに手を振りました。

青系のカラコンを入れていました。まるでフランス人形のようで、とってもキュートです。

 
立ち上がりの曲が流れると開幕。

1輪のバラを掲げながら次々とポーズを切りました。
 

ベッドショーのラスト、花を観客に投げました。

そして、

 

 

頂きました。

黄色いバラの花言葉は「愛の告白」ですって。

告白ありがとうございます。

 

後は歩いて花道を後退。
本ステージに着くと立ちポーズを決め閉幕。
 
とてもラグジュアリーな時間でした。 
 

 

2景 白鳥すわん さん

すわんさんを見るのは12回目で、10月の浅草ロック座以来、5か月ぶりです。

 

暗転した場内でガヤガヤとした音声が流れました。
音声が静まると、ピアノのメロディと共に開幕。
 
下手側には黒板、デスク、イスが置かれ、教室のセットが組まれていました。
黒板には「卒業おめでとう」の文字。
さらに相合傘が描かれており、傘の下に話「むと」「すわ」の名前。

 

時代を越えて結ばれる光源氏と朧月夜。

※2023年公演【夢幻】


高校の制服を着たすわんさんが登場。
靴をバレエシューズに履き替え、ブレザーを脱ぎ、それをイスに掛けました。
 
薄暗い照明の下、バイオリンとピアノの旋律に乗せ、優雅にバレエダンスを舞いました。
細やかなステップやアラベスクのポーズがお美しい。バレエの天才。

ポテンシャルが存分に発揮されたキャスティングです。

 
上手側から、グレーのニットベストの制服衣装でスクールバッグを持ったりこさんが登場しました。
バッグを置くと、2人がバレエのユニゾン&シンメトリーのバレエダンスを舞いました。
爽やかな青春のムードを感じました。
 
ユニゾンダンスが終わると、すわんさんがりこさんから受け取ったハンカチで汗を拭き、ブレザーを着て2人とも下手側に掃けました。
無人になったステージには、プロジェクターにより大きな樹が投影され、枝がユラユラと揺れていました。
 
グリーンの照明と穏やかなピアノのメロディに包まれ、すわんさんが下手側から再登場。
衣装はシルバーのティアラに、エメラルドグリーンのロングドレス、シルバーのミュールです。

本ステージの上手側でかがむと、大地を撫でる仕草を見せました。


3曲目が、まさに青春を象徴するような曲です。
花道をゆっくりと進みますが、途中で躊躇するような場面もありました。

覚悟を決めて踏み出し、ベッドショーへ。
 

ドレスを脱ぐ際のじらす演技がとても良いです。特に表情の演技がとても好きです。

青春ソングに乗せ、カラフルなスポットライトと強いバックライトに照らされ、ポーズを切りました。

 


 

とても綺麗な肉体美です。
 
ベッドショーの後に立ち上がり、大きく旋回しました。

衣装を広げ花道を下がりました。

途中で振りむき、はにかみました。

可愛すぎます!!


本ステージに着くと祈りのポーズを決め閉幕。

 

 

3景 藤咲茉莉花 さん

茉莉花さんを見るのは31回目で、11月の川崎ロック座以来、4か月ぶりです。

 

この景は、2020年の春公演【FEMME FATALE】3景の再演で、当時の景タイトルは【Contract】でした。
今回は同キャストによる再演です。

 

冒頭、スクリーンに「693(むぅここみぃ)」という架空の婚活サービスのCMが流れました。
映像のクオリティが意外と高いです。
 
「出逢う前から彼が見えた」
「出逢った後の2人が見えた」
「もう会う人とだけ出逢いたい」
 
キャッチコピーの胡散臭さ(笑)
 
下手側から茉莉花さんが登場。
衣装は赤い縁のメガネ、スカーフを巻いた黒スーツ、深いスリットの入ったミニスカート、パンプスです。
 

洋楽テクノが流れると開幕。
ステージ下手側にはロッカーが置かれ、センターには複合機が置かれたオフィスのセットが組まれていました。
 
スーツスタイルのえなさん、大見ちゃん、千里さんが上手側から登場。
全員がオレンジ色の名札を首から下げています。
そして、全員が深いスリットの入ったミニスカートを履いています。

さらに、ロッカーには大量の落書き。

 

ここにも風紀の乱れた会社が!


