なんだかこれまでの自分を振り返ったら、進歩のなさに愕然とし・絶望し、涙してしまった昨夜。


30代最初の瞬間は涙から始まりました…

私らしい気もします。


幼児的願望のかたまりですべて自己中心的。

他人を思いやれず、自分の都合や思いだけ。


某書曰く、幼児期に愛情を受けて育たなかった人間は、大人になっても愛されたい思いが満たされず

いつまでの幼児的欲求に支配される、とあるが、そんなに愛されないで育ったわけではないと思う。

むしろ甘やかされて育ったと認識している。


なにがこんなにも自分を幼児的願望にさらしているのか。


なんで周りにいる人間に気づかず、ない、 ない、とひとり孤独に感じているのか。


目に見える形で常に与え続けられないと「ある」と思えない貧しい人間。

一生他人から与えられることばかりを求め、飢えたまま生きるのだろう。


それを変えたいと思うのか、変えるべく行動におこすのかは自分。


30歳になった自分を、どんな人間にするか決めるのも自分だ。



強くありたい。