「集客」と聞くと、新規客の獲得という印象を持ちますが、本来は「新規客を増やす」「既存客の来店回数を上げる」の2種類があり、それらを分けて考える必要性があるんです。
また「来店するまで」「電話が掛かってくるまで」「資料請求が起こるまで」が「広告ツール・媒体」の仕事であり、そこから先(購入、再来店への誘導、顧客化など)は、各々のやり方、魅力、コミニュケーション、関係を構築しようという働きによる部分が大きいでしょう。
まず先に理解して欲しいのですが、得てして新規客の獲得は難易度が高いです
あなたのお店、商品を知らない人に知っていただき、理解していただき、共感していただき、興味を持っていただき、購入意欲を持っていただくのは…とても大変なコトなんですね。
だからこそ1度接触している、来店して購入されてる「既存客」に対して「再来店率を上げる」「再購入を促す」事は、どちらかと言えばハードルが低いのです。
集客はこのように、色々な見地で分類しながら視点を変えつつも、最終的には「総客数を増やす」という目的を達成する事でもあるのです。
既存客の再来店を上げる→増客。
新規客を獲得する→増客。
客数が増えること…
これらを総じて集客なのですから。
ゆえに「接触客」「既存客」対するケア、フォローなどを含む「集客活動」は、とても肝要です。
顧客化の仕組み・流れがあるからこそ、新規客の獲得が出来るのです。
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