初演の当時は生命保険会社のオフィスでしたが、今回は婚活サービス会社のオフィスでした。
あれから4年が経って転職したのですね。

大見ちゃんのカバンにはクレヨンしんちゃんが付いていました。
 
整列すると、茉莉花さんがリーダーとなり、朝礼が始まりした。
ハートのポーズの練習です。
 
その後にチームダンスが始まり、みんなでロッカーに入ったり、茉莉花さんが複合機のスキャナーの上に座ったりしました。
パンツのスキャンデータを頂けませんか?

スキャナーもピカピカと光って綺麗。
 
全員がセンターに集合すると、ハートマークを示してチームダンスが終わりました。
3人が退場。
 
茉莉花さんがスカーフを外し、振り回しながら花道を歩いて進みベッドショーへ。

洋楽テクノ曲に乗せ、スーパーロングヘアをかき上げ、メガネを外し、スーツを脱ぎました。

ピンク色のスポットライトの下、悶えながらストッキングビリビリに引き裂きました。ストッキングは消耗品。 
 

そして、大量のスモークとカラフルなスポットライトに包まれ、次々とポーズを切りました。
 

 

ベッドショーの後は花道の両側に向けて挑発的なポーズを切りました。

花道をスキップして下がり、本ステージに着くと腕でハートマークを示し閉幕。

 

 

4景 広瀬あいみ さん

あいみさんを見るのは23回目で、1月の川崎ロック座以来、2か月ぶりです。

あいみさんを中トリで見るのは初です。

 

下手側に大きな蓮の葉が置かれ、その周りに千里さん、ルリさん、アイさんが登場。

千里さんは白を基調とした王子様の様相です。

ルリさんとアイさんは白シャツ、えんじ色のベスト、黒いチノパンの男装です。

蓮の葉と一緒に3人が掃けました。

 

上手側からベネチアンマスクとロングドレス衣装のタエさん、ユリさんが登場。

 

開幕すると、ピンク色でキラキラとしたプリンセスラインのドレスを着たあいみさんが登場しました。

お美しい。

 

下手側から再び千里さんが登場。

王子様役のビジュアルが似合いすぎます。

 

全員がベネチアンマスクを着けると、優雅なバイオリンの旋律に乗せ、仮面舞踏会が催されました。

とてもラグジュアリーな時間。

 

センターに集合し舞踏会が終わりました。

あいみさんと千里さんがお互いのマスクを外した後、背中で手を組み、ステージ後方へ下がりました。

そして千里さんが下手側に退場。

 

ダンサーズのアシストを受け、あいみさんが上手側で着替えると、白いロングドレスに変わりました。

胸と背中には大きなリボンの付いたデザインです。

 

移動盆に蓮の葉が置かれ、その上に座り花道を進みました。

ルリさんとアイさんはバイオリンを持ち、弦を弾いて奏でました。

あいみさんは蓮の花を髪に付けました。

 

盆に着くと、幻想的なインスト曲に乗せてドレスの前を開きました。

 

壮大なオペラ曲が流れ、本ステージが開幕すると、ミラーボールが盛大に輝いていました。

ゆっくりとポーズを切りました。

 

 

ベッドショーの後は立って旋回し一礼。

ミ゙ラーボールの光を浴びながら花道を後退しつつ、レイバックのポーズを切りました。

 

本ステージに着くとドレスを脱ぎ、蓮の花を抱いて閉幕。

 

 

ハーフタイム

りこさん「ここで10分間の休憩を頂きます。」

 

スクリーンには「INTERMISSION」と表示され、ここでも英語と中国語のアナウンスが流れました。

 

香盤表には載っていませんが、休憩中に流れている2曲のBGMについて。

 

1曲目は和訳すると「春」を意味する有名なバイオリンの協奏曲です

私が中学生の頃、学校の掃除の時間に流れていました。

 

2曲目はアニメ【のだめカンタービレ】EDテーマでした。

爽やかな春の訪れを感じます。

 

次に、次回公演の出演者たちが紹介されました。

 

 

 

5景 大見はるか さん

大見ちゃんを見るのは50回目で、1月の川崎ロック座以来、2か月ぶりです。

この日は大見ちゃんのステージ見る50回目の記念日でした。

いつも応援させてくれてありがとう大好き。

 

下手側から、サンバイザー、メタリックレッドのタンクトップとホットパンツ、白いスニーカー衣装の大見ちゃんが登場し、床にシルバーのマットを敷きました。アップしたヘアスタイル超かわいい。

 

開幕すると、りこさん、茉莉花さん、あいみさん、すわんさんが登場。

全員がサンバイザー、メタリックカラーのタンクトップとホットパンツです。

5人はそれぞれのカラーが決まっており、戦隊ヒーローのような雰囲気が感じられます。

 

ダンサブルなMJの名曲に乗せ、大見ちゃんがインストラクターとなり、エクササイズが行われました。

バランスボールやウォーターダンベルを使った運動、ルームランナーを使ったランニング、腹筋、パンプアップなどのエクササイザイズです。

とてもエネルギッシュでフィジカルな光景です。美ボディがまぶしい。

こんなエクササイズビデオがあったら欲しいです。俄然やる気が出ます。

 

白いスクリーンが閉幕すると、シャワー音と共に、シャワーを浴びるシルエットが投影されました。

 

再び開幕すると、黒いハット、サングラス、サスペンダーというMJ衣装に変わりました。

大見ちゃんのみ赤いジャケットで、4人は白シャツです。

 

MJのダンスが完コピです。すごい。

センターに集合して群舞が終わりました。

 

大見ちゃんが衣装チェンジのため退場。

その間、踊り子たちは、ムーンウォークっぽい動きと、ゼログラビティっぽい動きを披露しました(笑)

 

大見ちゃんのが下手側からピンク色のダンベルを持って再登場。

衣装はピンク色のワッフル地のパーカーと長ズボンに、靴底がピカピカと光るスニーカーです。

 

4人が退場した後、しばらく大見ちゃんのソロダンスが見られるのが嬉しいです。

 

ダンベルでエクササイズしながら花道を前進。

盆に着くと、シティポップな曲に乗せてズボンを脱ぎ、腰に巻きました。

 

立ち上がりの曲は、MJの名曲と、有名なゴースト映画のテーマ曲をミックスさせた曲でした。

片脚上げのブリッジを披露しました。

 

 

柔軟性すごい。

次に、両手でダンベルを掲げながら力強くポーズを切りました。

かわいいし強そう。

 

ベッドショーの後は、激しいサイレンの音と共に移動盆で花道を後退。

大ちゃんの特技である、ジャンプからの前後開脚と、両腕揚げのレイバックが見られました。

 

大見ちゃんといえば!!なポーズのメドレーに、胸が熱くなりました。

可愛さとエネルギーに満ち溢れた5景で、個人的に、本公演で最も好きな景です。

 

 

6景 鈴木千里 さん

千里さんを見るのは27回目で、10月の浅草ロック座以来、5か月ぶりです。

 

風の音とアラーム音が鳴り、ピアノのメロディと共に開幕。

ステージにはガレキが散乱し、そのガレキには雪が積もっていました。

 

千里さんが上手側から歩いて登場。

衣装は白い長そでのシャツと、黒い長ズボンです。腰にはスカーフを付けていました。

 

センターに立つと、ひらひらと雪が舞い降りました。

悲しげなポストロックのインスト曲が流れ、ガレキの中からバイオリンと傘の柄を拾うと、奏でるような仕草を見せました。

 

次にガレキの中からウォーターダンベルを拾い、それを持って踊りました。

その後、バレエシューズを拾い、ブランコの板の上でステップを見せました。

 

そして、感情を乗せたコンテンポラリーダンス。

 

スカーフをブランコに結んだ後、ブランコが上空へと上がっていきました。

 

ブランコ、バレエシューズ、スカーフ、バイオリン、ウォーターダンベル。

これらは1景から5景までに登場したアイテムであることに気づきました。

 

「一瞬で奪われた日常」を感じました。

 

暗転すると、ガレキの中でキャンドルの灯りだけがゆらゆらと触れていました。

 

照明が点くと、衣装替えした千里さんがセンターに登場。

衣装は青いロングスカートのドレスに黒いコルセットです。

 

コーラス曲に乗せ歩いて盆へ。

優しい歌声のスローバラード曲に乗せ、歌詞にシンクロした動きのダンスを踊りました。

指先までキレッキレのダンス。お美しい。

 

金髪ショートにインナーカラーの黒髪ロングというヘアスタイルも素敵です。

あのヘアスタイルが似合うの凄すぎます。

 

そして、寒色系の照明と強いバックライトに照らされ、ポーズを切りました。

 

 

白くてスレンダーなボディに見惚れました。

ガンダムより白い。

 

優しさと温かさが感じられるベッドショーです。

 

スカートをひるがえしながら花道を後退し、本ステージでアンコールダンスを舞いました。

センターで宙を仰ぎ、ゆっくりと暗転。

 

大きな絶望から始まり、一筋の希望が見られたステージです。

 

 

7景 百瀬りこ さん

りこさんを見るのは4回目で、9月の川崎ロック座以来、6か月ぶりです。

 

下手側から、燕尾の衣装で、バイオリンを持った茉莉花さんが登場し一礼。

生音で1音を奏でると、その音に合わせてアンサンブルが鳴りました。

 

開幕すると、りこさん、あいみさん、えなさん、4人のダンサーズが登場し、茉莉花さんが合流しました。

りこさんの衣装は真っ赤なロングドレスです。

 

あいみさん、えなさんは、1人のダンサーは白いロングドレスです。

茉莉花さんと3人のダンサーズは黒い燕尾服を着た男装です。

 

軽快なロックサウンドに乗せたアクティブな群舞が披露されました。

振り付けには、エアギターを弾いたり、鍵盤を奏でたりする動きが含まれます。

とても楽しいです。

 

白い衣装の女性陣と、黒い衣装の男装した方々が交互に並ぶと、まるで、ピアノの鍵盤のように見えました。

そして、本ステージの照明ラックが五線譜のように見え、まるで譜面の上で音符が踊っているようにも見えました。

 

全員が花道に進むと、りこさんがタクトを振りながら躍動感のあるダンスを披露しました。

まぶしいスマイル。

とても華やかな時間で、私の心も躍動しました。

 

本ステージに集合して群舞が終わりました。

りこさんがステージ後方で衣装チェンジ。

 

キラキラ素材の真っ赤なロングドレスとシルバーのミュールに変わりました。

移動盆に乗り、ピアノのメロディに乗せ、エアピアノの動きで花道を前進。

 

髪型と髪色かわいい。

衣装にも合っています。

 

洋楽ポップ曲の乗せてドレスの前を開きました。

とても綺麗なお体。

 

回る盆に身を委ね、周りの観客たちに目くばせをしました。かわいい。

 

爽やかな邦楽ロック曲と共に開幕すると、ミラーボールが煌々と輝いていました。

ミラーボールの光と、強いバックライトを浴びながらポーズを切りました。

 

 

1年ぶりのご出演でしたが、ポーズがとても綺麗になっていて驚きました。

 

ベッドショーの後は移動盆で花道を後退。

本ステージに着くと、全開のスマイルで立ちポーズを決め閉幕。

 

 

フィナーレ

 

春の名曲(ピアノver)が流れると、緑色のマントを羽織った4人の踊り子たちが登場し、優雅に舞いました。

 

開幕すると、りこさんを除く踊り子たちが全員登場。

衣装は桜柄の白いロングドレスで、桜の花が咲いた枝を持っています。

はるひさんの金髪ウィッグかわいい。

 

ピンク色の照明と、降り注ぐミラーボールの光に包まれ、ソウルフルなのコーラス曲に乗せた群舞が披露されました。

りこさんが合流すると、りこさんを踊り子たちが囲むフォーメーション組みました。

 

続いて全員による花道でのダンス。

場内が春のムード一色に包まれました。

踊り子たちが桜でアーチを作り、りこさんがくぐりました。

 

MCは、すわんさんです。

この日のダンサーズは、ハルナさん、ユリさん、ルリさん、アイさんでした。

 

 

全員が本ステージに集合し、手を振りながら閉幕。

 

3公演目の後に退席しました。

 

 

終わり。